Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもvsザ・ミック、決戦はほっこりマニアで!

2014-02-20 20:03:59 | ほこプロニュース

King Of Hokkori 略してKOH王座の
新王者であるMr.しもと
その挑戦者としてX年ぶりに
ほっこりプロレスに帰ってくるザ・ミックによる
KOH王座決定戦。
その運命の一戦が
ほっこりプロレスが誇る年内最大のイベント
ほっこりマニアを舞台に行われることが決定した。

レッスルマニアを露骨にパクったと思われる
そのネーミングセンスはともかくとして
ほこプロが誇る最大のイベント、ほっこりマニアは
ほこプロ所属選手なら誰もが目指す最高の舞台。
昨年度行われた第1回ほっこりマニアでは
ほこプロが誇る2大ブランドレスラー
須王 一矢と橘 誠士郎による
初代KOH王座決定戦がメインイベントとして行われ
大観衆を熱狂させたのは記憶に新しいところだ。



第2回となる今年のほっこりマニアでは
更にその規模を拡大。
会場となるのは
格闘技ファンにはおなじみの有明コロシアムだ。
インディー団体であるほこプロが
有コロを満員にできるのかどうかは
甚だ疑問ではあるが
ほこプロの代表である北畠社長が
この大会にどれだけ力を入れているか
うかがい知れるだろう。



ほっこりマニア用に一新されたリングデザインは
某宇宙世紀アニメに登場する
あのMSを彷彿とさせるカラーリングだ。
北畠社長にそのカラーリングの意味を尋ねたところ
「あれはガンダムをイメージしました」
と、こちらの配慮を無に帰すような返答。
北畠社長、オブラートオブラート!



そしていち早く公開された入場ゲートのオブジェ。
宇宙を想起させるそのデザインは
世界規模を超えた宇宙規模の戦いを見せるという
ほこプロがこのイベントに懸ける決意の表れか!?
…などと妄想を膨らませていると
「あれもガンダムを意識しています」
と、これまた身も蓋もないコメントが…。



唯一の懸念材料は
メインイベントとして発表されているカード
Mr.しもvsザ・ミックが行われるのかどうか。
先日お伝えした謎のプロレスラー、ヘイジが
ザ・ミックであることはもはや明白だが
いまだにザ・ミックからは参戦オファーの返答が
得られていないのだという。

「ザ・ミックは必ず来ます。
 私もMr.しもも彼とは十年来の付き合いですが
 約束事に対して律儀に返事を返すような
 タイプではないんですよ。
 オファーはしましたが、返答が来ることは
 始めから期待していません(笑)」

X年の月日が過ぎても
北畠社長とザ・ミック、そしてMr.しもの
固い絆は揺るがないようだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ほっこりマニアだのトリコロールカラーだの
パクリ全開ではありますが
その辺は気にせずスルーしてください。

リングのデザインは
もうちょっとほっこり感のあるものを
クリエイトできればよかったのですが
ご存知の通り、私のクリエイト能力は皆無。
丸印にほっこりと文字を入れるだけの簡単なロゴですら
完成には至りませんでした。
自分の才能の無さが憎い!



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KENSOとMr.しも

2014-02-20 18:37:34 | WWE2Kシリーズ
昨日のメインイベントはこの一戦。



青コーナーは、Mr.しも、ボラドールJr.組。
戦国BASARA4を全キャラクリアーしたというMr.しも。
「ようやく本業のプロレスに打ち込める」と
充実した雰囲気で入場。




対する赤コーナーは、KENSO、サスケ組。
ちょっと変態な2人によるタッグ結成は
空中分解となった「TEAM ビチッと!」を思い起こさせ
期待感も膨らみます。




試合は、因縁が生まれつつある
Mr.しもとKENSOの対峙から開始。
2人の世界観がぶつかり合い
いい意味で噛み合わない展開に。




両者のパートナー、ボラドールJr.とサスケは
それぞれが華麗な飛び技を披露。
そこにシビれる憧れる~♪



Mr.しもとKENSO。
独特の雰囲気を持つこの2人の戦いは
動画にしなきゃ勿体ない!
今後の展開に乞うご期待です。


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キンプロ第7弾情報

2014-02-20 14:54:40 | キング オブ プロレスリング
少しずつ公開され始めた第7弾情報。



RRR KENTAの情報キター!
まさかのグレード4にはちょっとガッカリですが
ボルテージ5に無差別級、高確率で発動するスキルと
その能力は文句ナシの高性能。
わかってるじゃん、ブシロード。
パートナー有力候補は第4弾のRR杉浦か?



こちらの丸藤はグレード5ですが
第7弾のパッケージイラストと違うところを見ると
RRかRだと思われます。
グレード5のRRR丸藤がほしかったんですが、残念!



グレード3で登場の森嶋。
「BRAVE」の軍団名が記載されていないところを見ると
超危暴軍としての登録が間に合った模様。
でも、石オノの写真は間に合わなかった模様(笑)



超世代軍の三沢が出ると聞いて
全日本デッキも強化できると喜んだのですが
超世代軍Ver.も所属はノアになるんですね。
まぁ、PRカードだし別にいいか。


第7弾発売により
いよいよノア一色となってしまいそうな私のデッキですが
それは同時にJr.ヘビー級デッキの強化にも
繋がるという一石二鳥感!
気になるRRR 丸藤や専用ブーストの公開が待たれます。



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Mr.しもが「ヘイジ=ザ・ミック」と断言!

