Mr.しもがノアの森嶋の引退に憤慨！

プロレスリング・ノア所属で
超危暴軍の首領(ドン)として
活躍していた森嶋猛が
突然の引退表明。
これを受けて
隠れノアファンとして
業界でも知られているMr.しもが
憤慨しているのだという。



鈴木軍との抗争を機に
リング内が活性化してきたノア。
ここのところ低迷していた人気も
これに乗じて回復かと
ファンも期待していた矢先に
主力選手である森嶋の引退という
悲報を聞かされたのだから
ノアファンにとってはたまらない。
旗揚げからノアを見続けていたという
Mr.しものショックも計り知れる。



「プロレスリング・・・ノア!?の・・・
　えぇと・・・森嶋!?・・・だっけ？
　よく知らない選手だけど
　引退するらしいじゃない。
　いや、よく知らないんだけどさ」

「同じプロレスラーとして
　どう思うかって？
　残念というよりも腹立たしいね。
　『未練はない』とか言ってるんでしょ？
　いや、よく知らないんだけどさ。」

よく知らないと言いながらも
すっかり事情通のMr.しも。
なぜ隠すのかはよくわからないが
この男、かなりのツンデレである。



「オレが引導を渡してやる。
　オンラインプロレスのリングに
　上がって来いって。
　やってやるって！」

最後に少しだけ
ド演歌ファイターが混じっているものの
どうやら森嶋の引退を耳にし
Mr.しもなりに彼への敬意を
表しているようだ。
森嶋はリングに上がることに
ドクターストップをかけられているが
オンラインプロレスのリングならば
話は別だ。

引退試合を行う予定はないという森嶋。
願わくば、Mr.しもを相手に
またあの豪快なバックドロップを
披露してほしいものである。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

森嶋の引退は本当に残念で
最近はそれに関するニュースばかり
書いているような気がします。
とはいえ、悲観していても
何も変わらないと思いますので
彼への敬意を込めて
対戦動画作りに
チャレンジしてみたいなと。

井上亘戦や世IV虎戦
(世IV虎は引退ではありませんが)
を見ていただければわかる通り
実は、惜別の思いで作った動画は
少し物足りない試合展開になることが
多い気がするのですが
これはおそらく私が
対戦相手に華を持たせてあげたいと
思ってしまうからなのかなと。
そういった意味では
森嶋はどんなに劣勢になっても
一発で局面を変える力を
持った選手ですので
あまり不安を感じていません。
思いっきりぶつかっていきたいと
思います。



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曙が諏訪魔を破りチャンピオン・カーニバル初優勝

ソースは、スポーツナビ。

全日本プロレス
「２０１５チャンピオン・カーニバル」
（ＣＣ）最終戦となる２５日の
東京・後楽園ホール大会では、
満員となる１４０１人を動員。
メインイベントの優勝決定戦では、
Ａブロック１位の諏訪魔と
Ｂブロック１位の曙が激突し、
曙がCC初優勝を飾った。

曙はこの日の公式戦最終戦で
ジョー・ドーリングを
わずか５分足らずで粉砕。
一方、諏訪魔は最終公式戦で、
昨年度覇者の大森隆男に
ラストライドで勝利した後、
わずか１５分程度の休憩をはさんで
潮崎豪との優勝決定戦進出者決定戦に出陣。
この優勝決定戦が
この日３試合目となっていた。

曙は２３０ｋｇの巨体で
諏訪魔を踏み付けると、
強烈なバックドロップを食らいながらも、
直後のラリアットはカウント１ではね返し、
万力スリーパーはそのまま
後ろに倒れるという荒業で脱出。
諏訪魔の張り手連打に、
相撲時代に培った
怒とうの張り手で応戦すると、
かわず落としからの
ヨコヅナインパクトで
フィニッシュを決めた。

昨年は三冠ヘビー級王者として
ＣＣでの活躍が期待されながらも、
開幕直後に肺炎で入院し
リーグ戦をリタイア。
ベルトも返上となり、
選手生活の危機にも見舞われながら
復活を遂げての初優勝だけに、
喜びはひとしおだ。

