ホトトギスと秋の空

千の風みらい園に咲いたホトトギスです。



ホトトギスと言えば鳥を思い出しますが、鳥のホトトギスの胸の模様に似ているからこの名前がついたようです。

これは千の風みらい園の空。
先日撮ったものです。



秋の空が高い、と言われる理由は、空の透明度が高いからだそうです。

日本経済新聞によりますと

夏は南の太平洋に中心を持つ高気圧に覆われて晴れますが、秋になると大陸から移動してくる高気圧に覆われて晴れるようになります。この「晴れの出身地」が空の透明度に関わってくるのです。大陸育ちの高気圧は海育ちの高気圧よりも空気中に含んでいる水蒸気の量が少ないため、空の青さが濃く、空が澄んで見えるようになります。

とか。

秋晴れの空の高さを楽しみたいですね。



富士山が見える樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」現地スタッフ
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