痛快な一幕だった。
この日もほっこりプロレスの興行に乱入したチャック・ザ・クラッシャー。
またもマスクド・ナイトに狙いを定め
持参した金属バットで殴りかかろうとした刹那
試合を控えているMr.しもとザ・ミックがリングに駆け寄り
力ずくでチャックをリング上から排除した。
「団体外の選手との対抗戦といえばオレとミックさん。
これまで他団体の一流レスラーを相手に戦ってきたことで
どんなヤツが相手でも対応できる自信がついた」
自信満々に語るMr.しもの姿はこれまでになく頼もしい。
「だいたいさぁ、ただでさえ所属選手の話題が続いて
オレたちの露出が減ってきてるのに
これ以上他の奴らが出てきたら、正直困っちゃうよ。
このブログの主人公はオレとミックさんなのにさ!」
最後に余計なことを言って、また株を下げることとなったMr.しも。
しかしその目はいつになく燃えている。
to be continued...
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。