潮崎とザ・ミックが一騎打ち!
潮崎豪 vs ザ・ミック(試合動画)
潮崎がムーンサルトでザ・ミックを撃破!
日本プロレス界
天性のベビーフェイス、
潮崎豪と
ザ・ミックの熱い戦い、
楽しんでいただけましたか?
まったく別の方向性の
試合展開になった
Mr.しも戦と併せて見ると
より楽しめることと思います。
・・・宣伝!?
図星です。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【潮崎豪】
プロレス界屈指の
実力者であり
イケメンでもある
潮崎ですけど
最大の武器はその
愛されキャラに
あるのかなと思ってます。
小橋もそうでしたけど
やられている様が
本当にフラフラだから
心配になっちゃいますし
天然なところがあるので
なんだかほっとけなくなる
魅力がありますし。
何に近いかと言われたら
『ONE PIECE』の
ルフィだったり
『ドラゴンボール』の
悟空だったりに
似てるんですよね、きっと。
潮崎豪が相手なら
どんなムチャをしたって
大丈夫だろうという
安心感がありますし
どんなにやられても
最後には立ち上がって
豪腕で勝つよねっていう
信頼感がありますし。
ホントもう、
主人公なんですよね。
私にとって彼は。
ちょっと前までは
劣化版小橋建太の印象が
強かったんですけど
今は不思議と
そういう印象はないです。
【試合展開】
テーマは、「ベストバウト」。
タイトルマッチっぽい
試合展開を意識したことは
これまでにも何度か
あったんですけど
「ザ・ミックの
ベストバウトを作るぞ!」
と思って臨んだ試合は
初めてだと思います。
出来上がった試合は
ベストバウトと
呼べるものかどうかは
わかりませんけど
自分としては納得できる
ものになりました。
【いつもと違うザ・ミック】
チョップを避けたり
チョップを受けて
リングに逃げたりって
ザ・ミックらしくない
戦い方なんですけど
それくらい直感的に
脅威を感じる技だった、
そんな表現のつもりです。
「思わず・・・しちゃった」
というイメージですね。
【フライングショルダー】
相手のハンマースルーから
フライングショルダーで
反撃する流れは
潮崎の得意とする形。
本来は相手の攻撃を
ダッシュしながら切って
更にロープバウンドして
反撃する形ですが
ゲームでの再現は
難しかったので
相手の攻撃を切る動きは
省いています。
実はザ・ミック側の
カウンター技としての
クラフト技になってます。
【ヘッドロックにバックドロップ】
ロープ際のザ・ミックに
潮崎がヘッドロック、
ロープブレイクになって
その離れ際で
潮崎が油断しているところを
ザ・ミックがバックドロップで
ぶん投げるという
ちょっと卑怯な展開です。
これ、相手が
天性のベビーフェイス、
潮崎だからこそ
画になるんじゃないかと
思ったんです。
他のレスラー相手には
なかなか
できないでしょうね。
ザ・ミックにしてみれば
潮崎のヘッドロックが
予想以上の力で
やられっぱなしが
嫌だったのかも
しれないですね。
【断崖ジャーマンホイップ】
ノアのGHCヘビー級の
タイトルマッチ戦を
イメージした展開です。
潮崎が相手ですから
これくらいは行かないと!?
【エレクトリックチェアードロップ】
ミックさんが
「2F」と呼んで
『WWE2Kシリーズ』で
好んで使っていた技、
おそらく私の動画では
初出だったかと思います。
クラフト自体は
結構前から
あったんですけどねー。
【マシンガンチョップ】
潮崎といえば
やはりコレでしょう!
Mr.しも戦では
スカしましたが
今回は満を持しての
公開となりました。
この技の後、
ランニング袈裟斬りチョップに
繋ぐのが定番ムーブですが
その為にザ・ミックは
不自然に仰向けダウンに
ひっくり返ることに・・・!?
【豪腕ラリアット二段】
飛天御剣流は
隙を生じぬ
二段構え!
