自衛隊の変容シリーズの3つめ。
実戦を意識し攻撃力を強化する。
確かに、いざ戦いとなれば強く無きゃ話になりませんから。
国の枠を飛び越えて、どこまでも攻めて行く。
それにも何らかの理由はあるのでしょうけど、攻められる側がどう感じるのか。
そこが拗れるから戦いが起こってしまう。
「自分たちは正しい」
そんな理屈がどこまで通用するのかも知りませんがね。
日本はアメリカの信頼さえ勝ち取ればいいのでしょうか。
日本の立ち位置がどこなんだろう。
「橋渡し」って役は過去のこと。
言った本人も忘れていたりして。
戦いの犠牲はいつも庶民。
「○○を守るために」の何番目なんだろう。
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日本は中国と戦争するつもりですね、確実に。というかアメリカが「させる」つもり。もう既定路線なのでしょう。あと5年以内ですね。何もかも「ご破算」です。その間、そしてその後、生き残れるでしょうか。
困りました。
この国に住む大勢の人たちは、ホントにこの防衛策を支持しているのでしょうか。一国の防衛などという線引きはとうに消え去った感もありますけど。
画面で眺めるウクライナは遠い場所の話だと思っていましたが、案外そうでも無く。
戦争中継が日常的になり過ぎて、現実味が薄れているように感じる自分も恐ろしいです。