読売新聞のワタナベツネオさんの話。
昨年暮れにお亡くなりになった方ですがね。
政治の権力者に密着するメディア人。
それは日本の政治がジミン党という一党独裁に近いものだったから出来たことかも知れません。
政治の番記者として、与党の中枢と繋がり、権力批判では無く統治のための言論展開をする。
ジャーナリズムの役割が何なのか。
それもまた個々のジャーナリストの考え方か…。
新聞全体が権力への追従を深めて行く。
批判を恐れ、似たようなことばかりを書き連ねていてはそう思われても仕方がありません。
政治を巡るスクープは「週刊文春」や「赤旗」…。
なるほど、確かにそうだなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます