みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「立秋」

2019-08-10 22:48:00 | 言葉
立秋
りっしゅう

二十四節気のひとつで、大暑のあと十五日目、新暦の八月八日頃。土用は明けても、まだまだ日中は夏そのもの。朝夕の風の気配に、ほんのわずかに秋の息遣いも感じられますが、暦の上での秋と割り切られている時候です。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



秋という感じを見るだけで、ほんの少し涼しさも感じる。しかし、残暑は厳しい💦
「涼し」は夏で、「新涼」は秋。
「餞暑(せんしょ)」は旧暦七月文月の異名。「餞」の字が、本の漢字と違うが、調べたら、それでいいらしい。「お餞別」の「餞」だ。はなむけというニュアンスで、去りゆく夏への惜別の思いということらしい。
「八月尽」は、暑さも止み、夏休みが終わるけじめの響きを持つ言葉と本にある。
勉強になるな~。
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選んだ道を行け

2019-08-10 04:44:00 | 写真・詩


「選んだ道を行け」

歩いていく道を選ぶとき

こっちの方が楽に決まるから
たまたまが重なって 
仲のいい友達がいるから

タイミング
勢い
ご縁

理由は何でもいい

よく考えて選ぶことも
直感で選ぶことも

どっちでもいい

とにかく
選んだ道を行け

どの道を選んでも
大変なことがあるし
楽しいこともある

大事なことは
自分が選ぶということ

選んだ道の不満を
誰かにぶつけるな

選んだ道で
とりあえず工夫していけ

まわり道をしてもいいし
失敗したなと思ってもいい
やっぱりやめてしまおうと
違う道に行くこともあるだろう

色々感じながら
悩みながら
自分の足で進んでいけ

色々な人との出会いが
きっと何かに繋がっていく

世界は広がっていく

(晶子)

娘の進路やバイト、息子の仕事事情。
子どもたちは色々迷いながら、選んでいく。

選んだ道が正解。
自分で考えて選んで、進んでいってほしい。

娘のオープンキャンパスに一緒に行ってきた。最新の設備で勉強できること、学生という素晴らしい時期、ちょっと羨ましく思った。
やりたい勉強を思う存分できて、やりたいことを何でも挑戦できる時期。
親としては、子どもに、人生の中のそんな時期を過ごさせてあげたいと、やっぱり思う。
自分もそういう時期を過ごさせてもらったのに、もう少しできることがあったんじゃないかなと思ったり。
とりあえずは、改めて、親に感謝✨

今からでも遅くない。
できることを挑戦していきたい。
楽しんでいきたい。


今日も素敵な一日になりますように🎵

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