
この時期のレイキャビックの朝は8時を過ぎた頃にようやく明るくなる。
窓の外にキレイなピンク色の空が見えたので急いで外に飛び出して
港の方まで行ってみると、まるで夕日のような朝焼けでした。


レイキャビックの街はなにかにつけて色がカラフルでかわいいんです。


入り口も何気ない通りもステキ。

最初に向かった場所は12Toner。
もっとも行きたかったCDショップなんです。
オススメを聞いたらいろいろ紹介してくれて視聴させてくれます。
しかもコーヒーも出してくれます。
何気に何度も通いました。


このカフェのインテリアセンスといったら・・・
いろんなものがそれぞれ何気にマッチしてめちゃくちゃかわいいの。
もうここに住んでしまいたいよ。


郵便ポストに郵便局。車もとってもキュートなんです。

レイキャビックにはチョルトニン湖という湖もあります。
白鳥とかカモみたいな鳥とかいっぱいいましたが
みんなすっごく大きくてびっくりです。

センスのよいコンクリート打ちっぱなしのこの建物
ギャラリーかと思ってましたが、後々市庁舎と知りました。

女子トイレの表示もいけてます。

アイスランドのジオラマもありました。

石畳とか。

緯度が高い分太陽が高い位置を通らないので
長ーい影が出来る時間帯が長い気がしました。

この右奥の方に墓地があって、そこがシガーロスの「Hoppipolla」の
撮影場所とのことで行ってみました。
でも、人がいない夕方の墓地をひとり歩くってのは・・・怖いです!
独特の空気感を醸し出していて怖くなって急いで帰ってきましたが
それこそシガーロスの世界でもありました。
この後、光の塔を見に行きます。