シリーズ記事の「戦争の正体を追う」。
記事はキリスト教を信仰する方のことでした。
戦時の行動を反省して前進する。
現在社会に暮らす人種差別や性差別の無い公平な社会を実現したいとの思い。
それは自分も同じだけど。
そのためには私費を投じなければならないって答えなのかな。
自治会の会費と神社維持費の関係。
ワタクシのところでも神社維持費と例大祭経費に限らず、交通安全から消防後援、防犯、赤十字、赤い羽根、歳末たすけあいへと負担金が計上されていますけどね。
神社の例大祭を続けることは、地域にとって結構な苦労もあるのです。
祭典を楽しみにする子どもたちの姿を想像しながら毎年世話役をしているのだけれど…。
労力と金銭。
増してや歴史的な文化財指定を受けている社殿の維持にもそれなりに。
地域で支えることと個人的な信教の自由。
異議があれば、少数者への配慮が必要なのは当然のこと。
ご相談いただければ、お返しするなり何かしらの工夫が必要なのでしょう。
意見の違いはあれど対立することは好まない。
わざわざ裁判所や弁護士の先生にお出ましいただかずとも自治会のことは自治会で。
元々平和で穏やかな暮らしを願うため活動しているつもりですから。
納得する形を探し続けます。
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