【追走式ジャーマン】
潮崎がボディスラムから
ムーンサルトへ
行こうとするところを
後ろから追いかけて
ジャーマンホイップ。
この展開は
潮崎戦を決めたときから
入れようと思ってました。
試合の目玉にするくらいの
つもりだったんですけど
嬉しい誤算で
他にも見どころになる
アイディアがドンドン
降ってきましたので
出し惜しみせず
中盤でやっちゃいました(笑)
【殺人バックドロップ】
ザ・ミックの
バックドロップや
対戦相手や展開によって
落とし方を変えて見せたい
気持ちがありまして
この試合では
潮崎のグロッギー感が
伝わるものをと思い
コチラを使用しました。
【胴締めチョークスリーパー】
スピアーを返された
ザ・ミックが
間髪入れずに
胴締めスリーパーを
入れていくシーンは
「ほこワングランプリ」の
準決勝戦で
須王を破るときに見せた
ムーブのオマージュです。
あの頃はパンチを
ガンガン振ってたなぁ・・・(笑)
得意技で決まらなかったら
人間、シンプルな力技に
走るんじゃないかという
予測の上でのムーブであって
決して拳王が
胴締めスリーパーを
使い始めたことに
影響されたわけでは
ありませんよ!?
【雪崩式ローリングブレーンバスター】
中嶋勝彦戦などで
見せたアレです。
実際の試合では
失敗することの方が
多かったように
思いますね。
この技を再現できたら
最高だなーなんて
思ってたんですけど
いろんな技を
切り貼りしてたら
意外と簡単に
それっぽいものが
出来ちゃいました!
【リミットブレイク】
デフォルト技の
「グロリア」で
代用しています。
厳密には違う技ですが
雰囲気は似てるし
バレないかなーなんて・・・(笑)
【北斗式ノーザンライトボム】
コチラも
『WWE2Kシリーズ』で
ミックさんが
使っていた技を
逆輸入した形で
初公開かと思います。
ミックさん曰く、
ザ・ミックの使う
ノーザンライトボムは
コッチらしいんです。
ザ・ミックの使う
技のテーマとして
シンプルなものというのを
大事にしているようで
ボディスラムと
同じ体勢から入る
北斗式の方でないと
イメージと違うらしいです。
見せ場となるよう
潮崎の三沢さん殺法、
ローリングエルボーからの
エメラルドフロウジョンを
切り抜けて
同じくボディスラムと
同じモーションから仕掛ける
この技を決めて
両者ダウン・・・という
演出にしました。
【スピアーに豪腕】
対角線中央攻撃の
スピアーに合わせて
カウンターの
豪腕ラリアットという
必殺技を必殺技で返す
熱い展開ですが
これ、立ち大技で
用意していた
豪腕ラリアットで
迎撃するつもりが
試合終盤の
雪崩式ジャーマンからは
どうしても
長時間のピヨリが
発生してしまい
迎撃できなかったんです。
だったらいっそのこと
対角線中央攻撃の
スピアーのモーションを
イジってしまえということで
内部システム的には
豪腕ラリアットを打っている
潮崎側の方が
技をかけられている側に
なります。
前述の
フライングショルダーなんかも
そうなんですが
私の動画ですと
このやられ側のモーションを
攻撃している風に
入れ替える手法は
よく使っていますね。
【ムーンサルトプレス】
フィニッシュは
ムーンサルトプレス。
コレは本当に
悩みましたねー。
直前のランニング式の
豪腕ラリアットで
決める形も捨てがたく
①頭掴みラリアット
②ムーンサルトプレス
③ロープダッシュ豪腕ラリアット
にするかどうか
直前まで悩んでました。
ムーンサルトを
フィニッシュにしたのは
ただただシンプルに
Mr.しも戦と違う画で
終わりたかった、
それだけでした。
【今後のストーリー】
ドカーンの人は
準備ができていますが
また技クラフト祭りに
なりそうですので
その前に誰か
別の対戦相手と
戦ってみたい気持ちが
あったりなかったり。
最近は
なかなか自分の時間を
作れていませんので
手間のかからない相手が
いいんですけどねー。
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ご協力よろしくお願いします。
潮崎豪 vs ザ・ミック(試合動画)
潮崎がムーンサルトでザ・ミックを撃破!
