飲み始めるとビールで最後までってことが多いワタクシ。
だけど今回のオーベルジュはフレンチでしたもの。
途中、ワインもいただきました。
そして登場するのはお肉です。
メニュー表によると「旭高砂牛ほほ肉の赤ワイン煮」。
高砂って…。
調べたら旭川の神楽にある「ひかり牧場」で生産される肉牛。
大雪山の麓。
厳しい寒さの中で丹精込めて育てた自慢の牛に、旭川市内の老舗酒蔵・髙砂酒造の酒粕でやわらかく旨味を最大限に引き出した極上の赤身肉とか。
なるほど。
やわらかいと表現するだけでいいのかなと少々迷ってしまいますが、肉なのに歯が不要なんだもの。
とりあえずナイフとフォークは使いますがね。
ナイフは要らんかった。
フォーク1本で…、どちらかと言えば箸で十分。
そして下に敷かれていたのはトロトロなゴボウ。
添えている野菜たちと一緒に頬張るの。
こりゃ堪らんです。
パンとコーヒーも用意されました。
このパンで肉のソースを…、いやゴボウのトロトロも全部頬張ります。
そして締めのデザートには、冷たいものが用意されていました。
「白桃のコンポート・牛乳のソルベ」
ううーん、甘いけどサッパリ。
おまけ。
そりゃ結婚を祝う会だもの、ケーキも用意されていたのだとか。
ワタクシもお裾分けを…。
いいねぇ。
やわらかなスポンジと生クリームが美味かったなぁ。
イチゴ3コは贅沢でしたわ。
ごちそうさまです。
そして楽しい宴は、まだまだ終わらず。
2次会へと流れます。
そこでもまたビールを飲んでしまうワタクシ。
酔いましたな。
若者たちの歌にも酔いました。
立ち上がって踊れるほど体力があれば、もっと弾けるのですがね。
静かに聞き入ります。
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