Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

年の瀬だもの。

2021-12-27 12:14:01 | その他

世間はクリスマスとかいう
一大イベントで
盛り上がっていたようですが
42歳独身彼女ナシの私には
まったく関係のない
ただの土曜日でした。
サンタクロースや
トナカイと
プロレスしてみようとか
『戦国立志伝』を
キリシタン武将で
遊んでみようとか
馬鹿馬鹿しいことを
考えていなかった
わけでもないんですけど
いやぁ、もうとにかく
ここ1週間くらいは
仕事が忙しくて
自分の時間なんて
作れませんでしたぜ!

・・・で、
年末といえば
このブログでも
もはや恒例となっている
あの企画ですよね?
早めに発信して
年末までに結果も
発表するつもりでしたが
その準備すら
ままならないんです。
ホントもう
仕事場にいるか、
家で寝てるかの
どちらかみたいな
生活が続いてますからねー。
フラストレーションが
溜まる一方ですよ。

プロレス、見たいなぁ・・・。



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千載一遇トーナメント『黄金』ザ・ミックの二回戦の話

2021-12-24 20:56:49 | ファイプロワールドコラボ関連

YouTube 桜神より

桜神(おうがみ)さんが主催する
『ファイプロワールド』の
オリジナルレスラーたちの
オールスタートーナメント、
千載一遇トーナメント」。
その2回戦が
公開されました!



ザ・ミックが戦う相手は
蒼龍学園プロレス部さんの
小早川コーチこと
小早川冬馬選手。
ビジュアルが鮮やかで
カッコイイ!
なんだかちょっと
戦う前から
負けてるような気が
しないでもない・・・!?



なんと初手が
美しいドロップキック!
小早川コーチ
脳筋という設定らしいですが
プロレスの基本技であり
見せ技でもあるこの技を
最初にチョイスしたのは
なんとも奥深い・・・!?



これに刺激を受けたのか、
ザ・ミックもまた
ショルダースルーから
得意のスピアーを
狙うと見せかけて
ダッシュからの
ドロップキック!
ザ・ミックも決して
考えて戦うタイプでは
ないですからね。
頭に来たからやり返した、
そんなところでしょう!?



すると小早川コーチ
ザ・ミックのお株を奪う
スピアーを先に披露!
・・・何、この神展開!?

くっそ熱いぃーッ!!



馬鹿の一つ覚えで
執拗にバックドロップを
狙っていくザ・ミック。
小早川コーチ
さすがに何度も
喰らわせてはくれません。

この辺がロジック版の
ザ・ミックの
現状の課題なんですよね。
どうしてもバックドロップが
出すぎてしまうというか。
あんまり手動プレイでの
スタイルの再現に
固執しない方が
いいのかもですねぇ・・・。



踏みつけフォールで
挑発するザ・ミック。
すると・・・



やったから
やり返された、
倍返しだッ!!




ジャーマンで何度か
勝利を狙いに行くものの
単発では
小早川コーチ
牙城は崩せず・・・



拷問式のテキサス
クローバーホールドで
無念のレフェリーストップ!
まだまだ
ファイプロワールドの
壁は高い・・・。
精進を重ねねば・・・!



結果は残念でしたが
貴重な経験の場を
与えてくださった
桜神さんと
出場選手の皆様、
視聴者の皆様には
感謝しかありません。

・・・あざしたッ!!



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今週の週刊プロレス No.2157

2021-12-23 22:34:03 | 週刊プロレス

©ベースボールマガジン社

表紙は新日本、
スーパージュニア
2連覇を達成した
高橋ヒロム。
盛り上げて
くれるじゃないの!


新日本12・15両国

最近また
見始めている新日本。
12.15両国大会は
スーパージュニアと
ワールドタッグリーグの
決勝戦が組まれた
豪華なプログラム。
タッグリーグは
殿とYOSHI-HASHIの
チームが勝ったことで
ハッピーエンドな
ムードになりましたし
スーパージュニアは
起死回生の巻き返しで
決勝に進んだ
YOHの勢いを
SHOの乱入がぶち壊すも
きっちり試合で見せて
ヒロムが連覇を達成する
溜飲の下がる結末に。
やっぱり
ハッピーエンドは
イイですなー!

そして柴田は
1.4東京ドームでの
復帰が決定!
対戦相手が
気になりますねー。


スターダム12・18大阪

お客さんもガッツリ
入っているわけで
盛り上がってるのは
間違いないんですけどね。
なんだかちょっと
狙いすぎてる気がして
最近はあんまり
見ていないスターダム。
桃選手が大江戸隊ねぇ。
なんかちょっと
ピンと来ないんですよねぇ。


NOAH1・1日本武道館特集

拳王はいつも
潮崎のことを
「自分のことばかり」
と言いますが・・・
イイんじゃないですか?
プロレスラーたるもの
自分のことを
大好きじゃないと
やっていけないと
思いますしね。
潮崎の復帰、
本当に嬉しいですし
勝彦とのGHCヘビー戦、
めちゃめちゃ楽しみです!

