Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス No.2127

2021-06-16 22:28:10 | 週刊プロレス

©ベースボールマガジン社

表紙は、オカダを破り
IWGP世界ヘビー王座を
戴冠した鷹木。
すばらしい快挙です!

これを機に
新日本ファンで
むやみやたらに
他団体を扱き下ろす
ファンの方々には
目を覚まして
もらいたいですねぇ。


スターダム
6・8後楽園&6・12大田区


詩美選手と
朱里選手の
ワールド王座戦は
30分時間切れドロー。
続けて行われた延長戦は
両者K.O.決着と
両選手の戦いは
まだまだ続きそうな
余韻を残しました。

シンデレラトーナメントは
上谷選手が初優勝!
なぜか掲載写真は
舞華選手のものばかり
だったところは
ちょっとアレですが
この結果は嬉しいですね!
上谷選手、
もっともっと上に
上がってほしい選手です。
よそから来た
メンバーにばかり
良い顔させちゃダメ!!


NOAH6・13TVマッチ

試合以外のところでも
話題を多く
提供するようになった
最近のノア。
良い試合が見られるなら
文句はないのですが
ぶっちゃけ最近は
試合のクオリティーも
落ちてるような
気がするんですよねぇ。

そんな中、
濃厚な試合で
ファンを唸らせたのが
小川と清宮の
シングルマッチ。
スランプ中の
清宮でしたが
これだけの試合が
できるのであれば
問題ないでしょう!
私、ぶっちゃけ
もう心配してません!


全日本6・9後楽園

CIMAが
世界ジュニア王座陥落。
・・・早いってば!
もうちょっと
CIMAの防衛ロードが
続いてほしかったですね。

時代の風を掴み
三冠王者の諏訪魔に迫る
ジェイクは
前哨戦で諏訪魔から
直接勝利。
全日本の今後を
大きく左右するであろう
6.26大田区での
三冠王座戦、
私は諏訪魔に防衛して
もらいたいのですが
少数派・・・でも
ないですよね!?


GLEAT6・9新宿

長いことプロレスファンを
続けていますが
実はワタクシ、
UWFというものに
触れたことがないのです。
パンクラスの試合は
ちょっとだけ
見たことあるんですけどね。

プロレスというものは
勝敗以上のものを
その過程で
見せてくれるところに
エンターテインメントとしての
本質があると思ってまして
相手の技を受けることで
強さを表現するという発想が
好きだったりするのです。

だからぶっちゃけ
今更、田村だUだと
言われましても
まったく興味が
ないというのが
本音なんですけど
一方でこんな時代に
あえてUを全面に打ち出し
戦いを挑んでいこうという
GLEATの姿勢には
興味アリアリです。
どこまで行けるのか、
見せてもらいましょう!


DDT
6・10新宿&6・12広島


週プロの記事って
佐々木大輔のことを
ほぼすべて
「佐々木」ではなく
「カリスマ」って統一して
書くじゃないですか?
私、コレあんまり
好きじゃないんですよね。
プロレス界を見渡せば
沢山のカリスマが
いるわけで。

カリスマだとは
思ってないですけど
その一方で
佐々木大輔のことは
めちゃめちゃ買ってます。
ディーノとの試合とか
すごかったですし。
佐々木大輔が
秋山準に勝ったら
痛快だろうなーとは
思っちゃってます。
いいんだよ、
やっちゃって。


アイスリボン
6・9蕨&6・13新木場


いやー、
ホントすごいですね、
世羅選手は。
結婚されてからの方が
パワフルになったように
感じます。

ハードコア
トーナメントでは
葛西純&山下りな組に
敗れてしまいましたが
スプラッシュマウンテンを
受けている大写真の
世羅選手の顔・・・。
デスマッチは
苦手なんですけど
世羅選手のそれは
結構見れちゃいます。
苦手なはずなのに
目を引かせる程の求心力、
ホント脱帽です。


東京女子6・12北沢

サイバーフェスで
大きく名を上げた
東京女子。
・・・なのに
週プロでの取り扱いは
2ページほぼすべて
坂崎選手の写真と
6.6サイバーフェスでの
試合後の話。

・・・ダメでしょ。
試合をもっと
取り上げて
盛り上げていかないと。
専門誌が
脚引っ張っちゃダメだよ。

スターダムの
記事なんかが
特に顕著ですけど
記者の趣味が
構成に思いっきり
反映されちゃってること、
よくありますからね。
契約社員を
巻頭で募集してる
場合じゃないだろっての。



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