Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

潮崎豪 vs Mr.しも 総括

2021-12-06 22:47:07 | ストーリー
Mr.しもが潮崎豪に挑戦表明!?



Mr.しも、潮崎戦前コメント



潮崎豪 vs Mr.しも(試合動画)



潮崎が豪腕ラリアットで完全復活!




思い立ったが吉日!
・・・ということで
12月5日に
思いつきの突貫作業で
作成したこの試合、
楽しんでいただけましたか?

・・・何ですと!?
潮崎ファンには
物足りない!?
ええ、だと思います(ニヤリ)

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【潮崎豪】

私、Mr.しもが
日本一強いレスラーだと
思ってる選手です。
そして日本一
男前だと思っている
選手でもあります。
異論は・・・認める。

チョップ一発で、
ラリアット一発で
強いと感じさせる
モノを持ってますよね。
そして表情が豊かで
感情移入がしやすい。
そこは師匠、小橋建太の
良いところをそのまま
受け継いだのでしょう。

そんな
パーフェクトレスラー、
潮崎ですが
一昔前までは
"劣化版小橋建太"なんて
言われている時期も
ありました。
実際、私もそう
思ってましたからね。
師匠の色に染まりすぎて
自分のカラーがないのは
勿体ないなぁと。
変わってきたのは
全日本で戦った後、
「ノアの力になりたい!」と
出戻りして
コツコツと積み重ねて
またファンの信頼を
勝ち取ってきたことが
大きかったように思います。

潮崎って三沢さんや
小橋と同じくらい
相手の技を避けない。
全部受けてその上で
相手の強さを上回る。
ノアファンが大好きな
受けの美学、
勝者の哲学を
体現している選手だと
思うんです。
猛烈な潮崎ファンって
わけでもないんですけど
やっぱりそういう選手には
惹かれちゃいますよ、ええ。


【試合展開】

©プロレスリング・ノア/WRESTLE UNIVERSE

テーマは、「視殺戦」。
言うまでもなく
伝説の無観客試合、
2020年3月29日の
潮崎vs藤田戦を
意識したものです。

あの展開は
潮崎と藤田という
対極と言ってもいいほど
スタイルの違う2人という
対戦カードの妙と
無観客試合という
特殊なシチュエーションが
揃ったからこそできた
奇跡だと思ってるんですが
それを恐れ多くも
Mr.しもごときが
やろうとしたら
どうなるだろうという
イタズラ心で作成しました。

これ、手抜きのように
思われるかもですけど
実は私の動画って
技を掛けていない場面が
多ければ多いほど
難易度が上がるんです。
・・・というのも
技を掛けている間は
掛ける側だけ操作すれば
いいんですけど
どちらも技を
掛けていない場面って
両選手を1人で
動かさなければ
ならないんですよ。
この試合は本当に
製作者泣かせで
何十回も撮り直しました。

そして前述したように
潮崎って私が思う
今一番強い
レスラーなんですね。
だからこそその強さを
端的に表現することも
強く意識しました。


【組まないMr.しも】

藤田気取りのMr.しも。
潮崎をじっと
見ているように
見えるように
この試合では
Mr.しもの構えも
パワータイプに
変更しています。

潮崎が両手を拡げて
組み合いを誘う動作や
Mr.しもの前転などは
技クラフトしたものですが
アピールとして使うと
枠が足りなくなりますので
当たり判定のない
立ち打撃技として
作成しました。
組み技の逆水平チョップの
空振りモーションも
クラフトしたものです。


【チョップ騙し打ち】

Mr.しものチョップが
全然効かないので
3発目と見せかけて
足を踏むというムーブは
確か別の動画でも
何度か見せていますね。

今回も力道山戦も
チョップの威力の違いを
わかりやすくする為に
SEも変えていますが
正直、やり過ぎました。
いくらなんでも
「ペチッ」はちょっと・・・!?


