Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

東京女子9.21品川大会で万喜なつみvs乃蒼ヒカリ!

2020-09-13 20:41:15 | 東京女子プロレス

9.21品川大会が
東京女子プロレスでの
ラストマッチとなる
万喜なつみ選手。
その対戦相手が
タッグパートナーを務める
乃蒼ヒカリ選手に
決定しました!

これは
ぱんでみっくぶーぶーの
ファンの皆さんも
見たかったカードでは
ないでしょうか?
もちろん私もです。
ラストはヒカリ選手か
伊藤ちゃんか、
どちらかとの
シングルがいいなーと
思ってました。

このシングルに向けた
お互いの気持ちは
本日9.13板橋大会の
試合後コメントに
ありますが
万喜選手はヒカリ選手に
最後まで強い万喜なつみを
示したいと思っていて
ヒカリ選手は最後の最後で
万喜選手を超えたいと
思っていると。

・・・めちゃくちゃ
熱くないですか、コレ!?
どっちの結末でも
きっと感動してしまうなぁ。



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私のヒール論の謝罪と補足と自負。

2020-09-13 16:06:49 | ファイヤープロレスリングワールド

昨日、こちらのブログと
ツイッターを使って
私の考えるヒール論について
あれこれ書かせて
いただきましたところ
沢山の反響をいただきました。
ありがとうございました!

あまりにも
意見が届きすぎて
1つ1つのご意見に
全部受け身を取ることが
できなかったくらいの
大反響でして
改めて自分のカリスマ性を
皆さんのプロレスに
対する想いの熱量を
再確認した想いです。



その中で
私の説明下手のせいで
読者の皆さんに
嫌な思いをさせてしまった
部分がありますので
そこはしっかりと
訂正して謝罪させて
いただければと思います。



ツイッターだと
コチラの画像の表現、
ブログですと
既に修正してしまったので
うろ覚えになりますが
やはり
「意地悪な質問」として・・・

あなたのヒールレスラーから
ヒール要素を取り除いたとき
何か個性は残るのか?

ヒールであるだけが
そのキャラの個性なんて
寂しすぎる


・・・みたいなことを
書きました。

これでは確かに
皆さんの思い描く
ヒール像を形にして
それを追求することが
間違っていることのように
感じられてしまいますね。
大変失礼致しました。

「ヒールとは何か?」を
ひたすら追求し
「I am ヒール」を
体現し続ける姿もまた
大きな個性であり
立派なオンリーワンの
才能だと感じます。

また、
悪は最後に
 負けてこそ美しい

というのも
私個人の理想にすぎず
決してそうあるべきと
主張したいわけでは
ありませんし
試合単体で必ず
負けるべきだとか
そんな話をしている
つもりでもなく
あくまで物語として
終着点を考えたときに
正義が勝って終わるのが
古来の昔話から始まる
日本の物語の
様式美というか・・・。

これは後述する
ベイダーの思い出と
リンクする考え方なので
そちらも是非
一読いただければ
よりイメージが
しやすいのかなと思います。



自分の価値観を
押し付けたくない
としながらも
間接的な表現を使って
何かを感じてもらいたいと
欲をかいてしまいました。

・・・ええ、
単なるスケベ心です。

本当に伝えたかったのは
生まれながらの
悪役はいない。
そこに至る経緯や
背景を考えていくと
もっとキャラクターに
深みが出る。

それだけのことでした。

それをそのまま書くと
自分の価値観の
押し付けのように
感じられてしまうので
マイルドに伝える為に
問題提起するような形で
間接的に書いたことが
かえって誤解を生む結果に
なってしまいましたね。
本当に
申し訳ありませんでした。



三沢光晴さんで
プロレスの魅力を知った
私にとって最大の
ヒールレスラーといえば
ベイダーでした。
ベイダーが
全日本の四天王を
次々と倒していく姿に
脅威や恐怖を感じたのを
よく覚えています。
「ベイダーには
 三沢さんでも
 勝てないのではないか」
・・・と。

