ミツフィー☆友の会

          パン焼いてます

梅シロップ

2013-07-10 | 手作り


毎日暑いですね。
うちのベランダは40度ありました!
熊谷に驚いてる場合じゃありません。
でも今年は山梨のがすごいとか?!


実はもうとっくに梅シロップ完成しております!!

途中経過を一切写真に収めていなかったのが残念なんですが
何度も不安にかられながらの初めての梅シロップ作り。

最初ところどころ梅の色が茶色く変わり始めて
早くも失敗かしらと心配し
次第に全体がどんどん茶色くなり始め
気づくと氷砂糖も溶けてたくさん水分が出始めて
いいかんじ~~~と思ってると
今度は少し泡が出始めて・・・

完成のタイミングがよくわからず
これはまだ?とネットで調べてみると
なんと発酵が始まってるとのこと!
それは大変!
ってついあわてちゃいましたが大丈夫なんですって。
水分だけ鍋で煮詰めればいいそうです。
それでなんとか完成いたしました!

梅と氷砂糖だけでこれだけ水分がでるんですね~
びっくりしました!


それから梅シロップな日々を送っております。
すでに1瓶終わりそうです。

作っておいてなんですがよくよく考えたら
あんまり甘い飲み物って飲まないなぁと。
それで毎日ヨーグルトにかけて食べてます。
今までははちみつとかジャムで食べてたんですが
これとってもおいしいのですよ。
しかも自分で作ったシロップと思うとおいしさも倍増です!

手作りをいいことにヘルシーだったり体にいいような
気がしてしまいますが
ぶっちゃけ砂糖ですから!
おなかに蓄積されないことを願います。。。

しかし、この勢いだと3瓶あっという間に終わりそう。

梅酒作り

2013-06-12 | 手作り
大量の梅を持って帰ってきたうちのだーさま。
仕事柄植物や果実に縁があるので
今年は梅酒を作ろうと大量に仕込むことにしました。


ホワイトリカーと日本酒の二種類。


こちらは氷砂糖のみで梅シロップにします。


梅を水に浸してアク抜きをし乾かしてヘタを爪楊枝で丁寧にとる。
このヘタが残ってるとえぐみが出てしまうみたいです。
ビンに梅、氷砂糖と段々に重ねて最後にお酒を注いでふたをする。
あとは出来上がるのを待つだけ。
簡単なんですねぇ。

ビンに詰めて密閉しじっと待つという行為が
酵母作りと似てるのね。
なんか懐かしいわぁと思ったり。

ゴロゴロとはいった大きな梅がとってもかわいい。
眺めてるだけでなんか楽しい。

出来上がるまで1年くらいかかるって書いてあるけど
早くできないかなー。
梅シロップは3週間らしいので3週間後が楽しみです。

おいしくできますように♪

カッティングボード作り

2012-09-14 | 手作り
『古材でカッティングボードを作る!』という
東急ハンズ特別企画 のWork shopに参加してきました。

以前からパン用のかわいいカッティングボードが欲しくて
いい加減買おうと思ってたところにこの企画があり
張り切って応募いたしました。
特別企画ということで参加費無料!
なのでチケット取る並の競争率だったみたいです。




まずこんな風に数ある古材の中から好きなものを選ぶの。
材質はオールドメープル。
選ぶにもそれぞれいろんな表情があるからとっても迷います。

お気に入りを見つけたら鉛筆でデザインを考えて
出来たらカットしていきます。
カットするのはジグソーという電動のこぎりを使います。

ジグソーの使い方など教わり試し切りをしてみたけど結構難しい。
こんなんでカーブを切れるんでしょうか
直線のデザインにすればよかったとここにきて後悔。
ま、とんでもない形になってもそこは愛嬌で・・・
と覚悟を決めていざ作業へ。



まずは両サイドの直線から。
やってみると直線さえも難しい。
そして次は、カーブ。
少しずつ止まって角度を変えながら行きましょう!って言われたのに
いざ切り始めると私の暴走止めることができず
カーブから直線まで一気に行っちゃいました。

でもなんと、うまく切れちゃったことにびっくり。
こうゆう時の集中力ったらすごいのね。
息してなかったし。

そして紐を通す穴を開けてとりあえずカット作業は終わって
次はサンダーというやすりをかけてきれいにします。
さらに手でやすりをかけてオイルを塗って出来上がりです。

そしてこんな風にできあがりました。



われながら上出来です!
自分で作ったっていう達成感でとっても満たされました。
これじゃもったいなくて使えないなぁ。
もうすでに愛着わいちゃってるし。

で、なんと、主催のLOVE customizerさんから
「すべてが美しいで賞」という賞をいただいちゃいました♪
いえ~い!

