夕焼け

仕事帰りにお気に入りの浜へ。

朱色の空は久々かな。

海に沈むところまで見守りたい気持ちもありますが、腹ペコのワタクシ。

朱色を見れただけで十分です。

5分もいたかな。

朱の光を浴びるちょっと厚めの雲。

帰りますか。

波打ち際じゃ無いけど朱の空は続きます。

水平線はありませんが、朱色の雲が何とも言えず美しい。

家の前でもパチリ。

そんな日の晩ご飯はナスとピーマン、挽肉の炒めもの。

もちろん野菜は我が家の畑産。

んまいねぇ。

それに現実の残りのいなりと巻きもの。

食べ過ぎぬよう気を付けながら頬張ります。

生口島

4月の「しまなみ海道」ドライブ。

因島のはっさく大福を楽しんで次の島へと移動します。

それぞれの島は専用自動車道で繋がるので、そのインターまで走らねばなりません。

乗り場は島の反対側…、ほぼほぼ島を縦断し因島南インターを目指します。

ほら、橋までやって来ましたよ。

これまた立派な橋が架かります。

生口橋。

島に下りると一般道を左折。

ここからは海岸線の景色を楽しみながらのんびりと走ります。

いいねぇ、南国感満載。

ここは有数の柑橘類生産地。

特にレモンは明治時代から栽培が始まり、農薬を減らして皮まで食べられるエコレモンが生産されているとか。

島をまるごと美術館にして、多くの野外彫刻が点在。

瀬戸田サンセットビーチからの素晴らしい夕景が楽しめる…。

まだ早い時間帯ですが、ビーチに辿り着きました。

人気のビーチ。

だけどまだ4月ですから、人影は疎らです。

まあカメラオヤジ的にはその方が都合いいの。

黄色の5段重ねは「空へ」と題されたアート作品。

砂浜はどこまでも続きます。

ウロコ雲

1日の空。

ウロコ雲っぽいけど張り詰め過ぎでしょ。

もうちょっと爽やかなのが欲しいです。

そうそう、青空が少し覗くヤツ。

ちょっと前までエアコン効かせまくっていたのに…。

昨日の夜は吹き込む風が冷た過ぎて窓閉めましたから。

秋が来ています。

そう、収穫の秋。

稲刈りもそろそろ始まるのでしょ。

果樹園では洋梨のバートレッドの収穫が始まっています。

甘くてやわらか、ほのかな酸味がまた美味いんです。

とくに何かがあったワケでも無いんだけど、夕食はいなり寿司でした。

いいね、これを出されちゃうと何コでも…。

いやいや、いけません。

自らに厳しくする週が始まっています。

いなりは3コ…、いや4コにしておきますか。

太巻きにされたのは、鮭フレークと納豆。

醤油は要らんね。

だけど納豆は…。

細巻きにした方が良かったかも。

巻くの大変じゃ無かったのかな。

崩れるのが早いです。

ま、食べてしまえば同じだから。

ごちそうさまでした。

お昼

水曜までは、おにぎり持参のワタクシ。

キュウリの漬けものをいただきました。

嬉しいですなぁ。

どれどれ…。

おにぎりをひと口頬張り、キュウリをパクッ。

もう1枚食べておきましょうか。

パリパリッ。

ご飯、キュウリ、キュウリ、ご飯、キュウリ、キュウリ。

そんな順番。

それと、何だろう。

セブンの包みがひとつ机に置いてありました。

唐揚げ串。

あら、ごちそうさまです。

んまいねぇ。

元気が出ます。

午後からはイベント開催案内を持って走ります。

サッポロビールのビアパーティを終えたばかりですが、今度は本業のヤツ。

同じくビールが絡むパーティ方式なので、さらに盛り上がるよう準備を進めます。

國稀酒蔵の駐車場で見付けたピザーラ。

ピザもいいねぇ。

減量中だから見るだけにしておきますけど。

ドア

57才の運転士と言えばベテランでしょうね。

安全に配慮することはもちろん、定刻の運行を心掛けることも大事。

だけどその全ては乗客の動きを見ながら判断するのでは無いですか。

車内で降りようとする人。

ホームで乗ろうとする人。

その誰もが騒がなかったのですか。

誰のどんな通報でこの記事が掲載されているのかも知りませんがね。

別に驚くことでも無いか…。

花

今週の事務所入り口を飾っていただく花。

ハニカム、ピンクリンドウ、ブルースター、日扇の実。

毎度丁寧に飾っている種類を表示していただきます。

ありがたい。

後は、それぞれと結びつけるのは自分で。

ハニカムは葉っぱらしいです。

黄緑色の膨らみは実ですね。

それじゃピンクとブルーは…。

どっちがどっちだー。

やっぱり調べます。

床屋

髪がボサボサになって来たので床屋を予約。

先週までは土曜も何かと用がありましたから行けなかったもね。

火曜の午前中、2時間ほどお休みをいただきます。

スタスタ、スタスタ。

いつもの床屋までは5分…、いやもう少し掛かりますか。

すると足下に大きなバッタ。

しゃがんで静かに手を伸ばしたらパッと飛んでしまいました。

なのでカメラには舗装路面だけが残ります。

目で追うと1メートルくらい先。

こりゃズームですね。

接写したい気持ちを抑え、安全策を講じます。

体長7、8センチのトノサマバッタ。

嬉しいですなぁ、久々に見ましたわ。

蝶やトンボも多かったです。

でも、今空いてるよと言われて向かっている床屋。

急がねばなりませんので。

トノサマバッタ1匹を撮れただけで十分満足。

あとは風景をチャチャッと撮りながら歩きます。

ふぅ…、サッパリした。

ワタクシが髪を切る間隔は2か月おき。

次は雪の心配をする頃に来ましょうか。

何度も登った暑寒別岳。

もう眺めるだけの山になってしまいました。

また行けるかな。

それとも釣りを覚えましょうか。

足腰も徐々に弱っているワタクシ。

楽な方を選択致します。

クスサン

ビアパーティの会場は文化センターでしたからね。

入り口のドアは自動です。

そして親に付いて来たのかなぁ、子どもたちも大勢。

場内だろうが外だろうが、元気に走り回ります。

そしてロビーに飛び込んで来たものがもうひとつ。

子どもたちの歓声がひと際大きくなりました。

ああ、これが来ちゃ驚くわね。

さて、ワタクシはどうするべきか。

近くにあったビニール傘を開き、それで掬って外へと移動します。

「ねえ、それどうするの。」

小さな女のコが後を着いて来ますなぁ。

「かわいそうだからね、放してあげるんだよ。」

まあ翌日には鳥に食べられてしまう運命かと。

広い駐車場には羽だけが散らばります。