清宮は本当に
ハングリーに
なりましたよね。
少し前のキレイな
優等生キャラも
好きでしたけど
まだ若いんですから
がむしゃらさも
あった方がいいと
思ってます。
まだまだ伸びしろが
ありそうで恐ろしい・・・。


アクトレスガールズ12・18横浜

アクトレスガールズの
最後のプロレス興行が終了。
私、全然知らなくて
驚きました。
週プロの表記によると
来年からは
プロレスを用いた
エンターテインメント性の
高い公演になるとの
ことですが・・・
ハッスルみたいなもの?
それとも魔界!?

みゆ姐やSAKI選手は
もっともっと
色々な団体で
活躍してほしいですねー。


東京女子12・18名古屋

荒井さんが
新人賞を獲得して
更に注目の集まる
東京女子。
・・・でも
私の中ではまだ
「荒井さん」な!
山下選手との
シングルマッチ、
まだ見ていませんが
結構楽しみにしてます。
週プロの写真でも
イイ顔してますね~!
芸能界にいるだけあって
表現力が高いんですよね。


アイスリボン12・18横浜

ラム会長の
ICE×∞王座挑戦は
気になってます!
選手の離脱で
少しマイナスイメージな
アイスリボンを
つくし選手とラム会長で
盛り上げてもらえれば!


・・・ところで
今日、コインランドリーで
暇を持て余さないよう
名鑑号を買って
読んでいたんですけど
別冊になっても
全身名鑑は更に別で
発売するんですね。
知ってたらそっち
買ってたのになぁ・・・。



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柴田勝頼 vs ザ・ミック 総括

2021-12-22 00:40:49 | ストーリー
12月17日、柴田勝頼vsザ・ミック、以上!



Mr.しも&レモが柴田vsミックを予想!?



柴田勝頼 vs ザ・ミック(試合動画)



柴田がザ・ミックをスリーパー葬!




2021年12月15日、
柴田勝頼から
ファンに向けての
重大発表があると聞き
大急ぎで取り掛かった
こちらの対戦、
いかがでしたでしょうか?
・・・と言っても
15日には間に合わず
公開は17日に
なっちゃったんですが・・・。

とりあえず
柴田からの発表が
復帰で安心しましたし
嬉しかったです。
ほんのちょっとだけ
「引退」なんて文字も
よぎってましたからね。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【柴田勝頼】

みんな大好き
"ザ・レスラー"ですが
今の硬派で熱い
キャラクターになったのは
新日本に出戻ってから
・・・という印象で
それまでは
いろいろなモノに
反発したい
反抗期キャラみたいな
印象がありましたね。
・・・なので
8年前に作成しました
柴田vsMr.しも
柴田がそれほど
プロレスが上手くない
設定で作っていますので
たいした見どころもなく
終わっているかと思います。
怖くて見返せないんです(笑)

今の柴田は
とにかく寡黙ながらも
真っすぐで熱い男
・・・という印象で
私も好きです。
ザ・ミックとスタイルが
似ていることもあり
このカードには特別な
思い入れがありますね。
ミックさんの実況も
ほしかったなぁ・・・。


【試合展開】

テーマは、「意地っ張り」。
2人が向かい合ったら
きっとどちらも
「コイツには負けねえ!」と
思うんでしょうね。
実力的には柴田の方が
若干上という想定で
構成していますが
ザ・ミックは
反撃どころでの
一撃の重さで挽回する
イメージにしています。

ちなみに
柴田といえば
ランカシャースタイルも
できる意外さもありますが
今回の動画では
テーマを明確にする為に
あえて入れていません。


【サッカーボールキック合戦】

記憶があいまいですが
確かこの攻防って
柴田と石井のシングルで
生まれたものだったかと。
負けず嫌いな
2人のキャラクターを
端的に表している
攻防だったと思います。
パクるのはちょっと
忍びなかったんですが
あまりにもステキすぎて
誘惑に負けてしまいました。