いやいやしかし、めっちゃ楽しかった。
やっぱモノ作りはよいね!

ハニワ

2011-10-09 | 手作り
秋といえば食欲の秋
これからというのにもうすでに体重が増えてしまいました
うーん先が思いやられるなぁ


そうです、あんなに暑い中行われた灼熱のハニワ作りから
1ヶ月ちょっとたって
ハニワちゃんが出来上がってまいりました!

じゃじゃーーーーーん!


とこんな感じにそれぞれな仕上がりです
乾燥してもっと縮むと思ったのに意外と大きいのね

私も作りたい!と反響が多くびっくりしましたが
これからは芸術の秋だしってそこにかけるのはどうかと思いますが
作るのにはちょうどいい季節だと思います

ぜひぜひ魔よけにいかが~













はにわの旅

2011-08-25 | 手作り
先日ちょっと変わった日帰り旅をしてきました



はい、ここは埼玉県の行田
この辺は古くは「さきたま」と呼んでいたらしいです




はい、作りまーす!
と大の大人4人がひとりも迷いなく
張り切ってはにわの館へ導かれていきました

そう、今回の私たちの目的は埴輪作りなんです!!!




かわいい埴輪たちが出迎えてくれました
こんなのも作れるんですねぇ




一連の作り方をマシンのような早口で説明されて
全く頭に入らぬまま作業にはいりました
ま、作り方は見よう見まねで・・・
それにしても、いやぁ、粘土遊び楽しいです
かなり集中して作ってましたね




それぞれいろんな埴輪になりましたね
最初だから本当は見本みたいなスリムなのを作りたかったけど
気づいたらファット埴輪になってました
しかもなんだかとってもガールな埴輪になってしまいました

1ヶ月ほど乾燥させて焼くので手元に届くのは10月ごろかな
出来上がりがとっても楽しみです





埴輪の館の裏にはこんなに大きな古墳がありました
もしかしたら私は初古墳かもしれません!

そう、この辺は埼玉古墳群
と呼ばれ古墳がたくさん存在していたらしいです

「卑弥呼さまー」の時代のものがこんな風に形となって残ってるって
歴史を感じるなぁと密かに感動しておりました


おまけ



行田はB級グルメが有名だそうでこれは「ゼリーフライ」というもの
ゼリーが入ってるのかと思いきやポテトサラダみたいな感じでした
もともと「銭フライ」だったのが「ゼリーフライ」に変化していったみたい
ちょっとした聞き間違いですかね


こんな風に埴輪の旅も終わりました
埴輪作りめちゃめちゃ楽しかったです
次回は何作ろうかな~なんてまた来るつもりでいたりしてます

埴輪作り(600円!)より交通費のが高いという
(グリーン車とか乗ってるし)
それでもこんなに大人を熱くする魅力の埴輪作り
ぜひぜひオススメです


いやいや、とっても楽しい夏の思い出になりました☆


完成!

2010-11-19 | 手作り


クロスステッチ第2弾完成いたしました!
完全にクリスマスですね

モチーフ集から好きな図案を適当に配置して作ってみました
ちょっとアレンジしたものもあったりします

なんかかわいらしくなりすぎちゃった感じね

シンメトリーにするかアシンメトリーにするか迷ったんですが
途中でなんとなく自由にアシンメトリーにしました

やっぱこの布はすごく刺しやすいので
さくさくちくちく進んじゃいます

次は麻布でやりたいな




しかしまだ11月だけど、ここからがあっという間なんですよねー
気づけば年越してる気がします




クロスステッチ第2弾

2010-11-12 | 手作り


私の心の癒しになってるクロスステッチ

早く次のをやりたいなと思いつつもなかなか手芸屋さんに行けず
ユザワヤが近くにあったらいいのにな~って本気で思うんですが
近場ではここしかなかったのでとりあえず行ってみました

案の定クロスステッチコーナーはほんの少しで
なんでこんな微妙なおもしろい図案なんでしょってのが並ぶ中
唯一輝いておりました!

「ワンポイントモチーフ集」だそう

ちょうどクリスマスの図案で布が赤ってのがかわいい!

ちょっと自分の好みに配置してやってみようと思います

まずはリースとトナカイをステッチしましたが
いやいや本当に集中しますね
すぐ次を刺したくなるからもくもくとやっちゃいますね

どんな風に完成するでしょうか
お楽しみに♪

クロスステッチ

2010-11-01 | 手作り
入院中結構時間をもてあますよ~なんて言われて
いろんな人からたくさんの本やマンガをいただいたのですが
あまりに多すぎて半分くらいしかノルマ達成できず・・・

だってあることに夢中になってしまったんですもの!

