こんにちは。
本日も、みやけ司法書士・FP事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。
神戸市須磨区にある綱敷天満宮に参拝してきました
小学生の頃は、水族館に行ったり、海水浴に行ったりしていましたので、
近くにある綱敷天満宮にも何度か参拝したのですが、 今回は本当に久し振りです
そのため、思っていた感じと違って、ビックリ
まあ、30年以上前なんだから、私の記憶も曖昧ですし、 改築工事もされていますし、当然ですね
でも、変わらず「なすび」があって、懐かしい気持ちになりました
夕方の参拝となったので、結構日が陰ってきています。
綱をぐるぐると巻いたようなものは、「綱敷の円座」です。
菅原道真公が、太宰府への道中に須磨の浦で嵐にあい、航海を中断された時に、
須磨の漁師達が網の大綱で円座を作り、そこに座ってお休みになられたそうです。
その円座を模して造られたのが、この「綱敷の円座」です。
「綱敷天満宮」の由来はそこから来ていたのですね
「なすび」とはこれ、願いを叶える「なすのこしかけ」です。
なすは「成す」と語呂が同じなので、願いが叶えられるそうです。
もちろん、座ってお願いをしてきました
天満宮なので、牛は欠かせないですね。
そして、「波乗り祈願像」です。
サーフボードを持った道真公で、成功をおさめるために、うまく時流の波に乗ることを祈願するものだそうです。
海岸のある須磨らしい像ですね
私もうまく時流の波を乗りこなしたいものです
綱敷天満宮は見どころ満載なので、ほかにもご報告したいことはあるのですが、
続きは次回にさせていただきますね。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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