Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

米国のインディー団体でザ・ミックを目撃!?

2014-02-17 14:31:35 | ほこプロニュース

遠くアメリカの地にて
「ザ・ミックらしきプロレスラーを目撃した」という
情報を入手した。



X年前、突如ほっこりプロレスを退団し
海外へと旅立っていったザ・ミック。
そのいきさつに関しては
こちらをご覧になっていただきたい。



その後の彼の活躍は
日本にも届いていたものの
世界各地のメジャー団体のリングを
次々と転戦していたかと思えば
突然、日本のマット界に再び姿を現したり
MMA、いわゆる総合格闘技に挑戦してみたりと
その行動は予測不可能。
今日まで再び消息不明の状態が続いていた。



今回、アメリカのインディー団体で戦っていたという
ザ・ミックと目されるこのレスラーは
リングネームを「Heiji(ヘイジ)」と名乗っている。
このヘイジ、プロフィール上では
身長、生年月日、出身地など
ザ・ミックと一致している項目も多々見られるものの
必殺技の項目には「特になし」との気になる表記が。



オーソドックスなジャパニーズスタイルで
試合を組み立てるヘイジ。
その点はザ・ミックと共通しているものの
得意技であるスピアーやサソリ固め
局面を打破するパンチなどは一切見られず。
海外でファイトスタイルを変えたのか?
それともザ・ミックとはまったくの別人なのか!?



その身体には、これまでの激戦を物語る
いくつもの傷跡が刻まれていた。
謎の男、ヘイジ…。
その正体は、やはりあの男なのか!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

謎の男(!?)、ヘイジ登場!
この「ヘイジ」という名前は
ミックの中の人がプロレスゲームで使用していた
もう1人のキャラのリングネームです。

ちなみにそのキャラは
体操界でそれなりの実力はあったものの
顔がブサイクで華がなくて芽が出ず
恵まれた身体能力を駆使すべく
プロレスデビューをしたという
なんとも複雑な設定でした(笑)


ちょっとわかりにくいですが
リング上でマイクの画像はほこプロ退団時
バックドロップしているのは
退団直後、渡米した時点でのザ・ミックの姿であって
ヘイジの画像は
そこから下の3枚のみになります。

これだけ接写しておきながら
顔だけ写っていない不思議さに関しては
ノーツッコミでお願いします(笑)



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KENSOワールド

2014-02-17 14:28:18 | WWE2Kシリーズ


昨日のメインイベントは、KENSOvsMr.しも。
遂にKENSOとシングルマッチで当たりました。



序盤から、KENSO独特の世界観と
Mr.しもの世界観がぶつかり合いました。
スイングしたというよりは
お互いどうにもペースを掴めない展開に。
だが、それがいい。



KENSOのプランチャを避けるMr.しも。
「ヘヘッ、ざまぁ~」



逆にダイビング攻撃を
デッドリードライブで阻止されるMr.しも。
お約束ってヤツです。



腰紐でMr.しもを絞め上げるKENSO。
腰紐、着いたまま?
それはそれですよ。
心の目で見てください。



いい試合かどうかは別として
個人的には本当に楽しい試合でした。
もしかすると「続き」が見られるかも…!?


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今週の週プロ

2014-02-16 15:08:28 | 週刊プロレス


棚橋vs中邑 IWGPインターコンチ戦

某動画サイトにて既にフルサイズ版を見ていましたが
改めて見ても面白い試合でした。
試合後の中邑のコメントは
今まで以上に中邑ワールド全開でしたが
「棚橋最高」コールが起きるってのは
ちょっとスゴイですね。


後藤・柴田の初タッグ戦

なんて魅力的なタッグチーム!
後藤の村正から柴田の低空DKの連携技なんて
とても素晴らしいじゃないですか。
レインメーカーを柴田が止めたところも
漫画みたいでグッときました。
こういうわかりやすいカッコよさは
私が動画を作る上でも意識しているところです。
是非、タッグ戦線を活性化させてほしいですね。


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最終章 これまでのあらすじ

2014-02-16 04:35:38 | その他



KENTA戦をはさみ、1週間ほど空いてしまった最終章
若干、熱が冷めてしまった感があるので
ここでサラッとこれまでの流れを
おさらいしておきましょう。



Mr.しもをはじめとする
ほっこりプロレス所属選手の成長への期待と
広い世界で自分の力を試したいという気持ちから
ほこプロを退団するザ・ミック。
無意識的にザ・ミックに依存していたMr.しもは
これに大きなショックを受ける。