【マシンガンチョップ不発】

師匠・小橋も使っていた
潮崎を代表するムーブの1つ、
コーナー際での
マシンガンチョップですが
この試合ではMr.しもに
阻まれてしまいます。

これは視聴者様の
ヘイトを買うことで
ラストの一撃必殺を
よりスッキリ見せる為の
演出でした。
マシンガンチョップを
クラフトするのが
面倒だったからでは
ありませんよ。
断じて。


【エメラルドフロウジョン】

三沢さんの必殺技の
エメラルドフロウジョンは
最後のパートナー、
潮崎に伝承されたと
思ってます。
安易に使ってほしくは
ないんですけどね。

この試合では
三沢さんを崇拝する
Mr.しもが
ねたみ半分で
エメラルドフロウジョンを
仕掛けようとするものの・・・。
自分が非力なことに
やる前になぜ気付かない!?


【豪腕ラリアット】

フィニッシュは
豪腕ラリアット。
ぶん殴りラリアットを
カウンター技に
クラフトし直したものを
使用しています。

リアルの潮崎だったら・・・
おそらくカウンター式の
ラリアットの後に
ロープダッシュ式、
もしくはその場で
頭掴み式での
豪腕をもう一発入れて
終わらせることでしょう。
・・・が、そこは
見た目の爽快感を優先して
一撃で終わらせる方を
取らせていただきました。


【サムネイル】

動画のサムネイルは
名古屋大会のポスターを
パクらせていただきました。

それにしても
改めてみると
似てないですね・・・。


【物足りない・・・でしょ!?】

マシンガンチョップも
ゴー・フラッシャーも
ムーンサルトプレスもなく
物足りないと感じた
視聴者様へ。

・・・ですよね?

きっと私の兄貴分が
すんごい試合を
見せてくれるはずです。
乞うご期待!?



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潮崎が豪腕ラリアットで完全復活!

2021-12-06 21:13:19 | ほこプロニュース

プロレスリング・ノアの
"豪腕"、潮崎豪が
12.5名古屋大会で復帰。
同日、人知れずひっそりと
遊楽園ホールで
ほっこりプロレスの
Mr.しもと
シングルマッチで
戦っていた。



一定の距離を保ちつつ
なかなか潮崎と
組み合おうとしない
Mr.しも。
2020年3月29日に行われた
GHCヘビー級王座戦、
潮崎vs藤田の再現を
狙っていたようだが
観客席からはMr.しもに
「早く負けろ!」との
野次が飛んでいたとか
いなかったとか・・・!?



5分が経過した頃、
ようやく試合が動き出す。
Mr.しもは目潰しから
ペースを握ると
潮崎をあの手この手で
攻め続けた。



潮崎が逆水平チョップで
Mr.しもに反撃。
あまりの威力に
吹き飛ばされるMr.しも。
フラストレーションの
溜まっていた会場に
爽やかな風が吹いた。



しもドリラー、
ダイビングヘッドバットでも
決めきれないMr.しもが
奥の手として狙ったのは
ノアの創始者、三沢光晴の
エメラルド・フロウジョン。
・・・だが、
パワー不足で
潮崎を持ち上げることが
できなかった。



ならばとMr.しもは
マンハッタンドロップから
ゼロ戦キックを狙うも・・・



これを潮崎が
豪腕ラリアットで迎撃!
伝家の宝刀一発で
Mr.しもを黙らせた。



敗れたMr.しもは
「潮崎、ノアはお前だよ!」
・・・と、潮崎の実力を
認める発言をしながらも
「だけどオレが知ってる
 最強の男には
 お前でも敵わない。
 お前らの思う通りには
 しねぇよ、絶対ッ!!」
・・・と、思わせぶりな
発言を残して控え室へと
消えていった・・・。

            THE END!?



★Mr.しもの中の人の裏話★

時間がない中で作成した
潮崎との一戦ですが
実は潮崎、
逆水平チョップと
豪腕ラリアットしか
出してないんですよね。

「物足りないわ!」と
お怒りの潮崎ファンの皆様、
もちろんこれで
終わりにするつもりは
ありませんよ。
ムフフッ・・・。



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ファンキー加藤『VOYAGE』、YouTubeで公開中!

