遥か
はるか
見渡すかぎり雲が遠く広がる様子には、「遥か」という言葉がふさわしいかもしれません。元々は遠く離れている所を「離るかた」といっていたのが、「遥」というようになりました。これを重ねて「遙々」へと転化していきました。
「言葉の風景」写真 野呂希一
文章 荒井和生 より
久しぶりの「雲」の字が、何となく決まらず。知らない言葉が色々。おもしろい!
「芒洋」果てしなく広々として
「雲の峰」入道雲
「雲の浮波」波が立つように見える雲
「雲の波路」雲の漂うさま
他にも色々。
偶然図書館で借りたマンガに、最近の言葉が色々登場した!俳句が題材だから、季節の言葉がたくさん出てくるのだ。
このタイミングで出会ったこと、偶然とは思えないほど。
言葉はおもしろい。
言葉が好きだ。
はるか
見渡すかぎり雲が遠く広がる様子には、「遥か」という言葉がふさわしいかもしれません。元々は遠く離れている所を「離るかた」といっていたのが、「遥」というようになりました。これを重ねて「遙々」へと転化していきました。
「言葉の風景」写真 野呂希一
文章 荒井和生 より
久しぶりの「雲」の字が、何となく決まらず。知らない言葉が色々。おもしろい!
「芒洋」果てしなく広々として
「雲の峰」入道雲
「雲の浮波」波が立つように見える雲
「雲の波路」雲の漂うさま
他にも色々。
偶然図書館で借りたマンガに、最近の言葉が色々登場した!俳句が題材だから、季節の言葉がたくさん出てくるのだ。
このタイミングで出会ったこと、偶然とは思えないほど。
言葉はおもしろい。
言葉が好きだ。