アメリカ一辺倒。
さて、改めて「一辺倒」の言葉の意味を調べてみます。
特定の対象だけに心を傾けて、他は顧みないこと。
防衛はもちろん、憧れや生活スタイルまで追従し過ぎましたかね。
他に誰がいるというのですか。
そんな不安が数字となって表れているのかも知れません。
多極化は避けて通れぬ問題だとして、この国はどことどう付き合って行くのか。
再び強いアメリカが戻ったとしても、日本を無条件で守ってくれるワケでも無し。
少子高齢化は深刻で、経済不安を払拭出来るほどの要素も見付けられず。
10年後の自分の国に希望も持てず。
それもまた政治の結果。
昨年の7月と11月に世界17か国の市民ら1万7千人を超える人たちを対象にした調査結果で、日本では千人余りが回答しているもの。
経済や技術力への自信は低いまま。
日本はどこら辺の位置ならヨシとするのでしょう。
旗は振れど経済は回らず。
いや、大きなところは大丈夫ですね。
武器だけは特別枠で繁盛出来ますから。
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