それくらい
ベイダーは強くて圧倒的で
そして、憎らしかった。
「あんなにデカイのに
 ムーンサルトできるって
 反則じゃろがい!!」
とムチャクチャな文句を
言ってたりしましたもんね(笑)

だから三沢さんが
シングルマッチで
ベイダーを倒したときは
本当に嬉しかったですし
今の私がプロレスを
見ているような感覚で
「ベイダーも頑張れ」
なんてことは
まったく思わなくて。
ベイダーよりも
悪いことをするレスラーは
いくらでもいるでしょうし
そもそもベイダーが
反則しているところって
あまり記憶にも
ないんですけどね。

そんな経験もあって
私の思い描く
理想のヒールレスラーは
「コイツにだけは
 負けてほしくない」
と思わせてくれる
選手なんです。
見ている人、
お客さんの感情が
揺さぶられる選手ですね。

古臭いとか
時代錯誤だとか
思われるかもしれませんが
あくまでも
個人的な見解ですし
経験を踏まえての
意見でもありますから
他人にどうこう言われても
カンタンに変えられる
ものでもないんです。
申し訳ないですけど
そこは譲れないし、譲らない。



形はまったく違えど
Mr.しもが目指すところも
実は一緒。
「コイツにだけは
 負けたくない」
皆さんにそう思われたい。
感情を揺さぶりたい。
その為の
ビッグマウスであり
反則であり
イラッとする
間合いであり・・・。

自分自身、
「古典的ヒール」を
ベビーフェイスという
体裁を取りながら
やれているなという
自負はありますよ。
誰にも負けてないという
自信もあります。

「だってオレ、
 天才だもん!」


いわゆる
ラスボスタイプでは
ありませんけど
皆さん、Mr.しもには
負けたくないでしょ?
たまにロジックの妙で
私がコロッと
勝っちゃったりすると
「いやー、さすがですね」
とか言いながら
内心イラッとしてるでしょ?
それ、オレの術中ですから。



結局最後は
いつも通りの
自慢とビッグマウスに
なってしまいましたが
真面目な話・・・
私みたいに胸を張って
「これがオレの考えた
 ヒールレスラーだ!」
と言えることが
一番なんじゃないかと
思ってます。

皆さんもきっと
他人を納得させたい
気持ちもあるでしょうけど
一番納得させたいのは
自分自身なんじゃないかなと。
その為に試行錯誤と
研鑽を繰り返す、
それが最高に
おもしれーのですよ!

それでは
オリジナルレスラー界隈で
頑張っている諸君・・・、

早くオレの
ところまで
上って来いよ!




【ファイプロエディット過去記事】

さぁ、ファイプロワールドに
備えて空想しよう!
2017年3月



プロレスラー然とした
レスラーのススメ
2017年5月



「観客満足度」について考える
2017年6月



オリジナルレスラーを
お披露目しよう!
2017年6月



弱点は最大の愛嬌!?
2017年6月



アイデンティティーの重要性
2017年6月



Mr.しもの基本戦術(ファイプロ編)
2017年7月



はじめはみんな素人だった。
2017年8月



実在レスラーになりきれ!
2017年8月



「プロレスごっこ」のススメ
2017年8月



リングネームって大事!
2017年11月



女子レスラーは奥が深い・・・
2017年11月



エディットポイントに関する話
2018年8月



新日本プロレス格付けチェック
(ファイプロワールド版)
2018年8月



私の作るレスラーの
エディットポイントが
低すぎる件
2018年8月



高き壁、オリジナルのハイフライヤー
2018年9月



たかがプロフィール画面と
侮るなかれ!
2018年10月



自問自答してみよう!
「それ、要る!?」
2019年1月



パーツクラフトで
ファイプロは新次元へ・・・!?
2020年4月



私のフィニッシャー論について書くけど、
きっと参考にはならないと思うんだ。
2020年9月



Mr.しものちょっと
マイルドになったヒール論。
2020年9月




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