みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「夜長」

2019-08-14 22:33:00 | 言葉
夜長 
よなが

秋の夜長は月を愛でる季節でした。
九月の古名「長月」といいますが、「夜長月」の略と考えられるそうです。
「月影」とは、月の光りで映る物の景のこと。
「眉月」は一日(朔)の夜にわずか光り始める月。
十六夜は「いざよい」、十七日の月は「立待の月」、十八日の月は「居待の月」。
十五夜よりあとは月があっても夜が明けるので「有明月」といいます。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



ギャー!立待がのびちゃったよ~💦
すでに2枚目の紙なので、今日はこれで失礼💦

月の名前がいっぱい出てくる。これは、その一部。
たったひとつの月に、これだけの表現があるのはすごい。日本人の細やかさを感じる。

月影とくると、千草と連想するのは、きっと同じ世代の方々だろう😁

まあまあすっきりと書けたかな。
筆ペンのカートリッジを変えなきゃ。
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生で見たいな

2019-08-14 04:44:00 | 写真・詩


「生で見たいな」

大自然のテレビや写真
いっぱい見ていると
それで満足する

でもやっぱり
生には敵わない

生の自然の中に
入っていきたいな

木漏れ日の森
冷たい川の水
流れる水の音

どこまでも広がる花畑
パノラマの眺望

幻想的な木々
苔むした切り株

映像や写真で
満足していては
本物の感動を忘れてしまう

山から湧いた水で
顔を洗いたい

川に足をひたしたい

爽やかな風に吹かれたい

外に出よう
自然を生で感じよう

(晶子)

美しい映像、Instagramの写真、人の経験したものを見ていても、もちろん楽しいし、満足する。
でも、やっぱり自分がこの身体で体験しないと、心からの感動はできない。
見てばかりいないで、機会があれば、自然の中に行きたい。
木漏れ日は死ぬほど好きだ✨
葉っぱの重なりが光に透ける様子が死ぬほど好きだ✨
いつか行きたい場所もいっぱいある。
またお空に上げておこう。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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