千円札にある富士山を撮る「本栖湖の逆さ富士」

みなさん、お久しぶりです。
神崎です。

五味田僧侶が、千の風みらい園の現地の様子をレポートしてくれるように
なってこのブログの更新の頻度もアップしました。
これからもみなさん、千の風みらい園ブログを
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日、休暇を利用して富士山を撮りに行きました。
家族と富士五湖を巡りながら、適当に愛機のデジタルカメラで
撮ったものですが、千円札のデザインで有名な本栖湖の
逆さ富士がきれいに撮れましたので
こちらでも紹介したい思います。

千の風みらい園から見る富士山は、珍しくも太平洋をはさんで
見える風景ですが、こちらの富士山も近くて幻想的、逆さ富士は
とても見事ですね。



やはり富士山は雄大で崇高。
美しいままで後世に繋ぎたい大自然です。

私がプロデュースしている別のウェブサイトで大きな写真を
掲載していますので、
そちら「スタジオグラフィックス」(デジタル画像の活用WEBサイト)も
ぜひ見に来てくださいね。

では、また。



 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。
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フクロモモンガを知っていますか?

私はフクロモモンガという動物を飼っています。
いわゆるペットですね。

モモンガは昔話や歌にも出てくる、日本の山岳にも住んでいる小動物ですが、フクロモモンガはお腹に袋がある、有袋類のモモンガです。カンガルーみたいなお腹の袋です。

本来はインドネシアやオーストラリアに住んでいる動物のようです。

↓写真は雌のフクロモモンガです。


つがいで飼っていますが、成長した雄と雌は額で見分けられます。なんと雄は額に臭腺を持つようで、額がでこぼこで毛がなく、はげたように見えます。

うちの雄と雌は、まったく性格が異なります。本当に同じ動物かと疑うぐらいことなるのです。
雌はとても穏やかで、触られるのをいやがりません。触られたら触られっぱなしで、人形やぬいぐるみのようです。一方、雄は活発で走り回り、エサに夢中の時以外は触ると嫌がるか、じゃれるか、噛むか(本人にとってみると軽く?)、なんらかの明確なリアクションを起こします。

とっても可愛いですよ。

今回は雌の写真を下記にも掲載しておきますので、興味がある人はご覧ください。

http://picasaweb.google.co.jp/internetman21/KwBoQI

■樹木葬説明会のお知らせ
今週末は本年最後の「樹木葬説明会(セミナー)」(横浜)があります。
まだまだ、お席に余裕がありますので、興味のある方はぜひお申し込みください。 >>説明会のご案内



 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。
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ふれあい動物園/水族館

今日は、動物園や水族館の話題を。

■成功した動物園

最近の動物園の成功事例では北海道旭川の「旭山動物園」が知られています。平成18年度の入園者数は300万人を超え、350万人の上野動物園に次いで2位を記録しているそうです。

旭山動物園
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

本来、動物園は動物が喜ぶ環境で育ててあげて、それを観客が楽しく観覧できれば事足りるわけですが、より動物の生態を身近に感じられたり、多少のエンタテインメント性を持って見せ方を工夫をすれば、もっと観客が増える、という事例ですね。「行動展示」と呼ばれています。

■経営難の動物園(中国)

なんにしても観客が多い方が運営は順調に進むに決まっていますし、運営がうまくいかないとこんなこと(↓)にもなりかねないのかもしれません(痛ましい出来事です)。ネットを検索すると無惨に噛みちぎられたトラの写真を見つけることもできます。

中国の動物園、財政困難による餌不足でトラが共食い(ロイター)
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081195519844.html

■イルカに触れる、イルカと泳げる「ふれあいラグーン」

私も動物園や水族館が大好きでよく足を運びますが、最近では横浜八景島シーパラダイスに新設された「ふれあいラグーン」に行きました。シーパラダイスも旭山動物園の人気を参考にした施設づくりがみられますが、「ふれあいラグーン」は海獣に触れられる珍しい施設です。イルカやシロイルカ、ゴンドウ(小型のクジラ)の水槽のしきりが低いので、海獣たちが側に来ていれば触れることができます。朝一で行くと、海獣たちが人恋しいらしく、側まで来てくれますので、イルカにもゴンドウにもたくさん触ることができました(下写真)。朝一で行くのが必勝のコツです(笑)。


現在はやっていませんでしたが、期間限定でイルカと泳げるプログラムもあるそうです。

また、触れなかった人も、別料金ですが「クジラとあそぼう」や「シロイルカとあそぼう」(各2,000円)の体験プログラムも用意されています。うちはそれほどの予算がないので、必ず触れられるショートプログラム「ガイドプログラム」(500円)に参加して、シロイルカの頭をなでなでしました。

また、その他にも身体ごとザブザブ入って、魚やヒトデ、エイ、ドチザメ、伊勢エビなどが触れて、通常のタッチプールではふれあいないような変わりものと遊べるプール水槽もあります(下写真)。こちらは特に夏は子供たちに人気が出そうですね。


■お知らせ
今週末は本年最後の「樹木葬説明会(セミナー)」(横浜)です。
まだまだ、お席に余裕がありますので、興味のある方はぜひお申し込みください。
>>説明会のご案内



 神崎洋治
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