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最近、脳疲労を感じることが多くなったので、
前回は、それについて思うことを投稿させていただきました。
脳つながりで、今回も少し書かせていただきたいと思います。
今は、脳はいくつになっても進化すると言われています。
定年後やある程度の年齢になってから、何かを始めて、
すごいレベルに達成された方のニュースを見ることがあります。
つまり、常に成長し続けようとする姿勢が大切ということなのでしょうね。
「もう若くないし...」
「年だから...」
ついつい言ってしまいそうな言葉です。
でも、だからといって、何もしなければ、
そこで成長がストップしてしまう。
確かに、年齢が上がるにつれて、
体力的、経済的、環境的にも制限されることが増えてくるでしょう。
それならば、自分なりに工夫して、
少しでも進化していく方法を探っていかなくてはならないのだと思います。
ただ、そうはいっても、
新たな一歩を踏み出す余裕がない方も多いのではないでしょうか。
何かを始める時間がない、
精神的な余裕がない、
金銭的な余裕がない...など。
何かを手放して、
心に、時間に空きスペースを作らないと、
何かを入れることができません。
つまり、今までと同じ状態のままで居続けるということ。
それでは、進歩できませんよね。
そのためにも、
生前整理をして、
不要なものや情報を手放す必要があるのだと思います。
スペースができれば、
今まで見えなかったものが見えてくるようになります。
そうすると、
以前はやりたかったのに、いつの間にか忘れていたことに気づくかもしれません。
新しいことを始める。
変化する。
ある意味、怖いことのように思います。
この先に、何があるか分からないから。
いいことがあるかもしれないけれど、
多くの嫌なことがあるかもしれない。
だったら、今の生活に多少の不満はあっても、このままでいいか…。
そういった考え方も理解できます。
私自身、そういった面があるのも事実です。
でも、自分が最期の瞬間を迎えるとき、
チャレンジしなかった自分に後悔するのではないかと思うのです。
脳がいくつになっても成長する可能性を秘めているのであれば、成長させてみたい。
そのように思っています
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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