©プロレスリング・ノア
2月11日に行われた
プロレスリング・ノア
後楽園ホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
3日連続で行われた
後楽園ホール大会も
これが最終日。
選手たちは皆、
さぞや疲れている
ことでしょうね。
それなのに
「試合展開が
あっさりしすぎ」
なんて文句を言って
正直スマンカッター！
ちなみに
本日12日も静岡で
ノアの大会、
やってるんですよね。
罰ゲームか何かですかと。
いやもうホントに
お疲れ様でゴザイマス!!
第5試合、
スティンガーとぺロスの
8人タッグマッチは
YO-HEYの
トラースキックが
NOSAWA論外に誤爆し
そこを矢野が丸め込んで
殊勲の勝利。
お客さんも思わず
どよめいてましたね！
怒ったNOSAWAが
YO-HEYを
イスで殴打する
殺伐とした展開に。
これを小峠が救出し
YO-HEYが
ノア正規軍に合流！
ぺロスのYO-HEY、
ちょっと浮いていた
気もしますし
本隊で天性の明るさを
また見せてほしいですね。
セミファイナル、
正規軍とエムズの
6人タッグマッチは
試合開始前から
稲葉が丸藤に先制攻撃。
丸藤に爪跡を残したい
稲葉の気持ちが
伝わってきました。
・・・が、
それが裏目に出てしまい
だいぶ長い時間、
稲葉が捕まる展開に。
この試合、ほとんど
稲葉が戦っていた
印象を受けました。
ノアに上がり始めて
まだ結果を出せていない
稲葉ですが
この日のハングリーさは
嫌いじゃないですよ！
潮崎じゃないですが
もっと色んな選手との
シングルが見たいです！
メインは潮崎の
4番勝負最終戦で
対戦相手は拳王。
満身創痍のはずなのに
それを見せない潮崎、
この日もいつも通り
愚直なまでに
真っすぐなプロレスで
拳王にぶつかりました。
拳王はそんな潮崎を
時にはすかし、
時にはやり合い、
断崖式のP.F.Sなど
非情な攻めを交えながら
カウンターのハイキックから
P.F.Sの2連発で勝利。
P.F.Sは2発とも
かなりエグイ入れ方を
していましたが
それは拳王が
潮崎を認めている
証でもあるのでしょうね。
潮崎は4番勝負、
すべてに敗れてしまい
GHCヘビーまで
駆け上がるどころか
一番下にまで
落ちてしまいました。
特にこの
後楽園3連戦での
3日連続のシングルは
無謀以外のなにものでも
ありませんでしたが
おかげでノアファンは
最高の熱いプロレスを
連日、楽しむことが
できました。
ありがとう、潮崎豪！
そして、這い上がれ!!
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