立秋
りっしゅう
二十四節気のひとつで、大暑のあと十五日目、新暦の八月八日頃。土用は明けても、まだまだ日中は夏そのもの。朝夕の風の気配に、ほんのわずかに秋の息遣いも感じられますが、暦の上での秋と割り切られている時候です。
「言葉の風景」写真 野呂希一
文章 荒井和生 より
秋という感じを見るだけで、ほんの少し涼しさも感じる。しかし、残暑は厳しい💦
「涼し」は夏で、「新涼」は秋。
「餞暑(せんしょ)」は旧暦七月文月の異名。「餞」の字が、本の漢字と違うが、調べたら、それでいいらしい。「お餞別」の「餞」だ。はなむけというニュアンスで、去りゆく夏への惜別の思いということらしい。
「八月尽」は、暑さも止み、夏休みが終わるけじめの響きを持つ言葉と本にある。
勉強になるな~。
りっしゅう
二十四節気のひとつで、大暑のあと十五日目、新暦の八月八日頃。土用は明けても、まだまだ日中は夏そのもの。朝夕の風の気配に、ほんのわずかに秋の息遣いも感じられますが、暦の上での秋と割り切られている時候です。
「言葉の風景」写真 野呂希一
文章 荒井和生 より
秋という感じを見るだけで、ほんの少し涼しさも感じる。しかし、残暑は厳しい💦
「涼し」は夏で、「新涼」は秋。
「餞暑(せんしょ)」は旧暦七月文月の異名。「餞」の字が、本の漢字と違うが、調べたら、それでいいらしい。「お餞別」の「餞」だ。はなむけというニュアンスで、去りゆく夏への惜別の思いということらしい。
「八月尽」は、暑さも止み、夏休みが終わるけじめの響きを持つ言葉と本にある。
勉強になるな~。