1月4日 東京ドーム
NEVER無差別級
6人タッグ王座
ナンバーワンコンテンダー
ガントレットマッチ
1.ハングマン・ペイジ、
高橋裕二郎、
マーティー・スカル
vs
永田裕志、
ジェフ・コブ、
デビッド・フィンレー
2.永田裕志、
ジェフ・コブ、
デビッド・フィンレー
vs
後藤洋央紀、
バレッタ、
チャッキーT
3.永田裕志、
ジェフ・コブ、
デビッド・フィンレー
vs
鈴木みのる、
ランス・アーチャー、
デイビーボーイ・スミスJr.
4.真壁刀義、
矢野 通、
田口隆祐
vs
鈴木みのる、
ランス・アーチャー、
デイビーボーイ・スミスJr.
決して面白くない
試合だったわけでは
ないのですが
やっぱりこの試合形式は
とっ散らかった印象を
受けてしまいますね。
登場順がそのまま
アドバンテージになる
試合形式自体が
日本人の好む
「公平性」
みたいなものを
まったく感じないので
海外戦略向きだなぁと。
逆に考えれば
会場にあまり
緊張感のない
第ゼロ試合として
行ったのは
大正解だと思います。
1月5日 後楽園ホール
NEVER無差別級
6人タッグ選手権
真壁刀義、
矢野 通、
田口隆祐
vs
タマ・トンガ、
タンガ・ロア、
石森太二
このベルト自体に
何の価値も
見出せないというのが
私の本音なんですけど
こと田口が絡むと
それもちょっとだけ
事情が変わってきたり。
結果的には
バレットクラブの
防衛となりましたが
田口は石森の持つ
IWGP Jr.王座狙いに
シフトチェンジ。
それはそれで
面白いじゃないか!!
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