ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

雄冬まで

2024-10-02 11:13:00 | どこかへ

サッポロビール派のワタクシですが。

他社のビールも積極的に研究致します。

先日は千歳のキリンビール工場も見学したし。

別苅の商店跡。

アサヒビールの看板が残されているの。

どうなるんだろう。

気になります。

雄冬まで走ったのは月曜の30日。

雲は少しだけ。

真っ青な秋晴れ。

カメムシの異常発生が気になりますがね。

それを言っちゃ外は歩けず…。

車の窓だって開けられません。

でもね、絶景はガラス越しってワケには行きませんでしょ。

車から降りることも無く、窓を開けてパチリ。

これは降りて撮りましたわ。

多くの人が住んでいた時代もありました。

令和2年の国勢調査では17世帯、34人しか残っておらず…。

へき地診療所は今でも現役でしたっけ。

その奥に伸びる道は、学校へと続いています。

旧雄冬小中学校。

その廃校舎にも何度か足を運んだことがありました。

高倉健さん主演の映画「駅STATION」の舞台にもなった校舎。

当時は木造のものでしたが、映画公開から6年後の1987年に鉄筋コンクリート造り2階建てとなるものの、2002年には廃校となってしまいます。

背後には切り立った崖の迫る魅力的な地形。

見るのはいいけど暮らすには大変だったのでしょうね。

夏にはテントが所狭しと並ぶ場所も、今はひっそりとしています。

国道231号線の全線開通を記念したモニュメントの先に見えるのはトド島。

ホント人がいないなぁ。

あ、カメムシ。

とりあえずガラス越しなので、そっとしておきます。


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