3日の午後、北茨城市の歴史民俗資料館と雨情記念館を見学する前に、日立北ICを下りてから国道6号線を北上中、道草して高萩市の高戸海岸で海をしばらく眺めていた。 南側には浅瀬の砂浜(高萩海水浴場)が広がり夏には沢山の人達で賑わうことだろう。
天気はいいとはいうものの、晩秋の海は冷たいはずだが、ウエットスーツに身を固めサーフィンをしている人が数名いた。
↑ 駐車場の左側には、ソーラー発電のパネルが向こうの山裾まで設置されていた。最大で一般家庭5・600軒分の電気を発電できる能力があるそうだ。
一日居ても飽きないような、穏やかな海だったが、20分程してから国道6号線に戻り、再び北上し野口雨情記念館を見学した(前回のブログに記載済み)。その後、北茨城ICから常磐道に上り、いわき中央ICで下り、いわき駅前のホテルに到着したのは4時頃だった。
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