ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

自分じゃありません

2017-06-07 23:50:00 | イベント
えび地酒まつりの1日目。
小雨の中、会場を抜け出してマルシェまで歩くワタクシ。
ちょっと距離がありますね。

途中は民家も多いし、港からここまでを会場化するのは難しいです。
だけど魅力的な通りですから。
いつかは何とかしたい。



寒かったハズなのに、ここまで歩いてくるとうっすらと汗をかきます。
ううーん、いい運動だわ。
スタッフの方にもらったプリッツは首都圏限定の東京もんじゃ焼き。
あら、これはまたいいものをいただきました。
ごちそうさまです。

ヨシ、帰りも元気出して行こう。



マルシェからの戻りは山側の歩道を進みます。
でもね、お店はチューオースーパーしかありませんから。
ここも甘えびモードをちょっと感じさせています。
ご協力ありがとうございます。



そして國稀酒造そばで営業する果樹園の直売店へ。
イチゴが旬なんです。
“けんたろう”という品種。
完熟で甘いのだとか。
ああ、よだれが出るぅ。



甘えびと地酒國稀。
増毛を代表する2大味覚を看板にしていますけどね。
それ以外にも美味いものは多いのです。



なので2日間のイベントに。
ゆったりとした時間の中で増毛の深いところを楽しんでいただきたいのです。



お酒だって昼だけじゃ無く夜も楽しみたいでしょ。
今は土曜だけ夜のメニューがありますが、金曜も日曜の夜も盛り上がりたい。
いや、自分じゃありません。
皆さんに盛り上がってもらいたい。



そう思うのでございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羨ましい

2017-06-07 18:20:00 | たてもの
三国峠のカフェ。



食事を楽しんだ後は、中深煎りのコーヒーを1杯。
窓の外は雨交じりの空模様でしたからね。
遠くを走る車の姿も霞みがちです。



窓際にはカップに入った苔。
これはこれで美味そうに見えてしまう…。
食いしん坊なんです。



カフェは座席が10くらいかな。
いろんなグッズ類の販売コーナーが充実していましたわ。



それにしてもオシャレな建物。
羨ましいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撮りたいもの

2017-06-07 17:30:00 | カラフル
満開のツツジ。



撮るのは好きだけど、それが何かを調べることはしないんだな。
結局のところ見るのは好きなだけの人なんです。



撮るのが、って書いた方がいいかも知れません。
なので被写体はさまざま。



先週行って来た道東のお土産。
阿寒と言えばやっぱり“まりも羊羹”でしょ。
だけど定番のものの他に3種類だったかな。
同じ形で味の違うものが売られていました。



晩ご飯はクリームシチュー。
久しぶりです。
だけどちょっと塩味が濃いめだったかな。

おばあちゃんは「ご飯のおかずにはちょうどいいかな」って。
いやダメだね。
血圧が上がっちゃう。



そんな心配をしながらもアイスは食べるんです。
ラムレーズンとスーパーカップのフルーツヨーグルト。
たまにラムレーズンもいいかなと思って買ったのですがね。



この日はスーパーカップになりました。
初めての味。
なかなか美味し。



アイス用の赤いスプーンも活躍します。
手の温もりがアイスを溶かす優れもの。
ガッチリと凍っているものも楽々。
食べやすいです。



ま、何を食べても締めにはビールとなるんですけどね。
たまには他社のビールも楽しみます。

ううーん、頑張ってるなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず

2017-06-07 12:45:00 | たてもの
解体間際の別苅小学校の続き。



人の出入りが無くなった校舎というのは寂しいものです。
掃除がされているワケでも無し。



その時々の想いがギュッと詰まっているところ。
時代とともに建物が変化していくのは仕方が無いとして、学校そのものが無くなってしまうというのは残念ですね。
ここの場合は何か残されるのか。



残された時間は2カ月…。
いや、もっと短いのかも知れません。



町内では信砂御料や新信砂、歩古丹、岩老などで小学校を運営していた時代があります。
記録にあるだけで跡地を探すことも難しいものもありますけど。



いつかそんな場所巡りをすることになるのかな。
目印がどう残されるのか。



とりあえずよく目に焼き付けておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする