自然との共生を目指す樹木葬専用ガーデン墓園
「千の風みらい園」のブログです。
千の風みらい園BLOG
被災地へ (福島県須賀川市 ボランティア)
千の風みらい園を管理している「有限会社いづも」の
代表者と顧問が東日本大震災の被災地に
ボランティア活動に行ってきました。
仲間のラーメン屋さんと13名の友人達と一緒です。
4月2日の夕方に東京を出発し、目的地は福島県須賀川市、
地元の知人の果樹園の事務所に泊まり、翌朝7時に現地に入りました。
道路があちらこちらで壊れていて、
かなり遠回りしなければなりませんでしたが
たどり着くことができました。
倒壊した家や、使えなくなってしまった学校など、
かなりの痛々しい状況でした。
目的地の須賀川市の避難所「須賀川アリーナ」には
約300名の避難者が滞在されています。
原発の近くの方達と須賀川市内の家屋の損壊などの被災者の方です。
朝8時頃から仕込み、11時に温かくて美味しいラーメンの昼食が
完成しました。300食をご提供しました。
避難所の食事は温かい物がほとんど無く、
また、4月3日は寒気が入って底冷えのする日でした。
被災者の方たちの中には、11時前から並んでいただける方もいて、
約1時間半で提供が終わりました。
小さなお子さんに「お店のラーメンよりおいしかったよ!」と言われ、
帰り際に皆様より「美味しかったです!」と声を掛けていただいたので、
私たち参加者たちが逆に元気をもらった気がします。
長野県の友人からの差し入れで、たくさんのりんごを皆さんに
手にしていただきました。これも喜ばれました。
子供達の可愛い笑顔がとても印象的でした。
樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます
代表者と顧問が東日本大震災の被災地に
ボランティア活動に行ってきました。
仲間のラーメン屋さんと13名の友人達と一緒です。
4月2日の夕方に東京を出発し、目的地は福島県須賀川市、
地元の知人の果樹園の事務所に泊まり、翌朝7時に現地に入りました。
道路があちらこちらで壊れていて、
かなり遠回りしなければなりませんでしたが
たどり着くことができました。
倒壊した家や、使えなくなってしまった学校など、
かなりの痛々しい状況でした。
目的地の須賀川市の避難所「須賀川アリーナ」には
約300名の避難者が滞在されています。
原発の近くの方達と須賀川市内の家屋の損壊などの被災者の方です。
朝8時頃から仕込み、11時に温かくて美味しいラーメンの昼食が
完成しました。300食をご提供しました。
避難所の食事は温かい物がほとんど無く、
また、4月3日は寒気が入って底冷えのする日でした。
被災者の方たちの中には、11時前から並んでいただける方もいて、
約1時間半で提供が終わりました。
小さなお子さんに「お店のラーメンよりおいしかったよ!」と言われ、
帰り際に皆様より「美味しかったです!」と声を掛けていただいたので、
私たち参加者たちが逆に元気をもらった気がします。
長野県の友人からの差し入れで、たくさんのりんごを皆さんに
手にしていただきました。これも喜ばれました。
子供達の可愛い笑顔がとても印象的でした。
樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
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