ミツフィー☆友の会

          パン焼いてます

小沢健二@東京オペラシティ

2012-03-22 | 音楽♪


はぁ~オザケン初日行ってきました!
すばらしすぎてもう感動!
とってもとってもステキな時間でした!

いろいろいっぱい感動して
いいこと言うなぁってその言葉を大事にしようって思ってたのに
あまりに盛りだくさんでいっぱい感動しちゃったから
み~んな忘れちゃった!笑
そのうちパラパラとふとしたところで思い出すんだろうな。

一生懸命ギター弾いて歌う姿にはなんか心打たれましたなぁ。
前からそうだったけど少年のように飾らず全力な感じが。

懐かしい思い出の曲たちをたっぷりと惜しげもなくやってくれて
会場も大合唱で(斜め後ろの男の人が歌がうますぎて気になったけど。笑)
とってもとっても楽しかった。

すごく嬉しかったのはオザケンがとってもステキに大人になってたこと!
あのころと見た目は全然変わってないけど
あれから確実にたくさんの時が流れてみんな平等に歳をとっていて
いろんなことを知って受け入れて大人になって
その月日もちゃんと見えたこと。
オザケン、この人ちゃんとわかってる!
やっぱこの人すごいって思ったよ。

歳をとることって、わからなかったことがわかるようになったり
いろんなことを経験してたくさん吸収したり
日本ではネガティブな意味にとらえられがちだけど
それはすばらしいことではないかみたいなことも言っていた。
ホントだなぁと、歳をとることをおそれていたけれど
それも悪くないなってやっと思えたよ。

フリッパーズの頃からだからもう20年もずーっと聴いてきたけど
かわらず好きでよかったなぁって心から思ったりしてます。
今の私があるのは本当に彼らの音楽があったからだし!
しかも20年もあとにこんなお楽しみが待ってるなんて
あの頃思いもよらなかったし!

ああ、そう、「天使たちのシーン」の時、ところどころじーんとしすぎて
うるっときちゃったな。

今回の会場がすべてオペラシティってのがあまりに見事!
よくぞ選びましたねって。
zeppとか武道館とか、そうじゃなかったと改めて思う。

そしてお客さんもみんなサイコーな笑顔で帰ってました。
とってもやさしくてとっても幸せな時間をありがとうです!

いまだ興奮冷めやらぬ。
こりゃ眠れるかな。

なんか勢いでいっぱい書いてるけど明日読んだらびっくりするかな。
まいっか。

とにかく
小沢健二の「東京の街が奏でる」は、本当にすばらしかったてことです!!

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