ソースは、東スポWeb。
あの人に会いたい。
タレント兼プロレスラーの
赤井沙希(32)が
DDTで現在展開中の
「おきばりやす」
七番勝負勝ち越し後の
夢を公開した。
28日の後楽園大会では
旧姓・広田さくら(41)と
第2戦を行う。
すでに広田の双子の子供
(きのくん&めぐちゃん
=2歳8か月)に
心を乱されるなど、
マジックにハマっている。
それでも
「あの
長与千種さんの教え子。
実力がないわけがない。
徹底警戒して
試合に臨みます」
と気合を入れた。
日本マット界伝統の
七番勝負は
「有望な選手による
チャレンジマッチ」
的要素が強く、
勝ち越した例は
ほとんどない。
それでも
「戦いたい相手は
何人でもいる。
意地でも勝ち越します。
そして…」。
赤井は表情を
りりしくさせて
背筋を正すや
「勝ち越したら
ご褒美として
ミスタープロレスと
番外勝負をしたいんです。
天龍(源一郎)さんに
成長を報告したいんです」
と明かした。
天龍とは引退試合
(2015年
11月15日両国国技館)
の約3か月前に
DDT両国大会の
6人タッグ戦で、
最初で最後の
タッグを結成。
天龍が最後に組んだ
女子となった。
この試合中、赤井は
「何でもっと
行かないんだ!」
と天龍に激怒された。
試合後も
号泣するのみで
以降、接点はなかった。
「トークバトルでもいいので、
変わった私を
天龍さんが
どう見てるのかを
お聞きしたいんです。
あっ、絶対負け越せなく
なってきましたね!」
と最後にようやく笑顔。
20年、
新たな野望に向かう。
見出しを見たときは
「なぜ天龍!?」と
思ってしまいましたが
なるほど、
そういうことでしたか。
赤井選手は
もっともっと
プロレス界の
中心にいてもいいい
選手だと思いますので
この七番勝負を終えて
DDTや
東京女子のみならず
プロレス界全体に
首を狙われる存在に
なってほしいです!
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