2014-02-19 20:41:47 | ほこプロニュース

「ヘイジ?
 誰がどう見てもミックさんでしょ」

ほっこりプロレスの現King Of Hokkori王者で
誰よりもザ・ミックをよく知る人物でもあるMr.しもに
先日の米国某インディー団体での試合のVTRを見せると
冒頭の発言が飛び出した。

食い入るようにザ・ミックの試合を観察するMr.しも。
「リング上のタクティシャン(=兵法家)」の異名を取るMr.しもが
その新たなファイトスタイルについて分析した。



「数年前より身体が大きくなっているから
 一つひとつの技の重みが増しているし
 その精度も上がっているように感じた。
 プロフィールの得意技なしっていうのも
 どんな技でも一発で決められるっていう
 自信があるってことでしょ」

ほっこりプロレスを退団してからの数年間
基本に忠実に実力を積み重ねていったあたりが
実にザ・ミックらしい。



「あとは、相手の隙を見逃さない部分とか
 試合中での判断力っていうのかな?
 野生の勘みたいなものがより鋭くなった。
 あれこれ考えながら試合をするオレとは
 正反対のタイプだからね」

数々のメジャー団体からオファーを受けていた中
つい先日まで海外のインディー団体で戦っていたのも
予測できない相手の動きに対応できるよう
感性を磨いていたということか。
策士、Mr.しもとは違い
ザ・ミックはその感性で戦っているのだという。



「退団前のオレとの3度目の試合では
 オレの戦法はすべて見破られてしまったけど
 それはミックさん自身が求める
 理想のスタイルとは違っていたのかもね。
 ミックさんがほこプロを退団したのには
 そういう環境的な要因があったのかもしれない」

同じ相手との試合を積み重ねるからこそ
より素晴らしい試合ができるのも事実だが
ザ・ミックは小奇麗にまとまっていく自分を
よしとしなかったのかもしれない。



「対ミックさん用の策を6,000個ほど考えてたけど
 新生ザ・ミックにはそれが全部通用しないかもね。
 でも、それはそれで面白そうじゃん?
 あの人の野性を、オレの知性で超えてみせるよ」

生意気にも少し王者の風格を漂わせるMr.しも。
ザ・ミックとの宿命の対決は
新たなる次元へと進化する!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ヘイジ=ザ・ミックでした。
みんなわかってるよって話ですよね。

X年後のミックを登場させるにあたって
その成長をどう表現するのか悩みました。
少年漫画の鉄板でいえば
新必殺技の会得なのでしょうが
これまで比較的地味目な技ばかり使って
試合を組み立てていたミックが
ド派手な新技というのもちょっと違うだろうと。

そこで考えたのが
元々の長所を更に突き詰めてみようと。
これまでミックが使用していた技の一発一発が
威力と精度を増していて
どんな技も試合を決めてしまう
可能性を秘めています。

それともう1つ。
ミックの長所といえば、やはり持ち前の野性味。
動物的な直感がこれまで以上に研ぎ澄まされています。

実はこれ、X年後のMr.しもとは真逆の発想なんです。
正反対のファイトスタイルを持つ2人が
どんな戦いを繰り広げるのか?
想像すると、ちょっとワクワクしてきませんか?



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謎のレスラー、ヘイジが日本へ緊急帰国!

2014-02-18 08:05:37 | ほこプロニュース

先日お伝えしたザ・ミックと思しきレスラー、ヘイジ。
彼が現在参戦中である米国インディー団体での
次の試合が終わり次第、日本へ緊急帰国するという。



「ヘイジこそアメリカマット界に吹きすさぶ神風」
と、彼のファイトを絶賛するマネージャーのトム。
ヘイジ本人から帰国の意志を聞かされると
その衝撃に思わず天を仰いでしまった。



この団体での最後の試合。
その対戦相手が残虐非道なヒールレスラーとあって
トムは心配そうな眼差しでヘイジを見守る。



コーナーポストに叩きつけられたヘイジ。
この写真ではその表情をうかがえないが
堪らずに悲痛な声を上げた。



トドメとばかりに放たれた
渾身のクローズラインだったが
なんとヘイジはこれに微動だにしない。
鋼のような肉体を誇示して見せた。



相手のレスラーの一瞬の隙を見逃さず
直後に強烈なクローズラインをお返しするヘイジ。
この一撃がそのままフィニッシュとなった。
助走なしでこの威力なのだから恐ろしい。
このパワーファイト、やはりザ・ミックとは別人か!?



リング上でトムと握手を交わすヘイジ。
「いつでも戻って来い」
トムの言葉に、ヘイジは無言のガッツポーズで応えた。

ヘイジの日本での活躍が楽しみだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

今回の煽りと前回の煽り。
ポイントは何点かあるんですけど
なぜアメリカのインディー団体のマットに上がっているのか?
なぜファイトスタイルが若干、変わっているのか?
その辺りが今のミ…ヘイジについて語る上で
注目してほしい部分です。

真相については次回のニュースで触れる予定ですので
どうぞお楽しみに!



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