Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

デスペラード、マスク剥ぎにも動じず完勝!

2019-06-01 22:41:33 | ほこプロニュース

新日本プロレスの
エル・デスペラードと
ほっこりプロレスの
Mr.しもによる
ならず者同士の
シングルマッチ
デスペラードが
マスクを剥がされる
アクシデントに
見舞われるも
まったく意に介さず
Mr.しもに圧勝した。



先に入場した
Mr.しもに対して
背後から奇襲を仕掛けた
デスペラード。
試合開始前から
ならず者っぷりを
発揮した。



対するMr.しもは
デスペラードの
負傷箇所である
アゴの辺りに
攻撃を集中させ
巻き返しを図った。



十八番の
しもドリラーを放つも
3カウントを奪うことが
できなかった
Mr.しもは
奥の手として
マスク剥ぎを敢行。
デスペラードに対して
精神的な揺さぶりを
掛けるつもりだったが
なんと本当に
マスクを剥いでしまった。



思いもよらぬ釣果に
逆にうろたえてしまう
Mr.しもを横目に
デスペラードは
まったく動じることなく
平常心を保ちながら
Mr.しもに制裁を
加えていった。



レフェリーが
倒れている隙を突いて
急所攻撃を成功させた
デスペラードは
得意技の
ピンチェロコに繋ぎ
Mr.しもから
3カウントを奪取。
結果だけ見れば
完勝と言って
差し支えない
試合展開だった。



敗れたMr.しもは
「まさか本当に
 マスクが取れるなんて
 思ってなかった。
 マスクマンだったら
 もっとマスクを
 大事にしろっての!
 困るよ・・・、
 ホント困った!!」
・・・と、なぜか
説教じみた口調で
語っていたそうだ。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

・・・というわけで
マスク、
取っちゃいました!
テヘペロ!!

言うまでもなく
2018年6月に行われた
高橋ヒロムとの
IWGP Jr.ヘビー級
王座戦の名シーンを
再現したものです。
私はこの試合を見て
デスペを見る目が
変わりましたね。
マスク取られてるのに
意にも介さず
戦い続けるところが
まぁカッコイイこと。

この試合を
見ていないという方は
是非NJPWワールドで
ご視聴下さい。



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6.2新宿フェイス、昼はディアナ!夕はOZ!

2019-06-01 22:25:31 | その他の団体・フリー

明日、6月2日の
新宿フェイスは
女子プロレスが熱い!

まず、昼からは
ワールド女子プロレス
ディアナの新宿大会が
開催されます。
全対戦カードは
以下の通り↓


第1試合
ジャガー横田 薮下めぐみ
 VS 
門倉凛 梅咲遥


第2試合
井上京子 VS 星月芽依


セミファイナル
伊藤薫 渡辺智子
 VS 
桜花由美 宮崎有妃


メインイベント
Sareee VS 彩羽匠



マドレーヌ選手の
欠場は残念ですが
注目は何と言っても
メインイベントの
Sareee選手と
彩羽選手のシングル!
橋本選手との
ダブルタイトル戦を控える
Sareee選手としては
負けられない一戦に
なるでしょう。

・・・なんて
偉そうなこと言ってますが
実はSareee選手の試合、
見たことがないんです。
だからこそ
非常~に気になる
大会なんですよねー。


そして夕方には
OZアカデミーの
新宿大会が
開催されます↓



正危軍vs獣友
全面戦争特別ルール
【獣友・世志琥連合】
アジャコング 松本浩代 
米山香織 世志琥
 vs 
【正危軍】
尾崎魔弓 桜花由美 
雪妃魔矢 安納サオリ


進垣リナ vs 関口翔


志田光 水波綾
 vs 
加藤園子 AKINO


清水ひかり vs チェリー


ライディーン鋼
 vs 
倉垣翼



こちらの目玉は
ちょっとややこしい
特別ルールで行われる
獣友連合軍と
正危軍の対抗戦!
これだけの
スター選手が
一同に集う対抗戦って
ちょっとスゴイですよね。


いずれの大会も
非常に興味がありますので
どちらか一方だけでも
観戦したいですねー。
チケット、あるかなぁ?



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鷹木が石森を下して公式戦全勝!

2019-06-01 01:17:36 | 新日本プロレス

ソースは、新日本公式

5月31日(金)、
愛媛・アイテムえひめで
『BEST OF THE SUPER Jr.26』
第13戦が開催され、
Aブロックの最終公式戦
5試合を中心に
激闘が展開された。

メイン(第8試合)では
Aブロック公式戦として、
鷹木信悟(8勝0敗)と
石森太二(7勝1敗)が激突。
同じルーツに持ち、
さらに同い年の両者は、
今回が注目の
シングル初対決。
体格で勝る鷹木に対し、
石森は真っ向から対抗。
両者が織り成す
ハイレベルな攻防に
場内は大きな興奮に
包まれる。
最後は
ブラディークロスを
切り抜けた鷹木が、
ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで
闘いに終止符。

試合後、鷹木は
「紙一重の勝利だ。
最高に強いじゃねえか!」
と石森を称える。
9戦全勝で
Aブロックを制した鷹木、
6.5両国の優勝決定戦に
進出することに。



この試合は私も
気になっていましたので
今日、仕事から帰るなり
新日本プロレスワールドで
確認しました。

石森の勝利を
疑っていなかったのですが
まさかの鷹木!
そして公式戦全勝で
Aブロック突破とは
恐れ入りました。

昨今のリーグ戦は
最終戦まで横一線の
星取が続くことが多く
「じゃあ最終戦だけ
 見ればいいじゃん」
・・・的な展開には
飽き飽きしていましたが
国内最大手の
新日本プロレスで
こういう展開があると
プロレス界全体も
ちょっと変わって
くるのかなと
期待しちゃったりします。

もちろん
全勝優勝に対して
逆に面白くないという
ファンの方も
いるかもしれませんが
それはもう
個人の好みですからね。
仕方ないのかなとも。

Bブロック最終戦は
6.3岡山大会。
私は田口の勝利を
予想していますが
皆さんの予想は
いかがでしょうか?



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