みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「釣瓶落とし」

2019-08-13 22:26:00 | 言葉
釣瓶落とし
つるべおとし

釣瓶とは井戸水を汲み上げる桶のこと。「秋の日は釣瓶落とし」といいますが、垂直に早く落ちることから、秋の日の暮れやすいさまを言うようになりました。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



釣瓶の字、形がとりにくかったので、習字サイトで参考に。
黄昏の昏の字も、何も考えずに書くと、ちっちゃくなるので、横に広くなるように上の部分を書く。


秋は暮れ出すと本当に早い。そこで秋を感じたりする。
夕焼けは美しい✨

あっという間の表現は、色々あるようだ。なんと繊細な。

秋の切なさを感じる頃だ。


今はまだまだ夏の中盤。
お盆が終わると、少しずつ秋の気配がしてくるかな…。
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好きなこと少しずつ

2019-08-13 04:44:00 | 写真・詩


「好きなこと少しずつ」

よくばりですか?
好きなことがいっぱいあります
やりたいことがいっぱいあります

がっつりやれる時間は
なかなかとれないから

好きなことを
少しずつやりましょう

一週間の中の一日
いや1時間
いやたとえ30分でも

一日の中の30分
いや15分
いやたとえ5分でも

やらなければならない仕事の
合間合間に入れてみよう

やりたいことの合間合間に
やるべきことを入れてみよう

やりたいことができた
という気持ちは
たとえほんの少しでも

今日はやりたいことができた
という充実感になる

あれもやりたい
これもやりたい

あきらめなくていい

忘れたころに
やれるときが来るかもしれないし

心のワクワクを
いつも抱きしめて…

(晶子)

仕事帰りの自転車の坂トレも、時間にすれば15分くらいのもの。
字を書くこと、文章を綴ること、写真を撮ること、二胡練習すること、本を読むこと、マンガを読むこと、音楽を聴くこと…短い時間でも、小刻みにやりたいことをやることはできる。
ほんの少しでもそういう時間が持てると、一日の終わりも気持ちが違う。

たとえ、何もできない日があっても、この詩だけは綴る。頭はどんなときでも動かせるから、書き出せば2~3分で書けるときもある。

文明の利器はありがたい。
遠くに住む友達や、なかなか会えない友達とも、心を交わすことができる。

そういう時間を一日の中で、少しでも持つこと。それが日々のスパイスやエネルギーになる。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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