それは、クロスステッチ☆

とってもかわいいデンマークの図案を友達が持ってきてくれたの
名前は「フレメ」です
でもこれって今までやったことある布と違ってちょっとわかりづらく
やり方も同じでいいのか分らなかったのでよーく確認してからはじめることに


いざやろうとしたら手をヤケドをするというハプニングもあり
直るまでは封印
その間は本とか読んで過ごしてましたけどね


で、やっとです
待ち遠しかったなぁ・・・




こんな風にキットになっていて図面を見ながらチクチクと針を打つの


もう楽しくて楽しくていつもベッドに広げてたので
看護師さんも「おー、ここまで進んだんだーもうちょっとですね!」とか

「うわーすごーい!私そうゆうの絶対無理!細かい作業ダメ~」とか

「実は私家庭科2でした」

というカミングアウトは女医さん
せ、せんせ?・・・家庭科できなくても医者にはなれるんですね~


全体的に看護系のみなさんは物づくりとかが苦手なようでした


そしてそして

わーい!完成しました~~~!!!



きゃーっ喜びのあまり目がハートに♪




糸巻きとか昔のミシンとかハサミとかなんかかわいいでしょー
最後の方はなんか終わっちゃうのが寂しくて名残惜しくて
ゆっくりゆっくり針を打ちましたよ




お花の部分も気に入ってるんです
ただ、左上のグレーのがなぞで・・・
図案もあやしく帽子?何?と答えがわからないまま
なんとなく作った代物。笑


私はこのクロスステッチに心から感謝なんです
私を救ってくれたんです
これをやってると心が無になってものすごーく集中するし
嫌なこと全部忘れさせてくれるし
なによりもとっても楽しいの

でも逆に体によくなかったらどうしようと先生に確認したら
集中したりやってて楽しいと思えることはどんどんやっていいのよ
ですって!よかった~!

プレドニンは元気になっちゃう薬ですからね
恐ろしく集中しましたわ


これは私の入院の証☆宝です

手芸女子

2009-09-12 | 手作り


手芸屋さんでクロスステッチを教わりました。
図案を見ながら進めていくのですが
これ、なかなかおもしろいです、はまります。

刺繍やったりキルティングでバック作ったり
手芸が大好きだった小学生の頃を思い出しました。

でもそう、編み物だけはやったことがないのだ。
毎年思ってるんだけど、今年こそやってみようかな。

モッツァレラチーズ作り

2009-05-02 | 手作り
GWも都心にこもりっきりの私の耳には
高速道路の渋滞と豚インフルエンザのニュースばかり聞こえてくる。
なんだか大変そうですけど・・・って私はのんきなものです。
都心はすいてますねー。うん快適。

さてさて、渋滞知らずの私はモッツァレラチーズ作りを体験してきました。
牛乳と乳酸菌(今回はヨーグルト)を入れたら35度位の温度を保って1時間。
その後レンネットという牛乳を固めるものと塩を入れてまた1時間。
ゆっくり時間をかけて作るんです。


こうしてやっと固まってきます。
チーズもパンと同じで発酵には温度管理が大事みたい。


せっかく固まってきたと思ったら、これをゆっくり崩していきます。
正式には崩してるわけではなくこうすることでホエー(水分)を出して分解し
そうすると粒と粒が固まっていくのです。
なんかこれもパンに似てるなーって思っちゃいました。
パン生地に油脂を入れたときの状態にね。


そうするとこれだけたくさんの水分が出るんです。
というかもともと水分だったのにこれだけの塊になるのです。
おもしろいですねー。
そしてお皿などで重石をして2時間おいて発酵させます。
ここでも40度は必ずキープ。


発酵後はお湯を入れて生地を揉みながら固めていきます。
熱いので耐熱性の手袋をしながら。


するとこんなふうにおもちみたいに弾力が出てのびるんです。
すごいですねー。
まさかこれがチーズとは思えないですよね。


こねた後はモッツァレラらしく丸めて食塩水につけて出来上がり☆
ちょっとつみれみたいですけど(笑)
丸めるときにつるんと表面を張るようにするといいみたいです。


出来たモッツァレラはカプレーゼにしたりピザにしてみんなでいただきました。
見た目はブサイクでも味は完璧!
ちゃんと歯ごたえもあってちゃんとモッツァレラになってました。

こんな風にして作るとは知らなかったのでかなりおもしろかったです。
かなり長丁場でしたが貴重な体験でした。