ソースは、スポーツ報知。
プロレスリング・ノアの
杉浦軍興行
「犬ども全員集合！
後楽園で吠えろ！」
（２７日、後楽園ホール）で
ノア初参戦が決定した
日本プロレス界の父
力道山の孫の
力（３８）が１５日、
祖父の命日に東京大田区の
池上本門寺で営まれた
「没５６年法要」
（５７回忌）に参列し
偉大な祖父へ
ノア初参戦を報告した。
力にとって
父の百田光雄（７１）が
旗揚げに尽力した
ノアのリングは
あこがれの舞台だった。
１６年前に
入門テストを受検したが
ヒンズースクワットが
規定の５００回に
到達できず
不合格となった。
以後、
２０１３年１２月に
３２歳でデビューし、
これまで全日本など
様々な団体に参戦し、
ようやく
「杉浦軍興行」
という形だが
ノアのリングへ辿り着いた。
「長い道のりでしたけど、
いろんな団体に
上げていただいで、
今回、ノアさんに
初参戦できて、
これまで頑張ってきて
よかったと思っています」
と明かした。
試合は、
第１試合で現在、
ノアマットを席巻する
反体制ユニット
「金剛」のリーダー、
拳王（３４）と対戦する。
いきなり
ハードルが高い相手だが
「拳王選手は、
強烈な打撃を
持ってますけど、
どんな強烈な
攻撃を受けても
立ち上がって
むかっていきたい。
精神力で闘っていきたい」
と誓った。
この日、
祖父の墓前に
ノア参戦を報告した。
「若くもなく
才能もない人間が
頑張る姿。
自分にしか呼べない
感動を与えたい」
と意気込んだ力。
拳王戦をステップに
ノアへの本格参戦を
狙っていることをあかし
「いつか
潮崎（豪）選手と
試合をしたい。
小橋さんと
健介さんみたいな
胸が破れるほどの
打ち合いを
潮崎選手とやりたい」
と掲げていた。
ついに力さんが
ノアマットへ進出！
力さん、
おめでとう!!
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