千の風みらい園 へお墓参り

「樹木葬ガーデン墓地の墓参はどういうものかイメージがわかない」と
言う方もいらっしゃるかと思います。

そこで、先日墓参にご来園いただいた方にご相談して、
ごく簡単ではありますが、墓参の様子を紹介させていただくために
写真を撮らせていただきました。

■ご来園

墓参に来られたAさんは、
熱海港より東海汽船の高速ジェット船に乗り、
11:40分に来島されました。



当日は大潮のためもあり、潮が低く、タラップがこんな感じでした。



通常、お客様の送迎を行っています。
千の風みらい園のスタッフが港や飛行場にワンボックスカーで
お待ちしていますので合流。

■墓参

お墓参り。
樹木葬墓地です。(プレートのお名前は伏せ字加工してあります)
墓碑の樹木はまだ小さいですが、墓参の度にすくすくと育つ
樹木を眺めると、心が癒されると言う方もいらっしゃいます。



記念撮影風に写真を撮らせていただきました。

また、当園のダリアをお買いあげ頂き、植栽されました。



管理棟にはウッドデッキやテーブルがあり、
ひと休みして、木々を眺めていただくことができます。
お茶やコーヒーなどのお飲み物をお出ししています。

■観光

送迎を兼ねて、観光のご案内をしました。
このブログでも以前、紹介した高田精油所です。



椿油の搾油工場が見学できます。
沢山の質問をされたり、会話を楽しまれました。
工場のお兄さんはいつも親切です。



どうですか、少しイメージがわきましたか。
実際の墓参でしたので、あまり細かくレポートするわけにもいかず
簡単でしたがご容赦ください。

墓参の方にはご協力ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。


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グラジオラスの開花

千の風みらい園では、私の大好きなグラジオラスが開花しました。



何とも言えない淡い桃色が良いと思います。



以前に、みらい園の犬と猫の仲はいいのか、と質問をいただきましたが、
クッキーとわかばが一緒にいるところを写真に撮りました。





樹木葬専用ガーデン墓地は、自然とともに眠り、自然と共生し、
自然を保護していくことをコンセプトにしています。

樹木葬専用ガーデン墓地にぜひ一度、
見にいらしてください。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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弘法浜の海開き


先週の土曜日、弘法浜にて海開きが執り行われました。
弘法浜は元町港から徒歩で5分くらいのところです。



海水浴客の多いビーチのひとつです。
この日もたくさんの方が集まりました。



実は、海開きにサザエを海にまき、皆さんが拾って
持ち帰れることになっています。
大島独特の黒砂が、変わった景観を生んでいますね。



これが拾ったサザエ。



子供たちも楽しそうです。



あんこさんも参加。
第51代 ミス大島の平川志穂さんです。



とても綺麗な方です。

ps:
今週末、7月の樹木葬説明会が、東京の八重洲ホールで行われます。
樹木葬に興味がある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
>> 樹木葬説明会のお知らせはこちら




 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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伊豆大島の七夕フェア


梅雨明けも間近な気配。
夏はすぐそこですね。

さて、来週は七夕です。

いろいろなところで七夕祭りが開催されると思いますが、
伊豆大島でも2週に分けて週末の夜は「七夕フェア」が開催されています。

七夕フェアのご案内。
第一回目は7/4~7まで。来週も7/11~14に開催。




元町港船客待合所がきらびやかに。



七夕らしい飾り付けでいっぱい。



勇壮な御神火太鼓。
女性編成・・



スーパーあんこ。



出展ブースもあります。
こちらは怪しいヒトではありません。
Cni-Chi工房の経営者、少々お茶目なKさんです。



「もちもちミルク」は数少ない大島産のお菓子のひとつ。
お勧めですよ。



おいしそう。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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相変わらずほぼ毎日やって来るサル達

相も変わらず、サルは当園に、ほぼ毎日
やって来ます。



いつもより近づいてきたので管理棟から撮影しました。
凛々しいでしょ?



このサルとの距離は約 10m 程ですが、
カメラを向けても意に介せず。
最近は小猿もある程度近づくようになりましたが
小猿の撮影は難しいですね。



威嚇される回数も減りましたが、
明日葉や花が引っこ抜かれる事件が発生しており、



サルたちが真犯人の可能性がありますね・・。
現場は抑えてませんが・・



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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謎、だった花

開花寸前の謎の花がありまして・・これ



何の花だろうと思っていましたところ、開花したので調べると
名前が判明しました。



その名も「アガパンサス」。
(詳しい方はご存じですね(笑))

葉っぱが、君子蘭に似ていることから、別名、紫君子蘭と呼ばれるようです。


魅力的な色ですね。

さて、お馴染み、ネコのみらいの写真です。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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アジサイ色変化とヒメヒオウギズイセンの開花

■アジサイの色変化

一週間前の写真ですが、興味深かったので掲載します。

以前紹介しましたアジサイの花・・・これ・・



ピンクから紫へと花の色が変わりました。
この2枚の写真は同じ株で、別の時期に撮ったものです。




■ヒメヒオウギズイセンの開花

最新情報としては、ヒメヒオウギズイセンの開花が
3日前からはじまりました。
まずは先週、撮影した開花前のヒメヒオウギズイセン。



見事に開花しました。



スイセンという名前がついていますが、水仙の仲間ではありません。
赤に力強さを感じますね。



こちらはいつもの、みくとみらいの写真です。



7月は東京の八重洲ホールで樹木葬説明会があります。
樹木葬に興味がある方は、ぜひお気軽に参加お申し込みをしてください。
>> 詳しくはこちら



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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千の風みらい園の朝

朝、千の風みらい園の樹木葬地に霧が出ると、幻想的な雰囲気に
包まれます。



小鳥がさえずり、日がさしたり、
また、心地よい風が吹いたりすると、自然を感じます。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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