Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

本日は、ノア名古屋大会!

2022-02-23 15:02:10 | NOAH

©プロレスリング・ノア

本日2月23日は
プロレスリング・ノアの
名古屋国際会議場大会が
行われます。

気になる
対戦カードはコチラ↓


キング・タニー モハメド・ヨネ
 vs 
齋藤彰俊 井上雅夫


仁王 vs 岡田欣也


小川良成 矢野安崇
 vs 
NOSAWA論外 鈴木鼓太郎


覇王 宮脇純太 藤村加偉
 vs 
タダスケ 大原はじめ 亜烈破


田中将斗 vs ケンドー・カシン


丸藤正道 杉浦貴
 vs 
マサ北宮 杉浦愛輝


GHCジュニアヘビー級
タッグ王座決定戦
小峠篤司 YO-HEY
 vs 
HAYATA 進祐哉


GHCジュニアヘビー級
選手権試合
原田大輔 vs スペル・クレイジー


潮崎豪 清宮海斗 稲葉大樹
 vs 
拳王 船木誠勝 征矢学


GHCヘビー級選手権試合
中嶋勝彦 vs 藤田和之



GHCタイトルマッチが3つ、
全10試合と
特大ボリューム!

コロナ・・・?
なんです、それ!?

第1試合から
ファンキー軍同士の
タッグマッチ。
はじめから
沸かせてくれそうですが
そろそろファンキー軍も
何かしらの結果を
出してほしいところ。
特に・・・タニー・・・。

第5試合では
田中将斗と
ケンドー・カシンの
シングルマッチが実現。
・・・ノーコメントで!(笑)

第6試合でしれっと
丸藤&杉浦組なんていう
とんでもないチームが
生まれちゃってますね。
稲村がどこまで
喰らいつけるか、
注目したいところ。

第7試合は
空位となっている
GHCジュニアタッグ王座の
決定戦。
ユニットのメンバーが
目まぐるしく変わるのは
今のノアジュニアの
売りの1つなのかも
しれないですけど
私は正直、
ゴチャゴチャしているように
感じてしまいますね。
この決定戦についても
両チームとも
急造な印象しかなくて
勿体ないと思ってます。
新しい化学反応、
それも大事ですけど
もっとドッシリと
安定した強さを
見せてくれるチームが
いたらいいんですけどね。

第8試合は
原田とクレイジーの
GHCジュニア王座戦。
打って変わって
ジュニアのシングル戦線は
原田が柱となって
支えてくれている印象。
原田の試合って
本当にハズレがなくて
素晴らしいんですよね。
今回の対戦相手は
全盛期を過ぎた
スペル・クレイジーですが
原田なら大丈夫でしょう!

セミファイナルは
ノア正規軍と金剛の
6人タッグマッチ。
拳王と船木、
清宮と稲葉は
3月に行われる
GHCタッグ王座
決定戦に向けて
負けられないはず。
清宮と稲葉は
組み始めたときから
結構期待しているので
この試合での
稲葉の大爆発に
期待しています。
・・・いや、
マジでそろそろ
爆発してくれないと
さすがに・・・ね・・・!?

メインイベントは
勝彦と藤田の
GHCヘビー級王座戦。
記者会見では
勝彦に頭から
ビールをかけられるも
そんなことは意に介さず
ビールを飲み続けるという
不気味さを見せつけた
藤田和之。
野獣としてだけでなく
本心を見せない
ミステリアスさを
漂わせる今の藤田、
すごく良くないですか!?
なんならちょっと
喰われちゃってるぞ、勝彦!
もしここで
藤田が勝利した場合は
GHCヘビー級王者が藤田、
GHCナショナル王者が
船木なんていう
とんでもない事態に・・・。

・・・あれ!?
それって
めちゃめちゃ
面白くない!?




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Mr.しも vs テリー・ロジャース 総括

2022-02-23 00:04:48 | ストーリー
『KOFXV』発売記念でテリーvsMr.しも!?



