こんにちは。
本日も、みやけ司法書士・ＦＰ事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。
AERA7月1日号は、遺言や生前整理に関する特集記事が載っていました
遺言作成や生前整理のための１００タスク表などが掲載されており、
するべきことが一覧表になっていて分かりやすいです。
弁護士の先生や整理収納アドバイザーの方だけでなく、
一般社団法人生前整理普及協会の大津たまみ代表のインタビューも載っています。
生前整理は早いうちから進めていくことをお勧めしていますが、
たまみ代表の記事では、「45才を過ぎたら始めましょう」と書かれていました。
生前整理は、かなりのエネルギーや決断力を必要としますし、
（特に、片付けやものの処分には、実際に体力が必要です。）
自分がせずに、親にだけするように促しても説得力はありませんよね
実際に自分でやってみて、大変なこと、難しいことを理解した上で、
親世代と一緒にしようというのがいいのではないでしょうか
たまみ代表の記事では、
「やり残しリストは、人生最後に書くとかえって後悔につながることも。」とも書かれていました。
本当にそうですね。
実践できる年齢であることが大前提で、やり残しリストが活きてくると思います
また、生前整理はどこまでやって終わりというものではありません。
試行錯誤しながら、随時見直していく必要があります。
もちろん、私もがんばっています
毎日が忙しくて、なかなか手が回らないよという方が多いかと思いますが、
少しずつでも始めていくことが大切です。
一緒にがんばっていきましょう
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
生前整理講座情報
ショート講座 ※この講座は１回で終了し、継続するものではありません。
●「今から始める生前整理 ～相続の現場から考える幸せなエンディングとは～」
●「後悔しない！エンディングノート作成講座」
生前整理アドバイザー２級認定講座（一般社団法人生前整理普及協会認定講座）
日程・申込方法など詳細は、みやけ司法書士・ＦＰ事務所のＨＰまで → http://www.miyake-hyogo.com/
、あじさいのシーズンとなりました。