『ファイプロワールド』で
遊んだことのある方は
「これどうやってんの!?」と
思われるかもしれません。
一応説明しておきますと
片方が
あぐらのアピール中に
もう片方が
サッカーボールキックの
モーションを流用した
クラフト技を使用しています。
このクラフト技が
ヒットすると
やられた側は
あぐらの姿勢で痛がり
立ち上がるモーションを
取ります。
Aがあぐらアピール、
Bがキックのクラフト技、
Aが痛がって立つ、
Bがあぐらアピール、
Aがキックのクラフト技、
Bが痛がって立つ、
・・・という展開を
繰り返して行い、
最後の柴田のキックは
別のボタンに振り分けた
喰らった側が
痛がってダウンする方の
サッカーボールキックを
使用しています。


【串刺しジャンピング
 フロントハイキック】


柴田を象徴する技の1つ、
片手で相手を掴み
コーナーに向かって
走りながら串刺し式の
ジャンピングキックを
放つアレです。
このゲームですと
コーナーホイップ直後に
串刺しダッシュ技を狙っても
発動しないことが多いので
やむを得ず間を置いて
技を出させています。

串刺し式の技は
ランダムで発動する
返し技の確率を
0にできないこともあり
収録中は一度、
ザ・ミックに
避けられてしまい
頭が真っ白になりました。
・・・が、
さすがにこれだけ
動画作りを続けていると
アドリブにも
強くなってくるもので
なんとか立て直せました(笑)


【串刺し式ドロップキック】

柴田といえばコレ!
・・・ですが
確か元祖は
KENTAだったはず。

それはそれとして
本来ならば
反対側のコーナーまで
助走距離を作ってから
狙うんですけどね。
ファイプロの比率ですと
反対コーナーまで行く間が
どうしても気になってしまい
リング中央あたりから
打たせています。

ちなみに・・・
串刺しジャンプキック、
串刺しエルボー連打、
串刺しドロップキック、
決めポーズ、
フロントネックチャンスリー
(もしくはハーフハッチ)、
コブラツイスト
・・・と畳み掛けるのが
柴田の得意とする流れ
みたいです。
動画作りの為に
何試合も見るまで
気付きませんでした・・・。


【PKにスピアー】

柴田がスリーパーから
PKに行くところを
ザ・ミックが
スピアーで迎撃!
これはPKの
やられモーションを
立ち上がってスピアーに
作り変えただけなんですが
実は想像以上に
難しかったんです。

PKなどの
発動後にロープダッシュを
伴う技については
始動する位置によって
技が発動するまでの
時間が変わってきます。
一方、やられ側の
待機モーション、
つまり柴田が
ザ・ミックを蹴るまで
走っている間の
ザ・ミックの動きは
指定した動きを
蹴り続けられるまで
ずっと繰り返します。
そんな仕様もあり
ザ・ミックが
しりもちをついてから
柴田に蹴られるまでに
かかるであろう時間を
あらかじめ逆算しておき
ギリギリのタイミングで
ザ・ミックが
立ち上がるように
クラフト技を調整する
必要がありました。
ほんの数ミリずれるだけで
だいぶ違和感が
違ってきますので
本当に大変でした。

今回公開した動画では
よく見ると少しだけ
ザ・ミックが
立つのが早すぎて
不自然に見えるんですよね。
でもこのテイクまでに
既に6時間も
収録を続けていましたので
これ以上やり直す
ガッツもなく
しぶしぶ妥協しました。


【ヘッドバット合戦】

終盤にも
この2人らしい
打撃合戦を入れたくて
ダウンしない
ヘッドバットを
技クラフトして
入れてみたところ
これがなかなか
熱かったんですよ。
お互いが流血するまで
やり合ったら
なお面白いと考え
流血確率も
上げてみました。
ここ、私すごく好きです!


【不本意なストレート】

これは直前まで
入れるかどうか、
悩みましたねー。

頭突き合戦に
ザ・ミックが打ち勝って
雪崩式ジャーマンへというのが
始めに考えた構成でした。
・・・が、
直前の煽り記事で
柴田はネイキッド、
ザ・ミックはマスクド
・・・なんていう
ちょっと何言ってるのか
よくわからない展開を
書いてしまったものですから
ザ・ミックのパンチを
描かないわけには
いかないなと。
まさか自分が書いた記事が
自分の首を絞めるとは・・・。

ただ、柴田の方が
ザ・ミックよりも
実力はちょっと上という
図式も描きたかったので
ヘッドバット合戦で
勝ちきれなかった
ザ・ミックが
熱くなりすぎてしまい
不本意なストレートを
出してしまった
・・・というのも
アリなんじゃないかと
思ったんです。
皆さんの目には
どう映ったでしょうか!?


