7月21日のブログで、
今年の10月31日には、「世界の人口が70億人になる」と書かせていただきました。
国連人口基金のHPの人口推移のグラフによりますと
1987年に50億人、
1999年に60億人と、
直前の20億人については、12年ごとに10億人ずつ増えています。
これも、多いのか少ないのかさっぱり分かりませんが、
近年、10億人増えるまでの期間が短くなってきていることには違いありません。
それにしても、70億人目の赤ちゃんって、いったい誰になるのでしょうか?
といっても、きっと正確に特定することはできませんよね。
60億人目の赤ちゃんは、ボスニア・ヘルツェゴビナの男の子とされているようですが、
これもあくまでも便宜上ということなのかもしれません。
どちらにせよ、今後、人口問題についても取り上げられる機会も増えると思いますので、
いろいろと考えていく必要があるのではないでしょうか
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