Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

YAMATOが全日本プロレスに初参戦

2019-12-19 23:44:09 | 全日本プロレス

ソースは、バトルニュース

17日、東京都
後楽園ホールにて
全日本プロレス
『AJP Prime Night』
が行われ、YAMATOが
全日本プロレスの
若手選手たちに
プロレス界の未来を託した。

この日は
全日本プロレス
ファン感謝デー大会
ということで
普段とは違った趣の
カードが組まれ、
セミファイナルでは
“全日本プロレス
vsDRAGON GATE”の
対抗戦とも呼べる
試合が実現。
YAMATO&KAI
&ヨースケ・サンタマリア
&箕浦康太
vsジェイク・リー
&野村直矢&岩本煌史
&大森北斗という
8人タッグマッチで行われた
この試合は、
YAMATOが
全日本プロレスに
初参戦するということで
大きな注目を集めていた。

試合は、マリアが
容姿端麗の
ジェイクに目をつけて
尻を撫でたり
キスをせがんだりして
ジェイクが逃げ回るという
コミカルな
立ち上がりとなるが、
中盤からは一転して
シリアスな雰囲気となり、
キャリアがほぼ同じの
若手である北斗と箕浦が
バチバチとした
打撃合戦を展開し、
これに打ち勝った北斗は
YAMATOにも
一歩も引かずに
ぶつかっていき、
YAMATOの
ギャラリアを回避して
ジャーマン・スープレックスで
叩きつける意地を見せるが、
決着を焦って
突っ込んだところで
YAMATOが全知全能の
フランケンシュタイナーで
貫禄勝利を収めた。

試合後、
マイクを取ったYAMATOは、
「ブーイングの一つでも
飛ぶかと思ったらよ、
大歓声じゃねえかよ
オイ!(笑)」
と会場の歓迎ムードに
喜びの声を上げ、
意地を見せた北斗を
「敵ながらアッパレだ!」
と評価。
そして、
ジェイクと対面すると
「今な、
DRAGON GATEは
業界第2位なんて
言われてるが、
1位との差は歴然だ。
見ての通り、
俺たちは小さい。
色眼鏡で見られることも
多々ある。
正直、
DRAGON GATEは
今後どんなに
大きくなったところで、
俺たちが業界を
引っ張るべきじゃないんだ。
でもお前らは違うぞ。
お前らには
歴史と伝統がある。
それと同時に、
この業界を背負う
義務と責任があるんだ!
もっともっと
お前ら若い力でこの業界、
ひっくり返してみせろよ!
そしたらよ、
プロレス界は
もっともっと
面白くなるからよ!
期待してるよ!」
とジェイクと
握手を交わし、
全日本プロレスの
若手選手たちに
プロレス界の
未来を託した。



YAMATO、カッケエェ!!

この言葉が
YAMATOのポジションで
言えちゃうのって
天晴れですよねぇ~。
いやぁ、これは
本当にカッコイイですよ。

・・・ってなわけで
これで奮い立たなきゃ
男じゃないぜッ!
全日本プロレス!!



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