試合後、リング上から
「潮崎！　オレが預けたベルト、
取りに行くぞ！」と
三冠挑戦を表明した曙は、
「今の曙は三冠を巻いていた
頃よりも強い」とニヤリ。
現在巻いている世界タッグ王座に加え、
一気に５冠獲得も見えてきたことで、
「ドカーンとさせたい」と
次期シリーズでの大爆発を予告した。

一方、敗れた諏訪魔は
悔しさをみなぎらせながらも
「今日の横綱は特別に強かった。
負けは認める。
オレもまだ、名前や実力を
高めて行かなきゃならない」と、
この悔しさをバネに、
今後の巻き返しを誓った。


今年のチャンピオンカーニバルを
制したのは曙でした。
まだまだ頑張ってほしいと
思っていただけに、うれしいですね。
さぁ、次は三冠だ！

後楽園ホール満員の発表も
安心しました。



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“ラスボス”小林幸子がボブ・サップを倒しニコニコ超会議でプロレスデビュー！

ソースは、ヤフーニュース。

幕張メッセにて
25日・26日と開催されている、
12万人以上が来場する
『ニコニコ超会議』にて
“ラスボス”小林幸子が
プロレスデビューを行った！

2013年に
『【初投稿】ぼくとわたしと
ニコニコ動画を夏感満載で
歌ってみた【幸子】』で
歌い手デビューを果たした小林幸子。
2014年には“歌ってみた”CD
『さちさちにしてあげる♪』にて
コミケデビューを行い、
歌い手としての活動はまだ2年ながら
“ラスボス”という愛称で
ニコニコ動画内で絶対的人気を
誇っている女性の一人となった。
その小林幸子が
超プロレスリングのブースに
突如として登場することになる。

リング上では
『超ニコニコ結婚式～結婚式プロレス』という、
ニコニコ動画で出会い
ニコニコ動画で愛を育んできたカップルが
13万人以上の視聴者と会場のお客さんに
祝福や大きなブーイングを浴びながら
指輪交換や誓いのキスを
行おうとしていたが、
あまりの異空間に
男色ディーノと大石真翔が乱入。
新郎新婦を守ろうとした
HARASHIMAと彰人を蹴散らし、
助っ人のボブ・サップとともに
新郎の唇をディーノが
奪おうとした所に突如
「TAKE THE DREAM」が鳴り響く。
入場曲に乗り登場したのは
一年前に引退したはずの佐々木健介と
仮面とマントに身を包んだ女性。
動揺するディーノが
「あんた誰よ！」と詰め寄ると、
マントと仮面を外し
小林幸子がその姿をリング上に晒した。

小林幸子は
『さちさちにしてあげる♪』を歌いながら、
襲いかかってきたディーノとサップを
扇子を使ったコテ返しで次々投げ飛ばすと、
そのままラスボス固めで
抑え込んで3カウント！

健介と抱き合って勝利を喜ぶ小林幸子に、
健介も「さすがです！」と声をかける。
すると小林幸子は
「ひとつ思い出したんですけど、
忘れていませんか？　
新郎・新婦のこと。
キスをしないと終わらないんです！」
と訴え、見事二人の愛を守りぬいた。

試合後小林幸子は
「今回プロレスって聞いて、
やったこともまるっきり
世界がわかりませんから、
面白そうですけど
私はできませんからって
お断りしたんですよ。
ただ色々お話を聞いて面白いなと。
こんな世界の違うトップの方たちと
歌い手がコラボすることはないので、
これは面白いなと。
いつものように私面白いな星人ですから、
やらしてもらいました」と笑顔で答え、
ニコニコ超会議のリングの上で
歌った事については
「演歌の小林幸子とラスボスの小林幸子、
全部わけて皆さんにお伝えしているので。
わたしもこうやって扇子を振って
歌うと思っておりませんでしたので、
意外と気持ちのいいものですね！」と
今後の歌い手活動も
精力的に行っていく模様。

さらにボブ・サップから
リマッチを要求されると、
一瞬悩んだ末
「わかりましたやります」と答え、
今後の小林幸子の新たな展開が
期待される事となった。


なんですか、このステキ過ぎる茶番は(笑)



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