『ファイヤー
プロレスリングワールド』
の生みの親、
ともぞう監督の
ツイッターにて
本日2月25日、
以下のような
発表がありました。
現在ご利用いただいている
FPWNETの
アップロード機能を
2022年2月28日に
停止する予定でしたが、
まだ多くの方が
利用されていることから、
停止をキャンセルする
パッチをリリース致します。
宜しくお願い致します。
「良かったー!」とか
そういうポジティブな
考え方よりも先に
頭に浮かんだことは
「そうか、いつかは
『ファイプロワールド』も
終わってしまうのか」
ということ。
そんな当たり前のことに
今の今まで
気付きませんでした。
サービス開始当初、
私の会社での役職は
今のポジションよりも
全然下でしたので
オンラインを介して
沢山のプレイヤーさんと
繋がりを持つことが
できました。
その日々は間違いなく
私のプロレスライフにとって
かけがえのないものでしたし
刺激とオドロキに満ちた
毎日でした。
会社での立場が変わり
休みの日も携帯電話を
逐一チェックしなければ
ならない環境になって
生放送や予定したイベントに
参加することが難しくなり、
また2013年から続けていた
私の生きがいでもあります
プロレスゲーム作成が
思うように進まなくなり、
いつしか
オリジナルレスラー界隈には
ほとんど関わらなく
なってしまいました。
動画作成に専念することで
動画の質も量も
それまでと比べて
安定するように
なったことは事実ですが、
心のどこかで
「このままでいいのか?」
という想いもありました。
今、進んでいる道に
果てがあるという
当たり前の事実に気付き、
言いようもない
恐怖と後悔の念に
襲われています。
軽々しくこんなことを
言うものではないのでしょうが
余命宣告をされたのと
近い感覚なのかなと。
一方で、開き直りも。
終わりを知ったことで
終わった瞬間に
後悔するのだけは
絶対に嫌だなと
思うようになりました。
FPW-NETがなくなっても
これまでと同じような
動画を作り続けることは
できると思うんですよね。
だったら今の環境でしか
できないことに
舵を切って行きたいなと。
具体的なことは・・・
まだ全然です。
大会や企画みたいな
ことなのかもしれないですし
全然違うまったく新しい
何かなのかもしれません。
昨年末にぶち上げた
「プライドブレイド王座」
という手動プレイで
他のプレイヤーさんの
オリジナルレスラーを描く
試みにも挑戦したいですし
そもそも今の私に
どれほどの影響力があるのか、
正直怪しいところでも
ありますし・・・。
それでもまぁ、
やっぱり最後は
笑って終わりたいので
やれることを
やれるだけ、やろう、
そう思ってます。
私のポリシーは
「楽しむ為にゲームする」
ですからね。
「思いっきり
悪あがき
してやんよ!!」
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