ソースは、デイリースポーツ。
新日本プロレスは12日、
都内の事務所で
11日に棚橋弘至から
IWGPヘビー級王座を
奪取した
ジェイ・ホワイト(26)の
一夜明け会見を開き、
4月6日に
米ニューヨークの
マジソンスクエアガーデン
(MSG)大会で、
ホワイトが
シングル戦トーナメント
「ニュージャパンカップ
(NJC)」(3月8日開幕)
の優勝者と
初防衛戦を行うことを
発表した。
同王者が
MSGのマットに立つのは
史上初となる。
デビューからわずか6年、
史上3位の若さ26歳で
同王座を奪取し、
新日本マットに
“スイッチブレード
(ホワイトの異名)ショック”
を与えたホワイトは会見で
「2018年1月6日、
オレはケイオスに入った。
当時はオカダ・カズチカが
ベルトを持っていた。
自分の当時の行いを、
みんなあざ笑っていた
かも知れない。
しかし、
ぴったり1年後、
オレは有言実行、
このベルトを
スイッチブレードの
ものにした」
と熱弁。
王座奪取後は
観衆がブーイング、
声援などが入り交じった
複雑な反応を示したことに、
「それぞれ
いろんな思いを抱いて
この事実を
受け止めていると思う。
新日本という
団体だけではなく、
レスラー、
特にファンは
自分たちが意見を
求められたかのように
好き勝手に話しているだろう。
でも、オレは
絶対に何人の意見にも
惑わされることはない。
1人の男として、
自分の意見を尊重して
戦い続ける。
自分と新日本のレスラーが
違うのはそこだ。
自分は誰のためにも
見せ物にはならない。
逆だ。
オレがリングに上がることを
見せてやっているんだ」
と訴えた。
格闘技の殿堂MSGで
NJCの優勝者と
初防衛戦を
行うことについては、
「それは興味深いことだ。
飯伏(幸太)も
復帰を表明して、
ニュージャパンカップに
出ると言っていた。
彼も頑張ればいいと思うし、
どのレスラーが来ようとも
全員を倒して
防衛するから関係ない」
と自信のコメント。
「スイッチブレード
ショックと言っている
ヤツもいたけども、
これは当然の結果であって、
ショックでも何でもない。
マジソンスクエアガーデンは
伝統あるすばらしい会場。
そこでオレは史上初の
IWGPヘビー級の
ベルトを巻いて花道を歩く。
そして、史上初の
IWGPヘビー級のベルトを
防衛する男になる」
と豪語した。
続けて、
「みんな
気に入らないんだろうな。
でも、そういう
オレに対する憎しみを
口にするヤツらを見ると、
オレは最高に
いい気分になる。
ファンの理想の
チャンピオンとは
対極の存在、
それがオレだと思う。
オレが真実を
見せ続けている。
だから
オレのことを嫌うんだろう」
と、否定的なファンに
反論しながらも、
「でも、ベルトを獲り、
トップに立ったオレは、
この会社に金をもたらす
存在になった。
オレは賢い。
だからこそ、
このベルトも
オレとともにある」
と、王者の自覚を示した。
レインメーカーショックに
なぞらえるというやり方は
正直、好みでは
ありませんが
そんな私も
ジェイ・ホワイトには
期待しています。
若くて動きも良くて
何よりルックスが
素晴らしい。
変に安定してきている
新日本プロレスの
バランスを
ぶっ壊してほしいなと。
今はまだまだな
選手だと
思ってますけどねー。
NJCの優勝者が
ニューヨーク大会で
ジェイに挑戦することが
決定しましたが
熱心な国内のファンは
アメリカまで
観に行っちゃったり
するんでしょうか?
海外の目を
あまり意識せず
いつもの新日本プロレスを
ニューヨークの地で
そのまま見せて
もらえればと思います。
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