Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

長与千種がマーベラス電撃退団!

2019-12-09 00:30:29 | その他の団体・フリー

ソースは、バトルニュース

8日、後楽園ホールにて
Marvelous
後楽園ホール大会
『目覚めよ、その伝説
~I AM LEGEND AWAKENING~』
が開催。
“真紅”長与千種が
マーベラス退団を発表し、
女子プロレス界に
新たな仕掛けを行うことを
宣言した。

この日は愛弟子の
“信紅”彩羽匠との
シングルマッチを行い、
彩羽が
ランニングスリーを
叩き込んで
師匠超えを果たした。
その彩羽に長与は
“紅”と
マーベラス代表の座を
継承すると宣言。
突然の退団発表に
唖然とする
所属選手たちを尻目に、
長与は
「やんちゃだって
言ってるじゃん。
やらなきゃいけない
ことがあるの。
拝啓ブシロード様。
あそこだけに、
美味しい思いさせるつもりは
まったくないんだよ。
代表は辞めますけど、
仕掛けはいっぱい作るんで
楽しんでください。
ブシロードが
女子プロレスを
選んでくれたことに
心から感謝してます。
すごく
女子プロレスという名前が
世にどんどん
出ていくでしょう!
その後ろから
誰がついていきますか?
違います
横に並びますから。
喧嘩はしません。
俺マーベラスにいたら
仕掛け作れない。
新しく立ち上げるよ、
女子プロレス実行委員会。
仮名で何も決まってない。
マーベラス代表取締役辞めて
ニュートラルな立場で、
3年間おとなしくしてたけど、
ブシロードさんの
あの一言がなければ
目をさますことが
できませんでした、
いい子やってましたずっと。
こっからは仕掛けます」
とコメント。
新日本プロレスと
女子プロレス団体
スターダムの親会社となった
ブシロードに
宣戦布告を行った長与は
マスクをかぶり、
今後は素顔を隠しながら
裏方として
仕掛けに奔走するという。

長与千種から
プロレスだけじゃなく
団体の代表取締役も
継承することと
なった彩羽は
「彩羽匠は
今の女子プロレス界、
そして
今後長与さんが
仕掛けるであろう
プロレスを思う存分
楽しみたいと思います。
遊びたいと思います!
マーベラスを
任せてください!
先を進んでいく
古巣の団体、
自分は抜けた立場で
逆に良かった。
こうやって自分で
考えさせてもらえて、
女子プロレスが
盛り上がるのは
自分も大賛成ですし、
ブシロードさんがついて
どこまで行ってくれるのか
期待感もあります。
スターダムだけが
女子プロレスって
思われたらだめなので、
そこに自分たちも
横に並べるように
良いライバルに
なりたいですね」と、
古巣と自らの団体への
思いを語った。

長与は、
さいたまスーパーアリーナで
年末に行われるRIZINで
女子プロレス7団体を集めた
EXPOを開催し、
14万人が来場する
AnimeJapanでのプロレスも
マーベラスとして
開催経験がある。
普通とは違う仕掛けを
数多くしてきた
長与の団体を、
かつて
スターダム4期生として
デビュー3戦目で
宝城カイリ
(カイリ・セイン)から
勝利も奪っている
逸材・彩羽匠が
代表として継承。
ブシロード旋風が
巻き起こりつつある
プロレス界に、
長与千種という台風と
マーベラスという
紅の熱風が
どのような
影響を及ぼすのか、
今後の動きから
目が離せない。



うーん・・・、
ちょっとよく
わかってないんですけど
長与さんが作った
マーベラスですけど
長与さんは途中で抜けて
今回また戻ってきて
また退団ってことで
よろしいんでしょうか?

・・・なんか
めんどくせぇなぁ!!


ただまぁ
長与千種さんといえば
女子プロレスに疎い
私でも名を知っている
レジェンドですからね。
その影響力は
多大でしょうから
一挙手一投足に
注目が集まっている
ことでしょう。
ブシロードがついた
スターダムを意識した
宣戦布告は
何かやってくれそうっていう
期待感がありますよね。

それにしても彩羽選手、
団体を股にかける
活躍を見せるだけでなく
今度は団体のトップですか。
若いのにスゴイっすなぁ・・・。



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スターダム ジュリアが鮮烈デビュー

2019-12-09 00:05:42 | スターダム

ソースは、東スポWeb

女子プロレス
「スターダム」に入団した
元アイスリボンの
ジュリア(25)が、
鮮烈な新天地デビューを飾った。

新体制初の東京大会
(8日、東京・新木場
1stRING)で、
いきなりメインに抜てきされ、
葉月(22)と
シングルで対戦。
試合前に
葉月からSNS上で
「スターダムさんが
望んでいるのは
ジュリアさんの
踏み台になることやろ?
なら、スターダムさんが
望んどるようにしてあげる」
と挑発的な
メッセージを送られたが、
試合で黙らせた。

新調した黒いガウンで
フードをかぶって登場するや、
シルバーを基調とした
新コスチューム姿を披露。
試合は
約2か月ぶりだったが、
ブランクを感じさせない
動きを見せた。
いきなり場外戦を
仕掛けられる洗礼を
浴びながらも、
ビッグブーツや
エルボーで反撃。
STFの体勢から
グラウンド状態のまま
ドラゴンスリーパーに
移行する新技、
ステルス・バイパーで
捕らえた。
葉月が
動かなくなったところで
レフェリーが試合を止め、
勝利が告げられた。

試合後は24日の
東京・後楽園ホール大会で
一騎打ちする
木村花(22)を呼びつけ、
会場外まで繰り出して
大乱闘を展開。
初戦から
インパクトを残すと
「ジュリアのことが
好きで好きで
たまらない諸君! 
初のスターダムのリングで
葉月、最初から
踏み台になっていただく
つもりでした。
まあ、踏み台にも
なんねえような
相手だったけど、
もっともっと
スターダムを
味わっていきたい。
そしてジュリアを
味わっていただきたいと思う。
12月24日後楽園、
木村花と
い・い・試・合を
したいと思います、以上!」
と言い放ち、
バックステージを後にした。



試合の方は
スターダムワールドで
視聴しました。

序盤から場外戦、
イス攻撃、平手打ちと
荒れた展開になりましたが
これはある意味、
予想の範疇というべきか・・・。
ラフな攻撃は
中盤になっても止まらず
正直、キレイな試合では
ありませんでした。

こういう感情の
ぶつかり合いみたいな
試合展開は
決して嫌いでは
ないんですけどね。
それが当人たちの
持ち込んだものではなく
会社のゴタゴタや
急な引退劇だったりで
意図せぬところだった為か
なんだか最後まで
スッキリしませんでした。

新しく生まれ変わる
スターダム、
これでいいの・・・?
そんな気持ちに
なりましたね。

・・・なんて
モヤモヤしてたところに
新人王決定トーナメントで
優勝した上谷選手が
リングに現れて
締めの挨拶。
一服の清涼剤のような
役割を果たしてくれました。



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