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2018年11月のノアは
GLOBAL LEAGUE 2018で
大いに燃え上がった
一ヶ月間でした。
11月最初と最終戦、
2回とも後楽園大会は
観戦できたのですが
リーグ戦ならではの
熱気がありましたね~。
優勝決定戦を前に
丸藤の欠場が決まるという
予期せぬアクシデントも
ありましたが
結果的にそれが
新たなるヒーローを欲する
ファンの欲求を
促進した気がします。
結果オーライという
ヤツですよ、ええ。
2018年11月のノア
1.グローバル・リーグ戦を
清宮が制覇!
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11.25後楽園大会、
中嶋勝彦との
優勝決定戦を制したのは
22歳の若武者、
清宮海斗でした。
本来、清宮は
別のブロックを勝ち抜いた
丸藤との決定戦が
決まっていたわけで
この一戦は事実上の
ノアの新旧エース対決。
私も非常~に
気になっていたのですが
丸藤の負傷欠場により
実現なりませんでした。
しかし、それが
かえって清宮の優勝を
ファンが後押しする
結果に繋がり
圧倒的な支持を受けた
清宮が勝彦を撃破。
見事、最年少記録での
優勝を果たしました。
清宮、おめでとう!!
2.拳王がGL公式戦で
丸藤と激突し
禁断の技を解禁!
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11.8後楽園大会の
メインイベントで実現した
拳王と丸藤の
シングルマッチ。
拳王にとっては
望まない形で
実現することとなった
この一戦でしたが
やはり拳王にとって
丸藤正道という存在は
特別だったようです。
この日、拳王は
前方回転式の
ローリングフットスタンプを
初披露。
この荒技で丸藤から
スリーカウントを奪うことに
成功しました。
この技の衝撃たるや、
衝撃をモロに
受けてしまった丸藤は
大悶絶。
結果的にケガなどはなく
以降の公式戦にも
出場し続けた
丸藤でしたが
一歩間違えば
大怪我にも
繋がりかねない
危険な技であるだけに
使用する機会も対戦相手も
限られそうですね。
3.鈴木鼓太郎が
ラーテルズ完全制圧!?
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ノアジュニアの
黄金時代を知る男、
鈴木鼓太郎。
9~10月に行われた
グローバルJr.リーグの
優勝決定戦で
YO-HEYを破り
時の王者、
原田に挑戦を表明すると
10.30後楽園大会では
原田を破って
GHC Jr.ヘビー級
王座を戴冠。
11.17大阪大会では
HAYATAの挑戦を退け
11.25後楽園大会では
タダスケを相手に
王座を防衛したことで
ラーテルズの面々は
全員、鼓太郎によって
撃破されたことに。
このラーテルズの危機に
リーダーの原田は
12.16横浜文体大会で
ラーテルズの解散を賭け
決死の覚悟で
鼓太郎に挑みます。
その結末は・・・!?
4.ノア戦士が
代々木公園で行われた
ファッションショーに参加!
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なんというか・・・
ノアも色々なこと
するよね!!
2018年11月の私的MVP
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清宮 海斗(2)
これはもう文句ナシで
清宮ですよね。
グローバルリーグ戦を
22歳の若さで優勝。
丸藤欠場という
暗いニュースを
明るい話題で
吹き飛ばしてくれました。
清宮はこの後、
更なる偉業を
成し遂げることに
なるのですが・・・
それはまた別の話。
2018年11月のGHCタイトルマッチ
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【GHCヘビー】
なし
【GHCタッグ】
なし
【GHC Jr.ヘビー】
11.17大阪大会
鈴木鼓太郎 vs HAYATA
15分44秒
マスドライバー
鈴木鼓太郎が初防衛に成功
11.25後楽園大会
鈴木鼓太郎 vs タダスケ
16分40秒
ジャベリン
鈴木鼓太郎が
2度目の防衛に成功
【GHC Jr.タッグ】
11.25後楽園大会
Hi69 田中稔
vs
金本浩二 大和ヒロシ
16分01秒
ミノルスペシャル
Hi69、田中稔組が
4度目の防衛に成功
GHC Jr.王座戦線は
鼓太郎の強さが
際立っていました。
防衛戦ごとに
フィニッシュが
違うというのも
技の豊富さを
物語っていますよね。
Jr.タッグには
あの金本浩二が
大和ヒロシと
タッグを組んで挑戦。
要所要所で
元気なところを
見せていた金本でしたが
ベルトを獲るには
まだまだチーム力が
足りなかったように
思います。
金本&田中稔組だったら・・・、
そんな風に考えると
ゾッとしますけどね。
2018年11月に観戦した大会
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11.8後楽園大会
11.25後楽園大会
11月は2度の後楽園大会、
どちらも観戦できました。
両興行とも
メインイベント後の余韻が
非常に大きかった
大会でしたね。
今年の
グローバルリーグは
耕平や樋口の奮闘もあり
とても面白かったです。
丸藤の欠場だけが
残念でしたね。
早期の復帰を
願うばかりです。
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本日は
新日本プロレスの
イッテンヨンこと
東京ドーム大会、
レッスルキングダム13。
言わずと知れた
日本プロレス界
最高峰のイベントで
今年は山手線を
今大会の
ラッピング電車が
走っていたこともあり
プロレスをよく知らない
職場の人間からも
「行くんですか?」
なんて聞かれたりしました。
ちょっと前では
考えられないような
ことですよねぇ・・・。
今年のイッテンヨンの
全対戦カードは
コチラです↓
第0試合
NEVER無差別級6人タッグ王座
ナンバーワン・コンデンダー
・ガントレットマッチ
第1試合
NEVER無差別級選手権試合
飯伏幸太
vs
ウィル・オスプレイ
第2試合
IWGPジュニアタッグ
選手権試合3WAYマッチ
金丸義信
エル・デスペラード
vs
SHO YOH
vs
鷹木信悟 BUSHI
第3試合
ブリティッシュヘビー級
選手権試合
石井智宏
vs
ザック・セイバーJr.
