「こだま」

こだま
木霊

「木霊」とは樹木に宿る精霊であり、音が山に当たって反響して返ってくる山彦のことです。しかし、実際には目に見えない音です。
「こだま」はもともと「木の霊」の意味で、木霊や木魂を訓読みしたものです。山からの反響音を「こだま」というのは、山の霊が答えるものと考えられていたからです。　

「言葉の風景」写真　野呂希一
　　　　　文章　荒井和生　より



かっこいい字が色々あったから、もう少し大きな字で書けば良かったかな。
練習の方がうまく書けたかも。


もののけの森の中のような雰囲気の言葉たちだ。
大きな木に抱きつくと、ふっと癒されるのは、木の霊のおかげだろうか。

楽しんでほしい

「楽しんでほしい」

大事な人たちに
楽しんでほしい

楽しんでほしいと思う人たちから
楽しんでほしいと思われる

みんなみんな楽しんでほしい

だからみんな
自分から楽しんでしまおう

楽しんでくれるとうれしい
楽しんでいることを
うれしいと思われる

うれしいの輪は広がる

みんなみんな楽しんで

堂々と自分も
楽しんで

みんなみんなうれしくなる

(晶子)

家族＋娘の友達での神戸旅行に行ってきました。
自分たちだけ楽しんでいると落ち着かないし、ちゃんとみんな楽しんでいるか、お互いに気になるし。
でもみんなちゃんとうれしい。
みんなちゃんと楽しんでる。
それぞれの心配りが感じられる旅行でした。
無事に行ってこれて良かったです。
さあ、また日常をがんばろう。

今日も素敵な一日になりますように🎵