2021-12-06 21:00:03 | NOAH

YouTube 
プロレスリング・ノア公式より


ファンキー加藤さんが
書き下ろした
プロレスリング・ノアの
2022年1月1日
日本武道館大会テーマ曲、
VOYAGE』が
YouTubeに公開されました!

想像していたよりも
ノリノリでイイ!!
正直もっと
じーんと来る曲が
来るのかなと。
それでいてグッと来る。
コレ、すごくイイですよ!!

歌詞のところどころに
加藤さんからの
仕掛けが組み込まれてます。
「お前らの思う通りには
 しねぇよ、絶対!」
のところで
三沢さんの汗ワイパーは
鳥肌立ちました!!!



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年内最後のビッグマッチ、ノア12.5名古屋大会!

2021-12-06 20:18:39 | NOAH

©プロレスリング・ノア

昨日12月5日に行われた
プロレスリング・ノア
年内最後のビッグマッチ、
12.5名古屋国際会議場大会を
ABEMAで観戦しました。

実は同時に
潮崎vsMr.しもの
プロレスゲーム動画も
作成してまして
ところどころ
しっかり見られなかった
場面もあるんですけどね。
今夜、布団に入りながら
ゆっくり楽しみたいと
思ってます。

第5試合、
正規軍vs杉浦軍の
6人タッグマッチは
カシンが稲葉に
ストラングルホールドγで
ギブアップ勝ち。
稲葉にはそろそろ
上がってきてほしいと
思ってるんですけど・・・
なかなか簡単には
いかないようですね。

第6試合の
GHCジュニア王座戦は
タダスケが奮闘するも
HAYATAの
ヘデック一発で
勝負あり。
試合後には
小川がリングに上がり
ベルトをHAYATAに
渡さない場面も。
不協和音か!?
・・・なんて思っていたら
放送内でこのあと
乱闘になったことが
明らかになりました。
ここでHAYATAvs小川、
イイじゃない!

セミファイナルは
エムズアライアンスと
ファンキーエクスプレスの
8人タッグマッチ。
セミでファンキー軍、
これはもしかして
勝利からのタッグ王座
挑戦もあるか!?
・・・なんて
期待したりしましたが
さすがにそれは
ありませんでした。
試合に勝ったエムズの
田中将斗と望月が
武藤&丸藤への
挑戦を表明。
1.1日本武道館大会での
GHCタッグ戦が
決定しました。

この試合、
松井珠理奈さんが
エムズのメンバーと
ともに入場!
やっぱりカッケエっす!!
そして雅夫にビンタ!!
雅夫・・・(笑)

メインイベントは
潮崎豪の復帰戦。
しかも、カードは
勝彦&拳王vs潮崎&清宮
・・・という
現在のノア四天王と
呼ぶべきトップ4選手の
タッグマッチ。
そりゃあもう
テンション上がりますぜ!

GHCヘビーの価値を
昨年1年間で
飛躍的に高めた潮崎。
やはりリングに
潮崎がいると
安心感があります。
それこそ当時の
三沢さん、
小橋のイメージを
重ねちゃってます、私。
そんな潮崎が
不在だった間も
物足りなさを
感じさせなかったって
いうんですから
今のノアは本当に
良い選手が揃っています。

試合の方は
勝彦の蹴りが
ヤバイ音を出してました。
N-1を2連覇して
GHCヘビーを巻いて
Wタイトル戦で
60分ドローの戦いをして
ノリにノッてます!
潮崎の復帰戦でも
・・・いや、
だからこそ
主役の座は譲らない、
そんなファイトを
見せてくれました。

試合を決めたのは清宮。
拳王から勝利したことで
1.1日本武道館大会での
GHCナショナル王座
挑戦が決定しました。
自らの手で
特等席を掴み取った
清宮海斗。
今の清宮、
どこまでもハングリーで
頼もしい限りです!

そしてこのカードが
12.7後楽園大会でも
行われることに!
ノアに出し惜しみナシ!!



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