テリー・ロジャースvsMr.しもが決定!



Mr.しも、テリーに「お前が来い」!



Mr.しも対テリーは5分1本勝負!?



Mr.しも、テリー・ロジャース戦前コメント



Mr.しも vs テリー・ロジャース(試合動画)



不可解なジャッジ!?テリーがMr.しもに勝利!




『KOF』や『餓狼伝説』、
『サムライスピリッツ』などの
2D格闘ゲームで知られる
SNKが発売した
マイナーなプロレスゲーム、
『ファイヤースープレックス』。
その登場キャラクターの
テリー・ロジャースとの
シングルマッチは
いかがでしたでしょうか?

言うまでもなく
「このキャラとだったら
 スゴイ試合ができる!」
・・・などという
高いモチベーションで
決めたカードではなく、
「『KOF」の発売にちなんで
 テリー・ボガードと思わせて
 テリー・ロジャースと戦う
 とんちをやろう!」
・・・という遊び心だけで
作成した試合です。

こういう
素直じゃないところが
我ながらいかにも
自分らしいなーと思いますし
何やってんだろうなとも
思います・・・。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ファイヤースープレックス】

プロレスレトロゲーム
コーナーでも紹介している
コチラのゲーム、
私もリアルタイムでは
遊んでいた記憶がなくて
PS4版のアーカイブスで
初めて遊んだものと
思われます。

・・・なぜこんなに
記憶があいまいかと
言いますと
この頃のネオジオのゲームって
ゲームセンターや
駄菓子屋で見かけて
一回だけ遊んだりってものも
結構多かったんですよね。
たぶん触ってなかったとは
思うんですけどね。

・・・でまぁ、
おっさんになって
プレイしてみて
面白かったかと言われれば
正直、それほどでも・・・。
その辺りは
レトロゲームのコーナーでも
触れていますので
気になる方はそちらも
読んでいただければと
思います。


【テリー・ロジャース】

『ファイヤースープレックス』の
主人公格のキャラクターです。
名前もテリーですし
思い切って
バーンナックルとか
入れちゃえばよかったのに。
それを言ったら
ライデンを入れるというのも
アリでしたよね。
設定には出てきますし。

持ち技が
ボディスラム、
遠くへ投げるボディスラム、
パイルドライバー、
ジャンピングパイルと
かぶり倒してるんですよ。
これじゃあ
プロレス的な試合展開を
とても再現できませんぜ!?


【試合展開】

テーマは、そのまんま
ファイヤースープレックス」。
ゲームの小ネタを
動画に落とし込みました。

最初に考え付いたのは
連打ゲーゆえに
後半しんどくなるので
打撃技を使って
ハメるという
プレイヤーあるあるでした。
フライングショルダーや
千手掌打を使って
再現しています。

あとはフツーに
プロレスを見せる
つもりだったのですが
調べている間に
途中でオチに使っている
時間切れドローだと
乱入者側が勝つという
謎仕様を知りまして
その要素も
ブチ込んでみようかなと。
そうなると
せっかく技クラフトした
ファイヤースープレックスも
使えないじゃん!
・・・という話になり
そこで更に
そういえばロープ付近だと
技が最後まで出せない
面倒くさいシステムも
あったよねと・・・。

そんなこんなで
『ファイヤスープレックス』の
小ネタを詰め込んだ
試合展開が
出来上がったわけですが
惜しむらくはこのゲームが
マイナーなタイトルなこと!
「うんうん」と
うなずいてくれる方が
一体どれだけ
いることやら・・・!?


