Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1788

2015-04-15 23:58:19 | 週刊プロレス

表紙は・・・ドラゴン・ゲート!?
私、ドラゴン・ゲートについては
よくわからないのですが
随分とドラゴン・ゲートらしからぬ
お2人ですこと・・・。


全日本4・10後楽園&4・12山形

巻頭に全日本プロレス。
週プロ編集者から見ても
試合内容が充実していると
いうことでしょうか?

潮と諏訪魔のライバル関係は
今後も続いていきそうです。
イイですね、こういうの。


後藤洋央紀<新日本>インタビュー

後藤革命とは
随分と漠然としたものでした。
そんなインタビューです(笑)
後藤は天然という話をよく聞きますが
なんだかインタビューを読んでいても
ほのぼのしますね。


NOAH4・11新潟

ノア勢がJr.の2タイトルの奪取に失敗。
うーん、不甲斐ない!
鈴木軍のやり方
決して嫌いではないのですが
この路線をあまり引っ張られるのも
ちょっと困ります。


藤波辰爾<ドラディション>の
レッスルマニア見聞録


藤波の言葉を読むと
WWEに興味が沸いてきました。
私がWWEをあまり見なくなったのは
いつ頃だったでしょうか?
久しく昔のような気がします。


巻頭特集
今週のテーマ「ドラゴンゲートほか」


テーマはざっくりし過ぎていますが
敗者にスポットを当てた内容は
なかなか面白かったです。


棚橋弘至のドラゴンノート

こちらでは、敗者ではありませんが
やられっぷりに定評のある
本間にスポットを当てています。
ノッてますからね、本間。
でも波に乗りすぎて
頻繁に勝つようになったりしたら
それはそれでちょっと違うんですけど・・・。


続・ハチミツ二郎の
プロレスばっかり見てたら
芸人になっちゃいました


「WWEのレッスルマニアに匹敵する大会を
 ALL TOGETHERで」
そんな内容でしたが
私は頻繁にオールスター戦をするのは
ちょっと違うような気がしてます。
新日本のイッテンヨンで
十分な気がしますけどね。
とはいえ、ALL TOGETHERは
数年に一度くらいのお祭りとして
あってもいいかもしれません。


NOAH「グローバルタッグリーグ戦」特集

本来、ノアファンとしては
楽しみなシリーズではあるのですが
今回はこのシリーズの先に
横浜での鈴木軍との決戦が
見えてしまっていますからね。
きっとTMDKが優勝して、横浜で
GHCタッグに挑戦するんだろうなぁと
そんな風に考えてしまいます。

これでモハメッド・ボンバーズが
優勝したりしたら
面白・・・くはないですね(笑)


IGF4・11両国

我が道を行く、IGF。
あまり興味がないというのが
本音なのですが
小川と澤田が空中分解?
カシンも出てる?
・・・なんだか面白そうじゃないですか。

諏訪魔のIGF参戦の話も
いよいよ現実味を帯びてきましたし
これはちょっと
目が離せないですね。



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戦国BASARA4皇 コラボDLC衣装でT.M.Rを完コピ!?

2015-04-15 01:30:13 | 戦国BASARA4&皇

ソースは、戦国BASARA4皇公式

だいぶ前から発表されてましたけど
見て見ぬフリをしていました。
だけど、もう言いますよ。

コレは完全にオレ得。


BASARA好きな私ですが
毎回、新シリーズが出るたびに
うれしさとは別に
「またガッツリアクションゲームを
 やらないといけないのか・・・」
という思いがあるのもまた事実。
その点、BASARAは
難易度が低いのが救いですが
やりこみ要素は結構多いんですよね。
やり込まなければ
いいだけの話なんですけど・・・。



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先週のワールドプロレスリング 2015.4.11

2015-04-15 01:16:44 | ワールドプロレスリング

<4月5日 両国国技館>
■IWGPヘビー級選手権
王者 AJスタイルズ
 VS NJC2015覇者 飯伏幸太


面白い試合でした。
・・・なんて言葉で片付けては
いけないのではないかと思うほど
刺激的な一戦だったと思います。
「次は一体、どちらが何を繰り出すのか!?」
終始、そんな期待感が
会場を覆っていました。

プロレスは技だけじゃない。
それはよくわかっているつもりですが
それでもやはり私たちが
魅せられてしまう技というのは
いくつもあるわけで。
こういうワクワク感、
これからもこの2人には
期待したいものです。



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柴田が師匠・桜庭に宣戦布告

2015-04-15 00:52:17 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスに参戦中の
柴田勝頼(35)が、
桜庭和志(45)との
本格的な師弟抗争開戦を宣言した。

柴田は5日両国大会で
総合格闘技時代の師匠・桜庭と
タッグ戦で激突したが、
サクラバロックでまさかのタップアウト。
この敗北は柴田にとってあまりに重かった。

柴田がギブアップを喫したのは、
2007年9月の総合格闘技戦以来。
くしくもその相手は桜庭だった。
悔しさから
「もうギブアップだけはしたくない」と
発起した柴田は、
さらなる強さを求め桜庭に弟子入り。
以後のMMA戦でも
レフェリーストップによる
一本負けは喫しても、
タップだけはしていなかった。

実に7年半ぶりに味わった屈辱。
だがこれで逆に柴田の闘志にも火がついた。
「ギブアップしないっていう
スタンスを覆された。
ましてや(自分の土俵である)
プロレスのリングで。
悔しいね、もちろん。
でも悔しいだけじゃない。
久々に切れ味鋭い桜庭和志を見た。
ワクワクしている」と目を輝かせた。

桜庭からは
「ケンカの相手がいないなら
僕が買います」と挑発を受けた。
12年8月に「ケンカ売りにきました」と
新日マット参戦を表明した2人だが、
13年4月の両国大会で桜庭が負傷し、
一時離脱。
その後は対戦相手や
参戦頻度に違いが生じていた。
柴田は「桜庭さんの時が止まってるんだなと。
この2年を見てて(ケンカうんぬんを)
まだ言う人いるんだってくらい」と
温度差を感じつつも
「借りを返したいって思いはある。
まずは巡業にフル参戦しろ」と
宣戦布告した。

「(ギブアップは)始まり。
総合(格闘技)なら
あれが結末かもしれない。
でもプロレスに限れば、
あれが始まりのゴングに
なり得ることを俺は知っている」と
豪語した柴田。
桜庭とは次期シリーズ
(17日、後楽園大会で開幕)でも
対戦機会が多いだけに、
一矢報いるため牙を研ぐ。



桜庭が新日本プロレスに
参戦してから早二年。
一時は「桜庭はもう終わった」と
見限った時期もありましたが
1.4東京ドームのみのる戦や
先日の両国大会での棚橋・柴田戦で
私の評価も変わってきました。
関節一発で逆転するというスタイルは
今の新日本ではあまり見られない
貴重なものだと思います。

相手が柴田となれば
彼が先日の両国大会のように
怖い桜庭を引き出してくれることを
大いに期待してよいのではないでしょうか?
殻を破るまであと少し。
桜庭の大化けに期待しましょう。



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