しみじみ
沁み沁み
「染み染み」とも書く「沁み沁み」は、心に深くしみて、静かに落ち着いているさま。秋にこそふさわしい憂いを帯びた言葉です。「しみじみと」のルーツは、しんみりと静かに沈んださまの意味である「しめじめと」。
「言葉の風景」写真 野呂希一
文章 荒井和生 より
細かいところが気になる。空間空きすぎ、ハネの角度など。
「古美」はきれいに書けたかな。
「古美る」とは、色を失い、古びても成熟した落ち着きを持ったさまのことだそうだ。今では使われない言葉とのこと。美しい言葉だ。
秋の章もあと二つ。
今夜は蝉の声はピタリとなくなり、代わりに虫の声が…。
急に秋みたいになってきた。
沁み沁み
「染み染み」とも書く「沁み沁み」は、心に深くしみて、静かに落ち着いているさま。秋にこそふさわしい憂いを帯びた言葉です。「しみじみと」のルーツは、しんみりと静かに沈んださまの意味である「しめじめと」。
「言葉の風景」写真 野呂希一
文章 荒井和生 より
細かいところが気になる。空間空きすぎ、ハネの角度など。
「古美」はきれいに書けたかな。
「古美る」とは、色を失い、古びても成熟した落ち着きを持ったさまのことだそうだ。今では使われない言葉とのこと。美しい言葉だ。
秋の章もあと二つ。
今夜は蝉の声はピタリとなくなり、代わりに虫の声が…。
急に秋みたいになってきた。