時は流れ、X年後。
Mr.しもは大きく成長…したかどうかは置いておくとして
ほっこりプロレスが管理する無差別級シングル王座
King Of Hokkori 略してKOH王座を懸け
外敵ヒール王者であるケルベロスと対戦。
謀略を駆使し、新王者となる。



晴れてチャンピオンとなったMr.しもは
初防衛戦の相手として
X年前に海外へと旅立ったザ・ミックを指名。
「ザ・ミックを超える」と高らかに宣言した。


…とまぁこんな感じです。

よくもまぁこんないい流れをぶった斬ったもんだなと
自分のKYさにビックリしていますが
KENTA戦はどうしてもバレンタインデーに
やっておきたかったということでご容赦ください。

いよいよもう1人の主人公、ザ・ミックの
X年後バージョンも初お披露目となりますが
その前に、今後の展開をより楽しむ為にも
これまでのザ・ミックvsMr.しもを振り返ってみましょう。



記念すべき初対戦は、2013年の5月。
Mr.しもはミックとの対戦を最後まで嫌がってました。

改めて見ると、2人の力の差がスゴイですね(笑)
ザ・ミックがしもドリラーを打っていたり
だいぶ今のキャラ設定とはブレていますが
まぁ、それはそれですよ。

ビジュアル面ではMr.しものタイツが
今よりも濃いピンクだったり
ミックの肌の色が白っぽかったりで
今見ると逆に新鮮です。



2度目の対戦は、ほこワングランプリ決勝戦。

足りない力の差を持ち前の幸運で埋め
なんとか決勝まで上がってきたMr.しもに対して
それまでシングルで勝ったことがなかった須王を破り
トーナメント中も進化を見せるミックという構図でした。

試合では、前回の試合を思い起こさせるような場面を
ところどころに入れてみました。
こういう遊び心は次の動画でも
積極的に入れていこうかと思います。
ミックは初対戦では見せなかったスピアーも披露。
Mr.しもをそれなりに認めた…ということでしょうか。

初めて入場シーンも入れていますが
テーマ曲は諸事情により、泣く泣くカットしています。



3度目の対戦は、動画は作っていません。
X年前、ミックがほこプロを退団する
きっかけの一つとなった試合です。

試合巧者としての片鱗を見せ始めるMr.しもに
興味を持ち始めていたミック。
しかし、相手がミックとなると萎縮してしまい
持ち味をまったく発揮できないMr.しも。
試合は3分足らずでミックが完勝しています。



これまでは3戦全敗中のMr.しもですが
X年後のストーリー上では
ほこプロのチャンピオンにまで成長しています。
これまでとは一味違った戦いを見せてくれることでしょう。
はたしてどんな試合になるのか、注目です。

…試合内容ですか?
もちろん、これから考えるところですよ!


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久しぶりのオンライン対戦

2014-02-16 02:53:05 | WWE2Kシリーズ
タイトルから既に言い訳が始まってますが
久しぶりだったので、いい動きができず。
フレンドの皆さんには迷惑をかけました。
正直、スマンかった。



Mr.しも・KENSO組という
ステキな小悪党タッグチームが実現!
これはちょっとワクワクしました。


それでは、本日のメインイベント。



対戦相手は、ボラドールJr.、グラン浜田組。
シブイですねぇ。
テクニシャン2人、どんな試合を見せてくれるのか。




こちらは、Mr.しもと初代タイガー(肥満)組。
全員Jr.ヘビー級な中
佐山さんだけ重量オーバーな気がしますが
プロフィール上はJr.だそうです。



場外で間を作ることで
自分のペースを引き寄せるのがMr.しも。
飛べないJr.ヘビー級はこういう部分で
アイデンティティーを発揮するしかないんです。




ライガー戦でも見せた
トップロープ上から場外へのダイブと見せかけて
エプロンに降りてからのスレッジハンマー。
ビビリなんです、はい。



一方、華麗な技を披露するボラドールJr.。
まさにJr.ヘビー級の試合という感じがしてイイ!



ウチの佐山さんだって負けていません。
「そこから届くのか!?」という距離から
ダイビングヘッドバットを狙う、らしいムーブを披露。





スイング式の浜ちゃんカッターで
万事休すかと思われたところを
佐山さんが脂肪を揺らしながら走ってカット!
すかさずMr.しもが丸め込むも
浜田はカウント2でこれを返し
追撃を狙いダッシュするMr.しもに
カウンターのウラカン・ラナを決める。
テクニシャンの浜田らしいフィニッシュシーンでした。


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