【スピアーにPK】

PKをスピアーで
返す展開があるなら
逆も然り・・・です。
ザ・ミックの決め技、
対角線中央技の
スピアーを
柴田が避けて
背後からPKという
この試合最大の
見せ場となるであろう
展開だったのですが・・・。
本当はもっと
サッとかわして
スッと絡みつく
スピーディーな流れに
したかったんですけどねー。
作りこむだけの
時間が足りませんでした。


【胴締めスリーパー】

フィニッシュは
PKではなく
胴締めスリーパー。

これはもう最初から
決めてましたね。
私、PKで
試合が決まるのって
ちょっと納得がいかなくて。
PKってスリーパーで
相手の体力を奪うとか
意識を断ち切るとかして
回避不能な状態で
胸元を蹴り上げるっていう
技ですよね?
だったら
蹴りそのものより
その前のスリーパーこそ
最強の技なんじゃないのって
思うんです。

・・・屁理屈?
いやまぁそうなんですけど。

なので、始めから
スリーパーで決着する
展開ありきだったんです。
そうなると直前に
繰り出されるであろう
PKに対しては
カウント2.9で
キックアウトする展開が
必要になるだろうと。
だったらザ・ミックの
スピアーも
カウント2で返される
展開がほしいなと。
そんなこんなで
まず結末を決めて
それに向けて試合展開を
時間をさかのぼりながら
考えていきました。


【G2PK】

柴田の技の中で
最上位の技といえば
もしかするとこの
ジー・トゥー・ピー・ケー
なのかもしれません。

ただ、こちらの技は
KENTAとの関係が
あってこその技だと
思ったんですよね。
復帰後の柴田本人が
使うかどうかわからない技を
動画の中で使うのも
ちょっと違うと思い
使用しませんでした。

牛殺しも同様ですね。
復帰直後の柴田が
後藤とどんな
関係性を築くのかは
まだわからないですから。


【サムネイル】

柴田もザ・ミックも
多くを語らない
キャラクター性ですので
サムネイルは
出来る限りシンプルに
してみました。

文字だけなんてのも
考えたんですけどねー。


【今後のストーリー】

私が個人的に見てみたい
潮崎とザ・ミックの
シングルマッチを
来年の1月1日に
照準を合わせて
作成していきたいと
思っています。

そしてもう1つ、
プライドブレイドを
いよいよ本格的に
進めて行きたいですね。
初代王者決定戦を
ほこワングランプリ形式で
やることも考えましたが
この年末の忙しさでは
とても現実的では
ありませんね・・・。



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柴田がザ・ミックをスリーパー葬!

2021-12-19 22:47:10 | ほこプロニュース

新日本プロレスの
柴田勝頼と
元ほっこりプロレスで
現在はフリーランスの
ザ・ミックが
シングルマッチで激突。
両者の意地が
ぶつかり合う激闘に
柴田が胴絞め式の
スリーパーホールドで
終止符を打った。



グラウンドの攻防で
優勢を保った柴田は
エルボー合戦でも
ザ・ミックに譲らず。
かち上げ式の
エルボースマッシュで
ザ・ミックから
ダウンを奪った。



ザ・ミックが
サッカーボールキックを
繰り出すと
これが柴田のガッツに
火をつけた。
今度は両者が
サッカーボールキックを
打ち合う展開となり
これも柴田が制した。



押されっぱなしの
ザ・ミックは
背を向けた柴田を
後方から追いかけ
ジャーマンで投げ捨て
強引にペースを掴む。



負けじと柴田も
串刺し式の
ドロップキックで
流れを呼び込んだ。



先に得意技を
決めたのはザ・ミック。
柴田のPKに
カウンターの形で
スピアーを突き刺すと
ショルダースルーから
正調のスピアーも見せるが
3カウントは奪えず。



柴田も張り手から
PKで反撃。
十分な助走ができず
勝負を決めるには
やや威力が足りなかった。



終盤になると
両者はヘッドバットの
応酬を展開。
この攻防はザ・ミックが
ナックルパートを繰り出し
押し勝った。
顔面へのパンチは
厳密には反則だが
ザ・ナックも
意図したものでは
なかったようだ。



勝負を決すべく
雪崩式のジャーマンで
柴田に畳み掛ける
ザ・ミック。
ここから更に
スピアーを狙うが・・・



柴田はこれをかわすと
背後から組み付き
スリーパーホールドで
長時間捕獲。
ザ・ミックをPKで
蹴り上げた。



カウント2.9で
肩を上げたザ・ミック。
だが、柴田は
間髪入れずに
胴絞め式の裸絞めで追撃。
もはやザ・ミックに
戦闘継続は不可能と
判断したレフェリーが
試合を止めた。



激戦を制した柴田。
2022年1月4日に
行われる復帰戦が
待ち遠しいところだ。

            THE END



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