Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

中邑が挑発「洋央紀は透明人間」

2015-04-23 20:02:01 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス5月3日の
福岡国際センター大会でV4戦に臨む
IWGPインターコンチネンタル王者
中邑真輔(35)が22日、
挑戦者の後藤洋央紀(35)を酷評した。
「リセット」と位置付ける同戦を前に、
中邑の胸に去来するのは
後藤が保持していた3年前の
IC王座の姿。
「透明人間」「ベルトは荷が重い」と
どこまでも挑戦者をやゆする
中邑の真意とは――。

春の「NEW JAPAN CUP」後に
後藤との因縁が再燃した中邑は、
福岡決戦でV4戦に臨む。
2012年7月に初めて
同王座を獲得した相手との防衛戦を
「テーマとしてはひとつ、
リセットなのかもしれないね。
ICのカードも全て切って
(挑戦者が)1周も2周もしてきた。
最初で最初だから、後藤が」と
位置付けた。

自分から王座戦線に
引き込んだにもかかわらず、
後藤に関する評価は辛辣だ。
「透明人間」という表現で
存在感が薄いと罵倒し
「ベルトうんぬんは荷が重いでしょ?」と
不敵な笑みを浮かべる。

ただでさえ中邑には、
IC王座の価値を飛躍的に向上させた
強烈な自負がある。
それを証明するためには
今回の福岡決戦はもってこいの舞台だ。
くしくもちょうど3年前の
12年5月福岡大会で、
当時IC王者だった後藤が
IWGP王者のオカダ・カズチカに
挑戦し敗北。
過去1度だけ実現した「王者対決」で
黒星をつけられている。

「その時は(IC王座に)
興味なかったけどね。
要はあってもなくても、
どっちでもいいもんだったってことでしょ?」と
振り返る中邑からすれば、
自身がその2か月後に王者となり
独自路線を築かなければ、
今ごろIC王座は存在意義を
失っていたかもしれないと思えるという。

「透明人間じゃ、ベルトに色もつかない。
あってもなくてもよかったものが、
今は違うんだ。
その価値に挑戦できるだけでも
ありがたいと思ってほしいね」と
後藤を挑発した。

この日の島根大会では
メーンの6人タッグで後藤と激突し、
好調をアピール。
執拗なまでの罵詈(ばり)雑言は、
後藤にだけは
負けるわけにいかないという裏返しだ。
6年連続で開催されていた
IWGP戦に代わって
IC戦がメーンに据えられた今年の
「レスリングどんたく」で、
ICの絶対王者・中邑の
3年間が試される。



辛らつな発言も
中邑なりの後藤への檄なのでしょう。
少なくとも私にはそう聞こえます。

インターコンチの価値を
今のレベルにまで高めたのが
中邑であるならば
彼のインターコンチを受け継ぐべき
適任者は誰なのか?
私はそれは
後藤ではないかと思っています。

もちろん、今の後藤に
中邑の代わりを務めるのは
荷が重いことでしょう。
この一戦を通じて
レスラーとしても人間としても
成長を遂げてくればと
秘かに期待しています。



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イタミ・ヒデオ、引退森嶋にメッセージ 5月にはPRで帰国

2015-04-23 19:47:02 | プロレス話 未整理

ソースは、デイリースポーツ

WWEのイタミ・ヒデオが、
自身のツイッターで、
電撃引退したノア・森嶋猛へ
惜別の思いをつづった。

KENTAとして活躍していた
当時のライバルに対し、
「森嶋さんが引退とのこと。
一緒に闘ってきた仲間の引退は
非常に残念です。
何もこんなに急いで引退を
決めなくてもよかったんではないか?
というのが本音ではありますが、
本人が決めたこと。
苦渋の決断だったと思います。
お疲れ様でした。
体調が良くなることを願ってます」
と思いを書き込んだ。

ノア時代の13年1月に、
森嶋からGHCヘビー級王座を
初めて奪取。
同王座最多となる
年間9度の防衛を記録後、
翌14年1月に森嶋に敗れて
ベルトを失っている。

また、5月下旬にPRツアーで
帰国することが決定したイタミは
日本のファンに
「See you 
 next month!!」と
メッセージを送った。



KENTAと森嶋といえば
本文中にもあるKENTAの
GHCヘビー級王座初戴冠のことを
思い出します。
森嶋と真正面から戦うKENTA、
素晴らしかったです。
そういうところが
彼の最大の魅力なんでしょうね。

あれ、いつの間にか
KENTAの話になってました・・・。



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無念の森嶋「辞めたい訳ではない」 ノアの慰留に感謝も決意変わらず

2015-04-23 05:59:16 | プロレス話 未整理

ソースは、デイリースポーツ

電撃引退したノアの森嶋猛が22日、
自身のツイッターを更新し、
あらためて決断が変わらないことを
明らかにした。
98年にデビューし、
17年間戦ってきた森嶋は
「プロレスラーが引退を決意した時は、
会社に何を言われようが
気持ちは変わらない事を
マスコミ発表が終わって感じています。
辞めたくて辞めたい訳ではない!
辞めたくて辞めたい訳ではない!」
と思いを記した。

また、「引き止めてくれた田上社長はじめ、
ノアのみんなには本当に感謝している。
厳しい言葉もあったけれど、
共に闘ってきた仲間だからこそ、
言ってくれたこと。
ノアの一員ということを誇りに思う。
これからもプロレスリングノアを守るため、
闘う仲間への応援をお願いします!」と
00年の旗揚げから支えた
ノアへの強い気持ちをつづった。

森嶋は右肩など古傷の負傷や
糖尿病を理由とし、
ノアから21日に引退が発表された。



週プロの情報によると
引退後は実家に帰省し
プロレス業界から離れるようで。
それを聞いてしまうと
単純に体調の問題だけではないのかなと
考えてしまいますが・・・。



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