ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

増毛登場

2025-02-06 23:20:00 | いい感じ

昨日のお昼頃。

「NHKで増毛が出ますよ。」って教えていただきましたので。

あら。

冬の増毛町海鮮食べあるき。

画面は、中歌地区を港に向かって進む車の映像から始まり、旧増毛駅で「ぐるめ食品」のたこザンギが紹介されます。

そしてエビ汁。

そうそう、どちらも美味いものですから。

次は港町市場遠藤水産へ。

甘えびの仕入れでは絶対な力量のお店。

もちろん鮮魚類も豊富に並ぶのですが、最近は海鮮丼などのご飯ものも扱っていたり…。

その後、レポーターは増毛港へ。

地元漁師と駅前通りにある寿司の松倉へと向かいます。

出されたのは大ぶりな甘えび丼。

何尾入っているのですか、って感じ。

豪華です。

そしてヤキイモ…。

あら。

それはノーマークだったなー。

今度行ってみます。

最近何かと話題になっているカジカ。

ううーん、話題てんこ盛り。

さすが増毛です。

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留萌まで

2025-02-06 20:02:00 | 考えたら

昨日の午後。

隣マチ留萌まで走ります。

買いものもあったのですが、北洋銀行のATMで振り込みたいものがありましたので。

増毛から北洋銀行が撤退したのは12月の初め。

増毛支店の名称は残り、業務は留萌支店の中で扱われることになったのですが、北洋銀行ATMは留萌信金増毛支店の中にも置かれているのです。

便宜が図られたのでしょう。

でもね、そこから送金すればいいかなと思って向かったのに現金は受け付けられず。

今どき現金で振り込みするのは流行らないのでしょうかね、仕方無く留萌支店まで出向いたってワケ。

途中、斜面に鹿の群れ発見。

留萌の北洋銀行までは20分少々。

店舗の裏側に車を停めATMへ。

ここなら現金でも取り扱ってもらえます。

今まで通りのATMだー。

ホッとします。

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重いです

2025-02-06 16:35:00 | 飲み食べ

昨日のお昼はお弁当をいただきました。

風呂敷に大きな容器と小さなのがひとつずつ。

ズッシリと重い。

フタを開けると、仕切られたそれぞれにセトモノの器が並んでいましたわ。

小さな容器はご飯別盛り。

おお…、これは食べ応えがありますね。

魚、肉、野菜。

昆布巻き大好きだから。

こちらは天ぷら。

エビと白身魚、それとカボチャ。

刺身はマグロと甘えび。

色とりどり…、どれから箸を付けましょうか。

フタがされている容器には何が入っているのですか。

スプーンが添えられているので、だいたい検討はつきますけど。

天つゆ投入。

刺身には醤油。

ご飯には海苔。

風味ヨシ。

鼻の調子が良くなって食べるものがさらに美味く感じてしまう。

こりゃご飯がドンドンと進みますなー。

どうしよう。

マグロはワサビ多めで頬張ります。

このツンとした辛みが堪りません。

だから…。

サーモンで巻かれたアスパラにも箸を付けてしまいます。

苦手な野菜なのに…、これも入院したおかげですかね。

その時は匂いも何もわからずにパクパク。

だけど今はしっかりと味もわかるし…。

シソの葉も食べられるようになりました。

いい年ですからね。

この際、いままでの苦手を全て克服して行きましょう。

旅がますます楽しみになって来ます。

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踏み台

2025-02-06 08:22:00 | 考えたら

事務所の車には乗降用のステップがありません。

なので市販品のものを用意しています。

折り畳み式で車内に常備するにも便利なのですがね。

積雪のある地域にはちょっと…。

ガタガタの不安定なことも多かったり。

そんな時は、踏み台に手を添えて動かぬように。

足を滑らせたり、踏み外すのは一瞬のこと。

そうならぬよう気を付けます。

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社会増

2025-02-06 02:18:00 | 考えたら

北海道内の転入は4千人ほどの増。

日本人だけでまとめると6千人以上が転出しているようだけど、それを含めても4千人増えているってことは、外国からの応援が多分にあるのですね。

ありがたい。

社会増とは転入者が転出数を上回るもの。

対する「自然増減」は、出生から死亡数を差し引いたもの。

イシバさんが東京一極集中をどのように改善するのか。

そのために提唱するのは「若者や女性にも選ばれる地方」と「産官学の地方移転と創生」「地方イノベーション創生構想」「新時代のインフラ整備」「都道府県域を超えた広域連携の枠組みの推進」の5つの柱。

でもなぁ。

自動車道が整備されたからと言って、高齢になり運転も危うい世代には鉄道やバスの公共交通が必要だけど…。

それらの運転や保線整備は人員不足で行き詰まるのです。

やっぱり便利な都会なのです。

教育や医療、飲食、買いもの、レジャーなどなど。

都会にだって緑溢れる場所もあるでしょ。

万遍なく地方が発展するのは難しい。

能登がその最たる例になるのですか。

人が住めなくなったのなら復興もまた遠し。

先祖代々の土地や財産もあっただろうに…。

それもまた悲しい現実。

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