日本プロレス界
天性のベビーフェイス、
潮崎豪と
ザ・ミックの熱い戦い、
楽しんでいただけましたか?
まったく別の方向性の
試合展開になった
Mr.しも戦と併せて見ると
より楽しめることと思います。
・・・宣伝!?
図星です。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【潮崎豪】
プロレス界屈指の
実力者であり
イケメンでもある
潮崎ですけど
最大の武器はその
愛されキャラに
あるのかなと思ってます。
小橋もそうでしたけど
やられている様が
本当にフラフラだから
心配になっちゃいますし
天然なところがあるので
なんだかほっとけなくなる
魅力がありますし。
何に近いかと言われたら
『ONE PIECE』の
ルフィだったり
『ドラゴンボール』の
悟空だったりに
似てるんですよね、きっと。
潮崎豪が相手なら
どんなムチャをしたって
大丈夫だろうという
安心感がありますし
どんなにやられても
最後には立ち上がって
豪腕で勝つよねっていう
信頼感がありますし。
ホントもう、
主人公なんですよね。
私にとって彼は。
ちょっと前までは
劣化版小橋建太の印象が
強かったんですけど
今は不思議と
そういう印象はないです。
【試合展開】
テーマは、「ベストバウト」。
タイトルマッチっぽい
試合展開を意識したことは
これまでにも何度か
あったんですけど
「ザ・ミックの
ベストバウトを作るぞ!」
と思って臨んだ試合は
初めてだと思います。
出来上がった試合は
ベストバウトと
呼べるものかどうかは
わかりませんけど
自分としては納得できる
ものになりました。
【いつもと違うザ・ミック】
チョップを避けたり
チョップを受けて
リングに逃げたりって
ザ・ミックらしくない
戦い方なんですけど
それくらい直感的に
脅威を感じる技だった、
そんな表現のつもりです。
「思わず・・・しちゃった」
というイメージですね。
【フライングショルダー】
相手のハンマースルーから
フライングショルダーで
反撃する流れは
潮崎の得意とする形。
本来は相手の攻撃を
ダッシュしながら切って
更にロープバウンドして
反撃する形ですが
ゲームでの再現は
難しかったので
相手の攻撃を切る動きは
省いています。
実はザ・ミック側の
カウンター技としての
クラフト技になってます。
【ヘッドロックにバックドロップ】
ロープ際のザ・ミックに
潮崎がヘッドロック、
ロープブレイクになって
その離れ際で
潮崎が油断しているところを
ザ・ミックがバックドロップで
ぶん投げるという
ちょっと卑怯な展開です。
これ、相手が
天性のベビーフェイス、
潮崎だからこそ
画になるんじゃないかと
思ったんです。
他のレスラー相手には
なかなか
できないでしょうね。
ザ・ミックにしてみれば
潮崎のヘッドロックが
予想以上の力で
やられっぱなしが
嫌だったのかも
しれないですね。
【断崖ジャーマンホイップ】
ノアのGHCヘビー級の
タイトルマッチ戦を
イメージした展開です。
潮崎が相手ですから
これくらいは行かないと!?
【エレクトリックチェアードロップ】
ミックさんが
「2F」と呼んで
『WWE2Kシリーズ』で
好んで使っていた技、
おそらく私の動画では
初出だったかと思います。
クラフト自体は
結構前から
あったんですけどねー。
【マシンガンチョップ】
潮崎といえば
やはりコレでしょう!
Mr.しも戦では
スカしましたが
今回は満を持しての
公開となりました。
この技の後、
ランニング袈裟斬りチョップに
繋ぐのが定番ムーブですが
その為にザ・ミックは
不自然に仰向けダウンに
ひっくり返ることに・・・!?
【豪腕ラリアット二段】
飛天御剣流は
隙を生じぬ
二段構え!