【フライングショルダー】

真横に走ってぶつかる
フライングショルダーは
技クラフトで
立ち打撃技として
作成したものです。


【千手掌打】

テリーだけでなく
『風雲黙示録』の
チュンも使用するこの技も
「骨法流掌打」を
技クラフトでイジって
作成しました。
「高難易度のCPUに
連打勝負で勝てないから
打撃技で体力を減らす」
というあるあるを
形にした展開ですので
組み技として
作成するわけにもいかず
2ヒットの立ち技を
2種類交互に出して
組み合わせるという
工夫をしています。
威力が高いと
すぐにMr.しもが
ダウンしてしまいますので
あえて威力を低めにして
作成しました。

技のあとに
髪をかきあげるポーズは
アピールとして
再現しましたが
実はこのモーションを
作成するのが
一番大変でした・・・。


【バーンナックル!?】

言わずと知れた
テリー・ボガードの
代名詞ともいえる
必殺技です。
実はここでも
結構苦戦してまして
本家テリーの
バーンナックルの
モーションをマネして
技クラフトしたところ、
Mr.しもが使っても
無駄にカッコよく
なってしまったんです。
そこで『餓狼伝説』の
テリーのモーションは
一旦あまり考えず
できるだけカッコ悪い
バーンナックルを
作成しようと考えました。
イメージしたのは
小学生や中学生の頃に
真似してやっている
バーンナックルですね(笑)

相手に向かって
突進していく
推進力に乗せて
パンチを繰り出す
イメージではなく
パンチを突き出した
体勢のまま
相手に向かっていく
イメージで作成してまして、
もしこの格好のまま
筋肉隆々なレスラーに
突っ込んでいったら
きっと自分の腕の方が
ダメージを受けて
しまうんじゃないかなと。
そんな妄想も膨らんで
技後の腕ぷらーんを
入れてみました。


【ファイヤースープレックス】

動画収録用に
技クラフトしていた
テリーの必殺技、
ファイヤースープレックス。
それなのに
「使わないんかいッ!!」と。
・・・だって
この技が出ちゃったら
時間切れ引き分けまで
粘れないですもの。

それなりにこだわって
作成してまして
ジャンピング式の
ジャーマンなんですけど
着地と同時に
ホールドするのではなく
いったんブリッジが
崩れてからまた
ブリッジし直す
モーションにしています。
『ファイヤースープレックス』で
テリーが使うこの技も
一度体勢が崩れますしね。

『ネオジオバトルコロシアム』に
登場するユウキが
同名の技を使いますが
こちらは着地した瞬間に
ブリッジが決まる形です。
「そんな訳ねーだろ!」
なんて当時は
思っていたんですけど
原田が雪崩式の
片山ジャーマンホールドという
トンデモ技を
披露しちゃいましたからねぇ・・・。

動画で使用したのは
ファイヤースープレックスの
モーション中に
ロープに接触してしまい
空中分解する形です。
ぶっちゃけ
こっちを作る方が
成功版を作るよりも
遥かに大変でしたねー。
色々試してみた結果、
成功版のように
リアルを求めるよりも
漫画的にデフォルメした
表現にした方が
見栄えがしましたので
特にMr.しもは
とんでもない跳ね方を
させちゃってます。


【乱入者側が勝利する仕様】

動画でも口頭で
説明していますが
『ファイヤースープレックス』では
時間切れで体力もドローの場合、
乱入者側が勝ちます。
この謎仕様を
上手くファイプロに
落とし込めないものかと
あれこれ考えた結果、
ホームで戦うMr.しもを
王者側(?)とすることで
なんとか強引に
表現できるのではないかなと。
この試合でしか
できないことは
ちょっと無理してでも
やってみようというのが
私のポリシーなんです。

いざ、やってみると・・・
想像していた以上に
わかりにくかったですね、
ゴメンナサイ!

言うまでもなく
最後の試合結果画面は
試合パート部分とは
別撮りして繋げています。


【今後のストーリー】

いちおうコレで
このストーリーはおしまい
・・・のつもりでしたが
最近始めた『KOFXV』が
面白くて面白くて・・・。
せっかくだから
テリー・ボガードとも
戦わせてみましょうかね!?

・・・問題は
気のエフェクトなんだよなぁ。



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