第4試合
IWGPタッグ選手権試合
3WAYマッチ
タンガ・ロア
タマ・トンガ
vs
SANADA EVIL
vs
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
第5試合
IWGP USヘビー級
選手権試合
Cody
vs
ジュース・ロビンソン
第6試合
IWGPジュニアヘビー級
選手権試合
KUSHIDA
vs
石森太二
第7試合
オカダ・カズチカ
vs
ジェイ・ホワイト
ダブルメインイベントⅠ
IWGPインターコンチネンタル
選手権試合
ノーDQマッチ
クリス・ジェリコ
vs
内藤哲也
ダブルメインイベントⅡ
IWGPヘビー級選手権試合
ケニー・オメガ
vs
棚橋弘至
いつもいつも
書いてしまって
申し訳ないと思いつつも
これもファンの意見として
届けておきたいので
やっぱり今回も書きますが
海外を意識しすぎた
対戦カードが多すぎて
なんだかなぁという印象は
今年もありますね。
頭の固いおっさんの
独り言ですので
若い世代のファンの方々は
スルーして下さいね。
そんな中でも今年は
ところどころに
興味深いカードが
組まれています。
第1試合から
飯伏とオスプレイというのは
非常にオモシロイ試みだと
思いますね。
普段のシリーズでしたら
メインイベントでも
おかしくない
カードですもんね、コレ。
第6試合の
KUSHIDAと石森の
シングルマッチも
注目している一戦。
石森がベルトを巻くところが
見たいんですけど
KUSHIDAに
防衛してもらって
鷹木とのシングルも
見たいんですよねぇ。
どっちに転んでも
オイシイってヤツですが
まさか新日本、
いつまでも鷹木を
タッグ戦線に
留めておくつもりじゃあ
ないですよね!?
第7試合も
結構楽しみでして
棚橋を踏み台にして
オカダが
ブレイクしたように
今度はジェイが
オカダを踏み台にして
時代の寵児となるのか、
楽しみなところです。
個人的にはルックス以外は
まだまだだと
思ってるんですけど
そんなものは後から
どうにでもなりますしね。
まずはきっかけを
掴んでもらえればなと。
ダブルメインIは・・・
正直、どうでもよくて・・・
ダブルメインIIは
非常~に楽しみですね。
どんな試合になるのかも
どんな結末が
待っているのかも。
やっぱり棚橋が
ケニーの土俵に乗って
その上で最後は
自分のスタイルで勝つ、
そんな王道展開が
見たいのですが
ケニーが勝つことで
生まれる空気感、
その未知なる感覚を
味わってみたい
気持ちもあります。
ツイッターで
ワイワイ騒ぎながら
ワールド観戦
したいと思います。
それにしても・・・
チケット
高すぎない!?
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明日、
イッテンヨンといえば
プロレス界では
新日本プロレスの
東京ドーム大会と
相場は決まっているのですが
そこにあえて毎年
後楽園ホール大会を
ぶつけてくるのが
東京女子プロレス。
新日本を見る為に
わざわざ地方から
泊りがけで観戦に来る
ファンも沢山いますし
「ついでに東京女子も」
と考えるプロレスファンも
少なくないことでしょう。
そんな裏イッテンヨンの
全対戦カードは
コチラになります↓
オープニングマッチ
小橋マリカ 白川未奈
猫はるな 原宿ぽむ
vs
らく 乃蒼ヒカリ
ぴぴぴぴぴなの 渡辺未詩
第二試合 3WAYマッチ
ハイパーミサヲ
vs
まなせゆうな
vs
ベーダ・スコット
第三試合
万喜なつみ
ミリー・マッケンジー
vs
天満のどか 愛野ユキ
第四試合
赤井沙希 YUMI
vs
上福ゆき うなぎひまわり
第五試合
里村明衣子
vs
才木玲佳
セミファイナル
TOKYOプリンセスタッグ
選手権試合
坂崎ユカ 瑞希
vs
中島翔子 里歩
メインイベント
TOKYOプリンセス・オブ
・プリンセス選手権試合
山下実優 vs 伊藤麻希
わざわざイッテンヨンに
開催するだけあって
非常に興味深いカードが
並んでいますね。
メインとセミの
王座戦はもちろん、
セミ前には
里村選手と才木選手の
シングルマッチ、
第4試合には
赤井沙希選手、
第3試合には
万喜なつみ選手と
私の推しレスラーも
多数参戦しています。
AbemaTVでの
生中継もあるようですので
会場に足を運ばずとも
楽しめるのですが
これだけ選手とカードが
揃っている大会ならばと
俄然、気になり始めました。
早起きできたら
当日券狙おうかなぁ~。
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