【追走式ジャーマン】
潮崎がボディスラムから
ムーンサルトへ
行こうとするところを
後ろから追いかけて
ジャーマンホイップ。
この展開は
潮崎戦を決めたときから
入れようと思ってました。
試合の目玉にするくらいの
つもりだったんですけど
嬉しい誤算で
他にも見どころになる
アイディアがドンドン
降ってきましたので
出し惜しみせず
中盤でやっちゃいました(笑)
【殺人バックドロップ】
ザ・ミックの
バックドロップや
対戦相手や展開によって
落とし方を変えて見せたい
気持ちがありまして
この試合では
潮崎のグロッギー感が
伝わるものをと思い
コチラを使用しました。
【胴締めチョークスリーパー】
スピアーを返された
ザ・ミックが
間髪入れずに
胴締めスリーパーを
入れていくシーンは
「ほこワングランプリ」の
準決勝戦で
須王を破るときに見せた
ムーブのオマージュです。
あの頃はパンチを
ガンガン振ってたなぁ・・・(笑)
得意技で決まらなかったら
人間、シンプルな力技に
走るんじゃないかという
予測の上でのムーブであって
決して拳王が
胴締めスリーパーを
使い始めたことに
影響されたわけでは
ありませんよ!?
【雪崩式ローリングブレーンバスター】
中嶋勝彦戦などで
見せたアレです。
実際の試合では
失敗することの方が
多かったように
思いますね。
この技を再現できたら
最高だなーなんて
思ってたんですけど
いろんな技を
切り貼りしてたら
意外と簡単に
それっぽいものが
出来ちゃいました!
【リミットブレイク】
デフォルト技の
「グロリア」で
代用しています。
厳密には違う技ですが
雰囲気は似てるし
バレないかなーなんて・・・(笑)
【北斗式ノーザンライトボム】
コチラも
『WWE2Kシリーズ』で
ミックさんが
使っていた技を
逆輸入した形で
初公開かと思います。
ミックさん曰く、
ザ・ミックの使う
ノーザンライトボムは
コッチらしいんです。
ザ・ミックの使う
技のテーマとして
シンプルなものというのを
大事にしているようで
ボディスラムと
同じ体勢から入る
北斗式の方でないと
イメージと違うらしいです。
見せ場となるよう
潮崎の三沢さん殺法、
ローリングエルボーからの
エメラルドフロウジョンを
切り抜けて
同じくボディスラムと
同じモーションから仕掛ける
この技を決めて
両者ダウン・・・という
演出にしました。
【スピアーに豪腕】
対角線中央攻撃の
スピアーに合わせて
カウンターの
豪腕ラリアットという
必殺技を必殺技で返す
熱い展開ですが
これ、立ち大技で
用意していた
豪腕ラリアットで
迎撃するつもりが
試合終盤の
雪崩式ジャーマンからは
どうしても
長時間のピヨリが
発生してしまい
迎撃できなかったんです。
だったらいっそのこと
対角線中央攻撃の
スピアーのモーションを
イジってしまえということで
内部システム的には
豪腕ラリアットを打っている
潮崎側の方が
技をかけられている側に
なります。
前述の
フライングショルダーなんかも
そうなんですが
私の動画ですと
このやられ側のモーションを
攻撃している風に
入れ替える手法は
よく使っていますね。
【ムーンサルトプレス】
フィニッシュは
ムーンサルトプレス。
コレは本当に
悩みましたねー。
直前のランニング式の
豪腕ラリアットで
決める形も捨てがたく
①頭掴みラリアット
②ムーンサルトプレス
③ロープダッシュ豪腕ラリアット
にするかどうか
直前まで悩んでました。
ムーンサルトを
フィニッシュにしたのは
ただただシンプルに
Mr.しも戦と違う画で
終わりたかった、
それだけでした。
【今後のストーリー】
ドカーンの人は
準備ができていますが
また技クラフト祭りに
なりそうですので
その前に誰か
別の対戦相手と
戦ってみたい気持ちが
あったりなかったり。
最近は
なかなか自分の時間を
作れていませんので
手間のかからない相手が
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