ほっこりプロレス主催のシングルマッチトーナメント
ほこワングランプリの第2回戦全4試合が終了した。
この模様はダイジェストにて公開中。
第1試合では、高校時代の同窓生同士である
ザ・ミックとGの宿命の一戦。
意地の張り合いとも言える激しい死闘となったが
ノーガードでの殴り合いをザ・ミックが制すると
完璧なスピアーを突き刺し、勝利を勝ち取った。
第2試合は、影千代が年齢を感じさせない素早い動きで
対戦相手の須王を翻弄。
自慢の跳躍力を活かしたムササビプレスを見事に決めるが
須王はこれをカウント2で跳ね返すと
影千代の鋭いソバットを受け止め、そのままパワースラム。
一撃必殺のレッド・クロス(トルネード・クローズライン)で試合を決めた。
第3試合は、マークが圧倒的な威圧感で主導権を握るが
試合中盤でトップロープから場外へのダイビング攻撃の際に
古傷である膝を痛めてしまうアクシデントが発生。
あわや場外負けかと思われたが、対戦相手のMr.しもが
マークをリング内へ投げ入れるという意外な行動を見せる。
最後はマークが十八番のラフ・ライダーでMr.しもをマットに沈めた。
第4試合では、渦中の進藤が兄貴分である橘に挑む。
序盤から進藤がキレのある動きで橘を攻め立てるが
橘は更に一歩先を行く華麗な攻めで役者の違いを見せつける。
しかし、橘のニールキックが審判に誤爆すると
進藤はその隙をつき、まさかのイス攻撃。
戦慄の殺人技と化したダイビングフットスタンプで畳み掛け、金星を挙げた。
これにより、準決勝に駒を進めたのは
ザ・ミック、須王、マーク、進藤の4名となった。
栄冠を掴み取るのははたして…!?
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
2回戦、実はもっと早くに収録自体は済んでいたのですが
無駄に煽りが増えすぎて、公開が遅れてしまいました。
次はいよいよ準決勝。
長かったこのシリーズも、ようやくゴールが見えてきました。
早く終わらせて、美味い酒…もとい美味い炭酸飲料が飲みたいです。
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